夏は暑い!
今日も暑い!
エアコンはフル稼働、朝のウォーキングが終われば、一日中部屋の中でボンヤリしているきょうこの頃。
冷たくも、静かでも無く、暑くて、騒がしい、きょうこの頃。
冷静になれない日本の夏。
と云う事で、津田大介クンですが、茶髪で.45歳で、日本のいろいろな大学で、いろいろな事を、それなりに教え、ジャーナリストでもあるようで、わたしとしても、それとなく、見覚えのある方でした。
芸術監督として、展示作品から反響については、それなりに予想し、それなりに対応をを検討し、テーマを「表現の不自由展・その後」と決めたのでは?
「・その後」には、開催後の反響、その対応を含めて、「・その後」ではなかったの?
今回の、「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」の騒ぎと顛末は、とても、とても、理解に苦しむのです。
結論を先に言えば、この騒ぎで、表現の自由は、より一層狭まり、窮屈になり、息苦しくなり、不自由になりました。
日韓関係のきょうこの頃ですよ、開催場所が、あの名古屋市ですよ、市長が、あの男ですよ、予想された発言です。ガソリンを撒くとの脅迫も予想された筈です。
この反響、この騒ぎも含めて、「表現の不自由展・その後」だと、それなりの覚悟での開催ではなかったの?
しかし、残念ながら、行政の判断を受け入れ、3日で中止の判断は、反響は予想外で、芸術監督としての覚悟も無かったようです。
表現の自由は守るのではなく、闘いとるものでは? 世の中、かなり、かなり、甘く見ていたの? 舐めていたの?
津田大介クン!茶髪頭を丸めて世間に詫び!汚名返上!の出直しを期待します。
以上。
それでは、また。