新型コロナと聞くと、私の年代では、トヨタのコロナがフルモデルチェンジ？ 何て！思ったりしてしまうのです。
そんな冗談を云ってる場合ではないのです。
安倍自公政権のこのところの対応は、どうも？国民の命を守る事よりも、オリンピックの開催とか、株価とか、景気後退とか、そちらに重点を置いてるとしか、考えられないのです。
何たって、集団的自衛権問題も、森加計問題も、桜問題も、検察人事問題も、自己都合で、憲法も、法律も、三権分立も、超越し、何でもかんでも、やりたい放題なのです。
と云う、これまでの安倍自公政権の対応から、今回新型コロナウィルス対応も、それなりに合点がいくのです。
現在では、もう、都合の悪い情報は官邸に上げる取り巻きは皆無なのです。
新型コロナ肺炎の危険性は、通常のインフル程度で、そう大騒ぎするほどではない！との専門家の進言で、すべての対策が実施されているのです。
感染者数が多くなると、オリンピックの開催も危うくなり、株価も下がり、経済活動も停滞し、安倍自公政権の支持率も下がり、安倍一強も終焉！ との懸念が、コロナ対応のすべてなのです。
兎に角、新型コロナの死者は、毎年のインフル死者（2019年3千数百人）、肺炎死者（2016年19,300人）の合計に、多少プラスアルファされる程度と判断しているのです。
まあ、たぶん、安倍自公政権の事ですから、最大千数百人程度は許容範囲で、毎年発生する、インフルと肺炎の死者数に紛れ込ます作戦と思われます。
と、云う事で、安倍自公政権はＰＣＲ検査を制限しているのです。検査しなければ感染者も死亡者も新型コロナにはカウントされません。
オリンピック開催が、経済が、支持率が、千数百人の命と、天秤に懸けられているのです。
もう、そろそろ、こんな安倍自公政権に、国民は、引導を渡すときです。ホント！日本は壊れます！
それでは、また。
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