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れいわ新選組!第2弾ロケット?次の立候補者の発表!が遅い!勢いが止まるぞ!

2019年06月22日 | 世間話し
れいわ新選組ですが、先週あたりから、マスコミ数社が採り上げました。
 
参議院選挙の公示は7月4日で、投票が21日でほぼ決まったようです。衆参同時選は消えたようです。公示まで後13日、2週間を切りました。
 
寄付金は2億円を超えたようで、ほぼ3億円は見えたと、先日、太郎君が言っていました。3億円で候補者10人擁立が可能になるそうです。
 
山本太郎君と、蓮池透氏の2名は決定していますから、残るは8名、たぶん、男女比は5対5を目指すと思いますから、残り男が3名、女が5名。
 
蓮池透氏の発表が5月31日でした。そして、今、6月も最後の週を残すだけ、候補者発表に間が開きすぎです。 
 
発表が遅いのは、意中の方が立候補に躊躇しているのか? それとも、公示までギリギリ引っ張って、新鮮なイメージで選挙戦に突入する作戦なのか? 
 
それにしても、残り8名の候補者選びは、いろいろな意味で、かなり、かなり、難しいと思います。下手すると、一発でブームは消えてしまいます。
 
候補者の一般公募も行っていて、かなりの人数が応募していいるようですが、無名の方の中から、れいわ新選組に相応しい方を選び出すのは、必ず怪しい方混じっているので、時間と手間暇がかかります。
 
私的には、第2弾は24日の月曜日に4名発表で、第3弾は7月の1日が効果的と考えています。
 
第2弾は、それなりの、そこそこの候補で、第3弾では、かなり、かなりのサプライズ候補を発表して、一気に選挙戦に突入する。
 
まあ、そんな事を、考えながら焼酎を飲む、きょうこの頃なのです。
 
勝手な妄想を、もう少し続けます。
 
それで候補者なのですが、女性は以前あげた、雨宮処凛、室井佑月、望月衣塑子、そして、そして、サプライズの吉永小百合さんです。それに一般公募の一名。計5名。
 
男性は残り3名。一般公募1名として、あと2名は? 
 
先ずはウーマンラッシュアワーの村本大輔38歳。彼は、若いし、勢いも、発信力もあり、もう、お笑い界に見切りをつけて、政界進出がベストの選択。
 
そして、そして、それなりのサプライズ候補として、あの、前文科省次官の、前川喜平氏に立候補を期待しています。
 
彼は最近になってTwitterを実名に変えたのです。これは、それなりの決断があり、その決断は、参議院選挙への立候補だと思います。彼の立ち位置は真っ当な保守リベラルです。
 
前川氏が「れいわ新選組」から立候補することで、中高年の無党派保守票、自民党票も、かなり、かなり、れいわに流れる筈です。たぶん出馬します。
 
それと、ついでと云っては、何ですが、最大のサプライズ、元総理大臣の鳩山由紀夫さんの政界再登場です。
 
もしかして、もしかして、れいわ新選組から出馬?
 
彼としては、普天間問題は、どうしても解決したい! 死んでも死にきれない!と思っているはず?
 
彼は、親米保守のマスコミ・官僚・政治勢力の策略で、首相の地位を追われましたが、その過程で、それなりに、日米関係の、闇を、裏を、駆け引きを、体験し、学習されたようです。
 
まあ、親米派の諸勢力によって、すり込まれた負の評価を、いまでも、堅く、堅く、信じ込んでいる方には、もう過去の人でしょうが、私の評価としては、未だ彼は現役の政治家です。
 
わたくし、今回の「れいわ新選組」の旗揚げには、小沢氏も、鳩山氏も、それなりに関わっている筈だと、そんな匂いを感じるのです。
 
民主党の時代、従属的日米関係を、自立的関係に変えようとしたのは、小沢氏、鳩山氏の二人でした。それ以外は、従属的関係を容認する方たちでした。
 
経済的、政治的問題の根源を辿ると、アメリカに対する従属的関係に突き当たるのです。
 
小沢、鳩山、そして、山本・れいわ新選組、対米自立、この一点で繋がっていると思います。
 
その点につきましては、嘘か?ホントか? 自分で自主的に調べて下さい。
 
以上。
 
 
それでは、また。 
 
 

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