前回の続きです。
旧岩崎邸の内部を見学します。
内部の撮影は平日のみで、見学者が多い休日は禁止となっています。
と云う事で、当日は休日でしたが、他の見学者の迷惑にならない場所で、ひっそりと撮影を行ったのでした。
と、云う事で、あまり見学者の居ないところですので、あまり被写体としては? 面白くも可笑しくも無い、そんな写真が多々あると、事前にお断りしておきます。
なァ~んだそりゃ!とお思いでしょうが、そこはひとつ、最後までお付き合い下さい。
そんなことで、最初の一枚は、なんじゃこりゃ!の代表です。自分でも、何処を撮ったのか?何故撮ったのか?記憶が無く、まあ、兎に角の一枚。それなりに美しいステンドグラス?
先ずは、人気の少ない「和の館」から見学を始めます。
いきなりの看板。
こちらは警告。
こちらは、休憩へのお誘い看板。価格設定としては、こんなものですかね。
右側紅い絨毯が敷かれた部屋が休憩室。従業員の女性1名と男女一組の高齢の方が休憩中でした。
こちらは大広間、大名屋敷の謁見の間的な趣。
こちらは、これで、行き止まり。
ここで、久しぶりの、トイレチェック。広くて、新しくて、明るくて、きれいでした。
右のベビーベットの上に置かれたポリ袋は私の靴が入ってます。館内は土足厳禁で土足を手にぶら下げての見学になります。
こちらは持ち去り防止対策として、こんな表示をしているのでしょうが、これって逆に”見学記念”に丁度いい!何て持って帰る不届き者が現れそうです。
洋館のビデオ室。ここは”大食堂”だったそうです。全体のバランスからは、”大”が付くほどの広さとは思えません。
天井はこんな感じ。
こちら玄関。こっそりと人の居ないことを見計らって撮ったので手ぶれでピンボケ。
順路に従い、和の館に戻り、庭に出ます。
それなりの、一般的な日本庭園。
芝生の庭に出ます。何か工事中のようです。
はい、本日は、ここで、お終いとします。
それでは、また。