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歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

鎌倉へ行って来ました ⑥ 鶴岡八幡宮でキュウリと禰宜と巫女の二人連れ

2014年05月19日 | 鎌倉の風景
前回の続きです。

それでは、“三の鳥居”をくぐって神域に入ります。一の鳥居は由比ヶ浜の近く立っているそうです。


さすがに国際的な観光地、いっぱい、いっぱい観光客がぞろぞろ歩いています。思えば、これほどまでの観光地を訪れたのは久しぶりです。


目一杯観光地で、目一杯観光して、こちらのお二人は未だ昼前なのに、相当お疲れの様子。未だ陽は高い、これからですよお二人さん!


太鼓橋ナメで本宮をパチリ!思ったほどの効果はなし?


こちらが鶴岡八幡宮の境内案内図です。

※公式HPより転載。

プロぽっい方が撮影しています。


高校生の修学旅行と思われます。グループ毎に記念撮影。きっと、青春の想い出、卒業アルバムを飾る一コマ。それにしても、何故?こんな地味な石橋をバックに撮るの?


最近見かけるキュウリの一本漬けの屋台、1本200円です。高いのか?、安いのか?、適正なのか? オジサンとしてはキュウリが一本で200円は、とても高いと思います。

スーパーで一本30円位ですから、加工費を入れても原価は40円程度?粗利は160円として、平日のこの日、チョット見で販売本数は1時間で20~30本と推定、営業時間を9時から17時として、160円×25本×8時間=32000円/日。 

神域で、何と、まあ、下世話な、他人の懐勘定など・・・・・・、失礼しました。

他にも屋台では、イチゴ飴、ぶどう飴、ギンナン、タピオカなんてモノも売っていました。


本殿に真っ直ぐ向かわず、参道を右に折れます。こちらは、ぐっと落ち着いて、ひっそり静かで、人通りも疎らで、とても、とても、神域の趣。上の図で社務所前の通りです。


そんなところに、禰宜?と巫女さんが連れだって登場。


巫女さんが、何か、少しずつ距離を取り始めました。カメラを意識しだしたようです。


玉石積みの上に矢来垣、その奥には建仁寺垣、


建仁寺垣越しのツツジ、絵になります!


静かにツツジを愛でて、参道へと戻ります。

本宮の下に到着。この構図が、とても、とても、鶴岡八幡宮だと思っております。


本宮への参拝は次回。


それでは、また。


コメント (2)
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