ホントに暑い! クソ暑い!
昨日は、このクソ暑い最中、炎天下を自転車で走り廻って来ました。
暑い部屋の中で堪え忍ぶのは、とても身体に良くないし、だからと云って、エアコンを効かせて部屋にコモっていると、身体も頭もボンヤリしてくるし・・・・・・。
と、云うことで、猛暑の中を、朝10時頃より、夕方の3時過ぎまで、近所をかっ飛ばして来たのです。
昼は公園で、木陰のベンチに一人座り、青い空、白い雲を見上げながら、缶ビールを飲みつつ、カレーパンとベーコンエッグパンを囓ったのでした。
人影の無い、昼下がりの公園、ひとりランチ、ひとり飲む缶ビールは最高です! 正確には“糖質0プリン体0の発泡酒500缶”です。
炎天下、自転車かっ飛ばしの翌日、今朝のウォーキングは、前日の疲れはまったく無く快調で、体力、気力ともに自信を深めたのでした。明日になってがっくり疲れが出たりして?
暑い夏には汗を流し、寒い冬には身体を震わす、これがイイのです。暑いだけも、寒いだけも、頭と身体に悪いのです。
それにしても、新国立競技場です。
世間の批判に対して、関係者の見解は“何と云われようと時間切れで計画変更は無理”と、数日前まで表明していたのに、です。
兎に角、この“関係者”ですが、何処のどいつが責任者なのか、まったくもって判らない、実に良くできた仕組みになっているのです。
事の流れから、結局は、あの“安藤忠雄大先生”が大きな壁となって、誰も計画を白紙撤回できなかった事が判明!したのです。
安藤大先生は、巨大建築は畑違いなのです。素人の文科省の役人が“建築の専門家”として選んだのが間違いの始まり。
安藤大先生は、それなりに政界にも、財界にも、当然、建築学会にも、いろいろと人脈があり、ただの建築家では無いのです。そして、関西弁でまくし立てる様は、かなり威圧的で、かなり扱いにくいお方なのです。
でも、しかし、大先生も逃げ切れなくなって、先日記者会見を開き“私の責任範囲はデザインの選定まで、実施計画については責任外と”釈明していました。これは明らかに計画の白紙撤回を受け入れる発言です。
あのデザインで1300億円で可能と考えるのは、専門家から云わせれば、とても、とても、有り得ないとの事。
前日の有識者会議に欠席して、数日?後に、安藤大先生が記者会見、翌日に森元総理と安倍総理が会談して、現行計画を白紙撤回。
それで、結局、白紙撤回は、安倍総理の支持率低下です。支持率の為ならば、何でもやるのです。兎に角、集団的自衛権、安保法制の成立なのです。
安藤大先生も、自民党安倍政権の支持率の為ならば、集団的自衛権の為ならば、新国立競技場の現行案の撤回も、それは、それで、納得したのでしょう。
それにしても、森元総理、つい2、3日前まで、“日本として恥ずかしくない、立派な国立競技場を造らなければ、多少?金がかかっても現行案でやるべき”なんて発言をくり返していたのです。
それが、白紙撤回となったら“私もあのデザインは嫌いだった”なんて発言しているのです。彼にとっては、国立競技場は、そんな程度のモノで、あまり考えていないのです、矛盾していないのです。そう云う方でも総理大臣になれるのです。
ここまで書いてきて、やっぱり、畑違いとは云え、安藤先生も1300億では無理と知っていたのでは? 森元総理と同じく、2千億でも、3千億でも、4千億でも、金に糸目を付けず、日本として、世界に誇れるれ立派な競技場を、と思っていた?
こんな事で国威発揚は、かなり、かなり、後進国的発想で、高度経済成長的、過去の遺物的発想です。彼らにとって、日本国の経済力からすれば、数千億も“はした金”なのです。
さて、今度は、どんなデザインがコンペで選ばれるのか楽しみです。もしかして、またしても、審査委員長は安藤大先生ですか?
それでは、また。
昨日は、このクソ暑い最中、炎天下を自転車で走り廻って来ました。
暑い部屋の中で堪え忍ぶのは、とても身体に良くないし、だからと云って、エアコンを効かせて部屋にコモっていると、身体も頭もボンヤリしてくるし・・・・・・。
と、云うことで、猛暑の中を、朝10時頃より、夕方の3時過ぎまで、近所をかっ飛ばして来たのです。
昼は公園で、木陰のベンチに一人座り、青い空、白い雲を見上げながら、缶ビールを飲みつつ、カレーパンとベーコンエッグパンを囓ったのでした。
人影の無い、昼下がりの公園、ひとりランチ、ひとり飲む缶ビールは最高です! 正確には“糖質0プリン体0の発泡酒500缶”です。
炎天下、自転車かっ飛ばしの翌日、今朝のウォーキングは、前日の疲れはまったく無く快調で、体力、気力ともに自信を深めたのでした。明日になってがっくり疲れが出たりして?
暑い夏には汗を流し、寒い冬には身体を震わす、これがイイのです。暑いだけも、寒いだけも、頭と身体に悪いのです。
それにしても、新国立競技場です。
世間の批判に対して、関係者の見解は“何と云われようと時間切れで計画変更は無理”と、数日前まで表明していたのに、です。
兎に角、この“関係者”ですが、何処のどいつが責任者なのか、まったくもって判らない、実に良くできた仕組みになっているのです。
事の流れから、結局は、あの“安藤忠雄大先生”が大きな壁となって、誰も計画を白紙撤回できなかった事が判明!したのです。
安藤大先生は、巨大建築は畑違いなのです。素人の文科省の役人が“建築の専門家”として選んだのが間違いの始まり。
安藤大先生は、それなりに政界にも、財界にも、当然、建築学会にも、いろいろと人脈があり、ただの建築家では無いのです。そして、関西弁でまくし立てる様は、かなり威圧的で、かなり扱いにくいお方なのです。
でも、しかし、大先生も逃げ切れなくなって、先日記者会見を開き“私の責任範囲はデザインの選定まで、実施計画については責任外と”釈明していました。これは明らかに計画の白紙撤回を受け入れる発言です。
あのデザインで1300億円で可能と考えるのは、専門家から云わせれば、とても、とても、有り得ないとの事。
前日の有識者会議に欠席して、数日?後に、安藤大先生が記者会見、翌日に森元総理と安倍総理が会談して、現行計画を白紙撤回。
それで、結局、白紙撤回は、安倍総理の支持率低下です。支持率の為ならば、何でもやるのです。兎に角、集団的自衛権、安保法制の成立なのです。
安藤大先生も、自民党安倍政権の支持率の為ならば、集団的自衛権の為ならば、新国立競技場の現行案の撤回も、それは、それで、納得したのでしょう。
それにしても、森元総理、つい2、3日前まで、“日本として恥ずかしくない、立派な国立競技場を造らなければ、多少?金がかかっても現行案でやるべき”なんて発言をくり返していたのです。
それが、白紙撤回となったら“私もあのデザインは嫌いだった”なんて発言しているのです。彼にとっては、国立競技場は、そんな程度のモノで、あまり考えていないのです、矛盾していないのです。そう云う方でも総理大臣になれるのです。
ここまで書いてきて、やっぱり、畑違いとは云え、安藤先生も1300億では無理と知っていたのでは? 森元総理と同じく、2千億でも、3千億でも、4千億でも、金に糸目を付けず、日本として、世界に誇れるれ立派な競技場を、と思っていた?
こんな事で国威発揚は、かなり、かなり、後進国的発想で、高度経済成長的、過去の遺物的発想です。彼らにとって、日本国の経済力からすれば、数千億も“はした金”なのです。
さて、今度は、どんなデザインがコンペで選ばれるのか楽しみです。もしかして、またしても、審査委員長は安藤大先生ですか?
それでは、また。