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近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

イメルダに!エレナに!安倍昭恵ちゃん!独裁者の躓きは夫人から始まった!

2017年07月20日 | 世間話し

今日も暑い!

今朝、田圃の稲に穂が出ているのを発見!

昨日は気付かなかった! 

田植えが始まったのが、つい先日だった気がします。

 

それにしても、“安倍一強政権”は終焉を迎えつつあります。

みんながそう思い、そう発言すると、支持率は下がり、ホントに終わるのです。

誰しもが、世の流として、これまでの事を忘れ、受け入れるのでした。

安倍の“一強政権”は、安倍独裁政権です。

独裁と云えば、古今東西、奥さんに“問題”があるのでした。

思い起こせば、1989年に夫婦そろって公開で銃殺処刑され、遺体は逆さ吊りにされた、かのルーマニア社会主義共和国元首“チャウシェスク”の「エレナ夫人」

そして、フィリピンはマルコス大統領の「イメルダ夫人」、この方は処刑されていません。1986年に亡命?逃亡?

イメルダ夫人のイメージは強烈で、最近の出来事のような気がしたのですが、逃亡は1986年でした。

国外逃亡後、マラカニアン宮殿に残された、3,000足の靴、6,000着のドレスの映像が記憶が昨日のようです。

67年も生きていると1980年代は、つい昨日のようです。

イメルダ夫人も、エレナ夫人も、旦那の脚を引っ張りました。

そして、我が安倍晋三の昭恵夫人も、旦那の脚を引っ張りました。

安倍政権の躓きは、何と云っても森友学園問題での、昭恵夫人の関わり方が、すべてのケチの付き始めでした。

イメルダもエレナも政治に口を挟んでいたのです。そして、昭恵ちゃんも政治に口を挟みました。

フツウの人が最高権力を手にすると、こんな末路が待っているのです。

でも、しかし、民主国家の我が日本国では人権は守られます。政権を追われても、公開銃殺処刑で晒し者にされたり、国外追放されたりはしません。

国民主権、平和主義、基本的人権の尊重の「憲法」が安倍晋三・昭恵夫婦を御守りします。安心して余生を送って下さい。

それでは、また。

しかし、暑い。梅雨は明けた。

 

 


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1 コメント

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Unknown (さかいのぶよし)
2017-07-26 17:59:04
中国の江青「夫人」も頑張り、逮捕され獄死。茨城県は稲穂が出ましたか。新潟はまだです。小生がだずさわった新米が取れたら、プレゼントをします。それと、茨城県都和の選手の活躍で、日本文理高校が夏の甲子園の切符を手にした。六試合を応援してました。大井監督も最後の甲子園、健闘を期待してます。
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