歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

稀勢の里が優勝!来場所も優勝!間違いなく横綱!相撲の風景が変わる!モンゴル時代が終わる!

2016年03月22日 | 相撲の話し
稀勢の里が目覚めました!

間違いなく!琴奨菊効果です。

あの琴奨菊が優勝したのですから、俺だって優勝はできる!と、確信したのです。

昨日の琴奨菊戦での立ち会いの変化、本気です、何が何でも、優勝!の想いが伝わってきました。

稀勢の里は変わりました。本気で横綱を狙っています。

先場所の琴奨菊の優勝で流が変わったようです。

モンゴルの時代が終わりそうです。

日馬富士は満身創痍でもう限界、鶴竜は横綱の地位を守るのに四苦八苦、そして、あの白鵬は何でもありで、最後の悪あがき状態で、横綱として、スポーツマンとして、人間として、品位も、品格も、人格も、資格も、投げ捨てました。

そして、あの照ノ富士ですが、“把瑠の道”を辿りそうな気配が漂っています。壱の城はあの程度の相撲取りで、幕内を上がったり下がったりで終わりそうです。

ハワイ時代が終わったように、モンゴルの時代も終わるのです。

三人の横綱に、モンゴル勢に、引導を渡すのは、稀勢の里、琴奨菊、勢、です。

年内には、稀勢の里も、琴奨菊も、横綱となり、『稀勢・琴時代』の到来です。

と、まあ、ここまで、かなり、かなり、強気に綴ってきましたが、それなりの、一抹の不安は隠せないのですよ。

稀勢の里が“単独”で“首位”は、これまでの事を思うと・・・・・・、かなり、かなり、とても、とても、不安なのです。

でも、しかし、これまでの稀勢の里とは違う!のです。

これから、鶴竜を、日馬富士を、白鵬を、土俵の下に叩き落とし、賜杯を抱いてくれるものと信じています。

特に、“汚い白鵬”には、張り倒し、かっぱじき、叩き出し、肉体的にも、精神的にも、立ち上がれないほどのダメージを与え引退に追い込んで下さい。

ちょっとばかり、興奮してしまいました。

兎に角、時代は変わるのです。

ついこの間までは、日本人の優勝は、遠い遠い気がしていましたし、横綱などは、夢のまた夢だったのです。でも、しかし、そのうちにモンゴル時代が、遠い、遠い、過去となるのです。

いつまでも、いつまでも、変わらず続くように見えても、時代は“何か”をキッカケとして“くるりんぱッ!”と変わるのです。

モンゴル時代の終焉は、いまにして思うと、あの旭天鵬の引退が象徴的だったのです。モンゴル勢の先駆者旭天鵬とは、つくば市の“駐車違反撲滅キャンペーン”で、袖すり合った仲なのでした。


兎に角、きょうの鶴竜戦が楽しみです。


隣町のオジサンとして、稀勢の里が賜杯を抱いた姿を、綱を締めた姿を、とても、とても、見たいのです。


それでは、また。




コメント (1)
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