昨日は開票速報を9時頃まで見て寝ました。
まあ、まあ、想定内の結果でした。
心配していたのは「生活の党と山本太朗となかまたち」でした。
朝起きて、NHKの開票速報調べたら、比例区は1,067,308票(開票率99%)で、1議席獲得で青木愛氏が当選してました。
また、新潟選挙区では野党統一候補の森裕子氏が、ホントに、ホントに、超大激戦で自民党に競り勝ち当選しました。
まあ、まあ、ヨカッタ!のでした。
それと、注目していた東京選挙区の三宅洋平氏ですが、何と、何と、あの“横粂勝仁”よりも下の9位で、257,036票でした。
選挙と云うものは、こんなものなのです。
街頭での盛り上がりと云い、SNSでの盛り上がりと云い、もう、もう、ダントツのトップでした。でも、しかし、得票となるとこんなものなのです。
3年前の山本太朗が66万票位?で当選したのですが、その時よりも、盛り上がっていたのですが、得票となると、1/3なのです。
彼を応援した人達は、かなり、かなり、マニュアックで、熱狂的で、“一般の庶民”には、“一般の有権者”には、入り込めない雰気を漂わせてしまいました。
彼の演説には、熱があり、説得力があり、魅力的でした、でも、でも、しかし、マニアック過ぎました。
支持者の獲得が“狭く深く”でした。選挙は数ですので、当然、広く浅くでなくては勝てないのです。
掲げる政策は評価できるのですが、選挙スタイルが、どうにも、こうにも、多数を望んでいるように見えず、仲間内で盛り上がり、他を寄せ付けない雰囲気を漂わせていました。
彼の長髪に髭のスタイルは、彼の生き方を、彼の思想を、表現しているようですが、そのスタイルを変えないで選挙に勝つには、これから長い、長い、年月が必要だと思います。
オジサンとしては、とても、とても、もったいない人材だと思うで、次回は、髭を剃り、長髪を切り落とし、スーツにネクタイで挑んでほしい、と、思うのですが・・・、やっぱり無理か?
それにしても、応援弁士のなかには、かなり、かなり、危ない?雰囲気を、いっぱい、いっぱい、漂わせる方がいました。
その筋の狭い範囲の方々には、それなりの方なのでしょうが、一般有権者には、かなり危ない風体で、かなり危ない表現で、かなり特殊な世界の方と、見えてしまった方が、ちらほらとマイクを握って叫んでいたのです。
もう少し、時代が変わらないと、とても、とても、無理な方達が混じっていました。
山本太朗氏の当選した時と比べて、ホントに、ホントに、熱狂的で、先鋭的で、時代を1歩、2歩先に行きすぎたようです。
それにしても、ホントに、ホントに、ホントに、“木内みどり”サンご苦労様でした。
あんたはエライ!
そうだ!木内さん!次回は貴女が立候補すれば!
それでは、また。