栃木県と云えば“日光”です。
県庁所在地と云えば、宇都宮市です。
栃木県に県名と同じ市が有るのを知ったのはつい最近でした。
栃木県の“栃木市”の、字をじっと見つめていると、字面から、とても、とても、田舎の匂いが漂うのです。でも、その実態は如何に?なのです。
先ずは、どこいら辺にあるか?です。
ここいら辺にあるのでした。
位置が分かったら、栃木市の先ずは概要の把握です。
以下、栃木市ホームページより、
『栃木市は、平成22年(2010年)3月29日に、栃木市・大平町・藤岡町・都賀町の1市3町が合併して誕生しました。そして新たに、平成23年(2011年)10月1日に、栃木市と西方町が合併しました』
【栃木市の主要指標と県内順位】
人 口 149,752人 4位
面 積 284.83㎢ 28位
事業所数 1,837所 4位
商品販売額 2,603億6千万円 5位
工 業 工業事業所数478所 5位
製造品出荷額等 7,734億千万円 5位
農家戸数 6,120戸 1位
農業産出額 181億円 3位
町の大きさを人口でみたならば、栃木県では第4位と云うことです。市名の認知度と相まって、かなり微妙な位置にあるようです。
因みに、
3位は、“足利学校”の足利市で15万4千5百人、
2位は、あの今は無き“♪お山遊園地”の小山市で16万5千人、
1位は県庁所在地で“餃子”の宇都宮市で、ダントツの51万5千人。
フツウ人の私として、各市、それぞれ、市名と繋がって連想されるモノがあるのですが、4位の栃木市は、何も浮かばないのです。何たって、栃木市民には申し訳ないのですが、栃木市ソノモノの存在を知らなかったのですから・・・・・・。
それでは、栃木市の看板は?と、名所旧跡、観光スポット、グルメ等を、これよりネットで検索してみます。
以下、栃木市観光協会のホームページより、
『栃木県の南部にあって、東に筑波山、西に太平山、北に日光連山にかこまれ、市内中央に巴波川(うずまがわ)が流れる静かなたたずまいの街です。
江戸時代、日光例幣使街道の宿場町として、また巴波川(うずまがわ)の舟運により商人町として賑わい、見世蔵や土蔵が軒を連ね政治、経済、文化の中心として栄えた商都であり、今なお商人町の姿を残しています』
川面に影をおとして並ぶ蔵屋敷と白壁の家並み、清流と堀割に群れ遊ぶ鯉、四季折々の彩りをみせる県立自然公園太平山、樹木につつまれた出流山満願寺、その他多くの名所が点在し訪れる人々に潤いと安らぎを与えてくれる街です。
“川面に影をおとして並ぶ蔵屋敷と白壁の家並み、清流と堀割に群れ遊ぶ鯉”このコピーに惹かれました。
栃木市と云えば、“鯉のいる街、蔵の街”がキャッチコピーのようです。
もう少し、調べて見たいと思います。
それでは、また。
県庁所在地と云えば、宇都宮市です。
栃木県に県名と同じ市が有るのを知ったのはつい最近でした。
栃木県の“栃木市”の、字をじっと見つめていると、字面から、とても、とても、田舎の匂いが漂うのです。でも、その実態は如何に?なのです。
先ずは、どこいら辺にあるか?です。
ここいら辺にあるのでした。
位置が分かったら、栃木市の先ずは概要の把握です。
以下、栃木市ホームページより、
『栃木市は、平成22年(2010年)3月29日に、栃木市・大平町・藤岡町・都賀町の1市3町が合併して誕生しました。そして新たに、平成23年(2011年)10月1日に、栃木市と西方町が合併しました』
【栃木市の主要指標と県内順位】
人 口 149,752人 4位
面 積 284.83㎢ 28位
事業所数 1,837所 4位
商品販売額 2,603億6千万円 5位
工 業 工業事業所数478所 5位
製造品出荷額等 7,734億千万円 5位
農家戸数 6,120戸 1位
農業産出額 181億円 3位
町の大きさを人口でみたならば、栃木県では第4位と云うことです。市名の認知度と相まって、かなり微妙な位置にあるようです。
因みに、
3位は、“足利学校”の足利市で15万4千5百人、
2位は、あの今は無き“♪お山遊園地”の小山市で16万5千人、
1位は県庁所在地で“餃子”の宇都宮市で、ダントツの51万5千人。
フツウ人の私として、各市、それぞれ、市名と繋がって連想されるモノがあるのですが、4位の栃木市は、何も浮かばないのです。何たって、栃木市民には申し訳ないのですが、栃木市ソノモノの存在を知らなかったのですから・・・・・・。
それでは、栃木市の看板は?と、名所旧跡、観光スポット、グルメ等を、これよりネットで検索してみます。
以下、栃木市観光協会のホームページより、
『栃木県の南部にあって、東に筑波山、西に太平山、北に日光連山にかこまれ、市内中央に巴波川(うずまがわ)が流れる静かなたたずまいの街です。
江戸時代、日光例幣使街道の宿場町として、また巴波川(うずまがわ)の舟運により商人町として賑わい、見世蔵や土蔵が軒を連ね政治、経済、文化の中心として栄えた商都であり、今なお商人町の姿を残しています』
川面に影をおとして並ぶ蔵屋敷と白壁の家並み、清流と堀割に群れ遊ぶ鯉、四季折々の彩りをみせる県立自然公園太平山、樹木につつまれた出流山満願寺、その他多くの名所が点在し訪れる人々に潤いと安らぎを与えてくれる街です。
“川面に影をおとして並ぶ蔵屋敷と白壁の家並み、清流と堀割に群れ遊ぶ鯉”このコピーに惹かれました。
栃木市と云えば、“鯉のいる街、蔵の街”がキャッチコピーのようです。
もう少し、調べて見たいと思います。
それでは、また。