歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

右手が動かない!

2014年01月23日 | 健康
いゃ~~、ホントに驚いた!と云うか、参った!と云うか、“母の右手”が突然動かないと云うか、力が入らないと云うか、箸も握れないのです。

本人の話では11日(土)の夜9時頃、風呂から上がったら突然!右手が動かなくなったそうです。

私が母から告げられたのが、翌朝(日曜)の7時過ぎ、トイレに用足しに降りたら、用を済まして出て来た母が、右手をダラリと下げて“右手が動かない”と力なく云うのです。

えッ!それって!もしかして!“脳梗塞”の文字が頭に閃きました。いつから?動かないって、痺れるの?右足は動く?と矢継ぎ早に質問。

母の答えからは、右手に力が入らない、右脚は問題無い、とのこと、朝起きたばかりで、しゃべり方は多少不明瞭でしたが、“ろれつ”はそれなりに回っていました。

脳梗塞の可能性は薄いと判断。それでも心配なので、休日でも診療をしている近くの総合病院に10時過ぎに連れて行きました。

休日は急患で混んでいるかと思いきや、ことのほか受け付けホールは人影が少なく、待ち時間数分で、内科医の診察、手のレントゲン、脳のCTスキャンを受ける事ができました。

結果は問題無しとの診断。原因は解らないが、そのうち自然に治ると告げられました。

※それにしても、休日診療で、レントゲンとCTで、診察料は3千円を満たない額に驚きました。アメリカだったら数十万円かも?

11・12・13と連休でしたので、発症から3日後の14日の火曜日に掛かり付けの診療所で受診。

この診療所は整形と内科を看板に掲げており、1週間ほど前から腰痛のリハビリ中で毎日通っていたのです。リハビリ後に受診した結果は“筋肉の疲労か?神経の障害?”との診断でした。こちらでも自然に治りますとの事。

筋肉か?神経か?診断は、母が一月ほど前から、朝から晩までテレビを見ながら千羽鶴を700羽ほど折って居たこと、そして、手が動かなくなる一週間ほど前、手首と肘の中間の外側を強く柱にぶつけたと、その二点を告げたことから導きだされたものでした。

そして・・・・・・・・、この後は次回とします。


それでは、また。


※今は、それなりに回復に向かっております。



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