歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

阿見アウトレットのそばに謎の食事処が!

2009年10月06日 | 街の風景
昨日の続きです。

帰りも工事関係者用の駐車場を通って、自転車を抱えて柵を乗り越え、工事中の未舗装道路を通り、行き止まりを自転車を抱えて柵を突破し、田圃道に出たのです。

それで、行くときに気になっていたのですが、帰りにじっくりと思いふれなかったのですが、何故か? こんな処に“食事処”があるのです。


こんな料理が食べられるのです。いったい何処から入るの?と思ったりして、辺りを見回したりして、


どうも、この石畳を辿った先が店の入り口のようです。


看板に書かれている定休日なのですが、“水”の上から“月”が、少しずらして書かれています。たぶん、水曜日から月曜日に変更したのでしょう。

この訂正の仕方が、大らかと云うか、大雑把と云うか、大胆と云うか、料理の味にどう影響しているのでしょうか?


それにしても、この店、佇まいからして、アウトレットのできるずっと、ずっと前から、ここで営業している筈です。でも、この場所は幹線道路からかなり離れた田舎道、通りすがりに入る客は“絶対”に居ません。

こんな立地条件で、それなりに長く営業を続けている訳ですから、それなりの固定客がいる筈です。もしかして、その道では、相当に名の知れた料理人が居たりして? 

それとも? 採算を度外視して道楽でやっているのでしょうか? 先ほどの定休日も、看板通りに、水曜日と月曜日の週休2日だったりして? 

それと店の名前が何処にも書いて有りません、やはり、それなりに、知る人ぞ知るお店なのでしょうか? アウトレットができる前は、ホントに人里離れた辺鄙な場所です。

それと、今、気が付いたのですが、“にじマス釣りも楽しめます”と看板の端に書いてあったのです。しかし、釣りができるよう場所、周りにあったっけ?

店に入って見たい気がしたのですが、昼食は“ほっかほっか亭”で大好物“のり弁”を購入し、アウトレットに入る前に公園のベンチで済まし、それなりに満腹だし・・・・・・、まぁ、“山菜そば”程度なら食べられるけど・・・・・・。

迷いつつ、看板を見つめ、自転車から降りて、石畳の方に歩み、石灯籠の方を見つめたり、周囲の様子を窺ったりしていたのですが、やっぱり、店に入るのは次回とする事にしました。

謎の店を後に大仏を目指しペダルを漕ぎ出します。振り返ると、刈り取られた稲田の彼方にプレミアムアウトレットの姿が・・・・・・、とても変な景色です。

まぁ、でも、この景色も、年月とともに、日本の風景となっていくのかも知れません。

高速道をくぐり田圃道を走ると、直ぐこんな景色になります。それなりに田舎の風景です。


緩い坂を登り、視界が開け、見えて来ました。


牛久大仏はもう直ぐです。


それでは、また明日。


コメント
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