歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

隅田川の橋・橋・橋・橋・橋

2007年02月20日 | 橋の話し
隅田川の支流に架かる「緑橋」。横に張り出した支柱の「えら」が「面白い」です。昭和4年1929年架橋。





これも隅田川と「小名木川」の合流地点に架かる「萬年橋」。「奥の細道」の出発地点。芭蕉と曾良はこの橋の下から船で千住に向かった。昭和5年1930年架設。



中央部が開閉できる跳開橋の「勝鬨橋」。私が「幼稚園」の頃、「遠足」で「開いた」勝鬨橋をバックに撮った「記念写真」があるのです。

たった今、書いている途中で探したのですが、見つかりません。もう一度「開いた」光景が見たい! 昭和15年架橋


神田川と隅田川の合流点に架かる「柳橋」。この「ランプ」、「いいですねぇー」昔は「こういう処」にも「凝って」いました。「遊び」を感じます。昭和4年1929年架橋


袂の「柳」と「佃煮」の「小松屋」。風情です。江戸情緒です。粋です。



「厩橋」。側に米を運ぶ荷役用の馬の「厩」があったことから、その名前が付けられたそうです。

「暗い緑」の塗装のせいで、橋全体が「暗い」印象の橋です。しかし、この「ランプ」は「お洒落」です。昭和4年1929年に架橋


旧武蔵国・下総国の両国をつなぐことから「両国橋」。「がっしり」と「力感」のある橋です。橋脚下部の「半球型」に「安定感」があります。昭和5年架橋



「朱色」が「鮮やか」な「吾妻橋」。浅草に一番近い橋で、私の隅田川散策の、スタート地点、ゴール地点になっています。昭和6年1931年架橋



隅田川で一番「若い橋」の「桜橋」。歩行者専用橋。昭和60年85年架橋



中央部に貼られていた「注意表示板?」。
何なんだ?『やる事はできません』とは? そんな「日本語」はないぞ!

「きつい表現」では「反発」されるから、兎に角「間接的」な「表現」で、「柔らかく」「穏やか」に、相手の「善意」を「信じる」姿勢を示している、「つもり」なのでしよう。

「当たり障りのない」表現は、何か「事」が起こった際の「責任回避」の「逃げ道」を「作って」いるように見えます。

「公園緑地管理事務所長」さん、「正々堂々」「はっきり」「スッキリ」「きっぱり」と云って下さい。

『スケートボード禁止』

と、「簡単明瞭」に、それでいいのです。 ねぇ ! 「所長」

さて。私も「きっぱり」と云います。

「焼酎おかわり、もう一杯!」 


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