歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

脱原発でイノベーション!もしかして認知症なの?

2014年01月30日 | 世間話し
最近は、どうも、怒りっぽくなりました。自分の思うようにならないと、直ぐに苛立つのです。相手に攻撃的な態度や言動を吐くのです。

残り少ない人生、嫌な事は、やりたく無い、見たく無い、聞きたく無い、関わりたく無い、トンデモ無いのです。

兎に角、好きなことだけを!やりたい!見たい!聞きたい!関わりたい! そして、食べたい!のです。

でも、しかし、好きなモノだけ食べたいは叶わないのです。

それなりに血糖値が気になり、それなりに合併症が気になるのです。もし、70歳を過ぎても健康であったなら、饅頭、どら焼き、甘納豆を腹一杯食べて、食後にタバコを腹一杯吸いたいと思うのです。

と、まあ、ここまで書いて来て、何と、まあ、情け無いと云うか、いじらしいと云うか、バカバカしいと云うか・・・・・・・、これって、やっぱり、認知症?

兎に角、躰と頭をバランスよく動かす事にします。

と、云う、事で、都知事選です。

どうも、巷の情報や、近所の噂を、それなりに分析すると、“細川・小泉連合”は、思っていたほど盛り上がりに欠けるようです。固い地盤で組織票の“自民・公明連合”に乗っかるあの桝添候補が頭一つ抜け出しているようです。

やはり、細川さん、小泉さん、二人はやっぱり、もう、賞味期限と云うか、消費期限と云うか、かなり前に切れているのかも。

何と云っても、東京都民は、あの怪しい売文家業の猪瀬直樹に、前回の選挙で4百数十万票を入れたのです。このことを、考えると、脱原発での勝負は、ちょっと、ちょっと・・・、だったのです。

大都会の東京に暮らす人達は、それなりに、それなりで、新しい時代の、変化のさきがけ的な、そんな傾向が? 何て、事は、無いのです。

これからは、時代を動かす、新しい変化は、大都会から離れた、小さな、小さな、地方の田舎町からわき起こって来るのかも。

それにしても、です。

“脱原発”は後ろ向きの決断ではなく“前向きの決断”です。

“脱原発”は“イノベーション”を巻き起こします。

“脱原発”は人類が“新たなステージ”に乗り移るチャンスです。

安倍総理、“戦後レジームからの脱却”とは、すなわち“脱原発”なのです。核エネルギーからの脱却は、大きな、大きな、とてつもない、文明史的な大転換なのです。

安倍総理、そんなに大げさでもなくとも、“第三の矢”である事は間違いないです。

原発ゼロでは、日本の経済が立ち行かない!と云う脅かしは、真っ赤な、真っ赤な、大嘘です。立ち行かなくなるのは、単に電力会社の個別的経営です。

電力会社と一緒に沈没するのか、それとも、新たな船に乗り移るのか、その第一歩が都知事選挙なのです。

それで、何ですが、経済界では、あの“孫正義氏”が、政界では、あの小泉氏が、脱原発に未来を見たのです。お二人共に、いろいろと問題はありますが、先を見る眼は、それなりに優れている方々なのです。

都知事選挙は、脱原発がメインテーマなのです。その他のテーマは、とてつもなく小さく、桝添氏でも、ドクター中松氏でも、マック赤坂氏でも、当然、田母神氏でも、誰が当選しても変わらないのです。

それと、吉永小百合さんが、細川候補への支持を表明したようです。彼女は、それなりに、政財界との繫がりがあるので、それなりの選挙情勢を耳に入れていると思います。と、云う事は、細川氏の逆転が確実になったのかも?



それと、創価学会が桝添氏から、細川氏に乗り換えたとの情報が流れています。こちらも勝ち馬をかぎ分けるのは素早いのです。

それと、内部的にも、原発再稼働、消費税増税、集団的自衛権等々、もう、これでは、学会組織は持たない事もあるようです。

兎に角です。精神の安定を第一として、細川候補に対する、不利な情報は見ない、聞かない、触れない事にしたのです。

と、云う事で、流れは、吉永小百合さんが変えたのです。細川知事誕生で、日本の、アジアの、世界の、二十数年間続いた閉塞状況からの脱却が始まるのでした。

ホントに、ホントに、安倍総理、アベノミクスの成長戦略の第三の矢は、“脱原発”で間違いない!

本日は、寒いので、真っ昼間から焼酎のお湯割り片手にしての更新でした。


兎に角、都民の皆さん、よく考えて、“細川氏”に投票しましょう。そして、絶対に当選しない、東京なのに“宇都宮”で、弁護士なのに“健児”氏への投票はご遠慮下さい。


それでは、終わり。

コメント (1)
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