歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

沖縄へ行って来ました!ジンベイザメはビート板です!

2013年08月12日 | 旅の話し
沖縄へ行って来たのです。

でも、しかし、私ではなく、孫達です。

昨日は猛暑の中、お土産と写真を持って遊びに来てくれました。

7月31日から8月4日まで、4泊5日でタップリ沖縄を楽しんだそうです。



お姉ちゃんはパパと“ジンベイザメツアー”です。

かなり緊張したそうです。


でも、足の爪には可愛いネールアート。


パパと一緒。


いよいよ、ジンベイザメとご対面。


デカイ!


大きな口、パックリと開くと人間もひと飲み!でも、しかし、ジンベイザメは人間を襲う事はありません。


しかし、ホントにデカイ!


でも、目が可愛い!


周りを泳ぐ魚、とっても奇麗!


お姉ちゃんは、ジンベイザメに素手で触れたそうです。感想を聞いたら、

『プールで泳ぎの練習に使う“ビート板”みたいだった。2年前に触ったイルカはナスのようなツルツルと云うか、ヌルヌルと云うか・・・』

なかなか的確な表現です。

ジンベイザメやイルカと一緒に泳ぎ、肌に触れた君の貴重な体験は、きっと、きっと、君を優しく、美しく、素敵な女性にしてくれると・・・、じーじはそう思うのです。


下の子は、美味しい御馳走を、いっぱい、いっぱい食べて、


元気に!走り回っていたそうです。


沖縄は南国で、観光の島だったことを、改めて知りました。

引き出しの隅から、こんなものを引っ張り出して、


年号を見たら、昭和46年の2月です。1971年ですから今から42年前です。私が二十歳のころです。友達とふたり船で52時間掛けて渡航したのです。


当時も、それなりに観光の島だったのですが、1971年12月20日のコザ暴動、1972年6月に沖縄返還協定の調印。翌年の1972年5月15日の本土復帰と、そんな政治の季節の真っ直中でした。

兎に角、孫達は、楽しい、楽しい、沖縄旅行だったのです。

それでは、また。




コメント
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