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米国大統領選はヒラリー・クリントンよりもドナルド・トランプの勝利を期待!そしてドゥテルテ大統領です!

2016年10月21日 | 世間話し

投開票日は11月8日(日本時間9日)ですよ。

民主党候補のヒラリー・クリントンと、共和党候補ドナルド・トランプの大統領選挙。

どちらも不人気で、どちらが不人気が少ないかの争い。

無責任でいい加減でハチャメチャ路線で“面白いトランプ!”と、面白くも可笑しくも無く新鮮味もなく、これまでの政策継続で、既得権層を代表するヒラリー!”

確かに、現状を変えたい!けれど、トランプでは不安!で、米国の選挙民としては、とても、とても、ムズカシイ選択。

わたしとしては、兎にも角にも、トランプだと思うのです。

ハチャメチャ路線でイイのです。これまでの政治常識を覆し、そこで、いろいろな問題が、それなりに見えてくると思うのです。

かなりのリスクを伴いますが、問題を先送りする事で起こるリスクよりも、同じか、それよりも小さいかも・・・と思ったりするのです。

日米関係も、米中関係も、アジアの、欧州の、中東の、アフリカの、安全保障も経済も、すべての枠組みを、第二次大戦後の体制を、ガラガラポンで創り直すチャンス到来!

そうなのです!チャンスはトランプ大統領から始まるのです。

フィリピンのドゥテルテ大統領のハチャメチャ路線も、その辺りを読んでいるのです。“これまでは”終わりを告げ、”これから”を睨んでいるのです。ドゥテルさんはかなり、かなり、したたかな政治家です。

来週の25日から27日までドゥテルテ大統領が訪日します。滞在中,天皇陛下と会見したり、安倍総理と会談したりするそうです。とても、とても、楽しみです。

外務省も官邸も、ドゥテルテ大統領が“どうでる”のか?読み切れていないと思います。これまでの常識は通用しない相手です。

トランプ氏も、ドゥテルテ大統領も、これまで当たり前と考えていた事を、それは、けっして当たり前で無いと、満天下に晒す可能性のある、既得権層にとっては危険人物なのです。

まあ、戦後レジームの総決算が政治目標の安倍総理にとっては、ドゥテルテ大統領は政治手法は異なりますが、それなりに共通項のあるお仲間だと思います。

兎に角です。これからを、これまでの継続の政治家や官僚に任せていては、何も変わりません。ますます世の中の閉塞感は拡大します。

う~ん、でも、しかし、米国民はトランプを選択する確率はかなり低いと思います。

民主党がヒラリー・クリントで現状の継続で、共和党がドナルド・トランプで現状の変革で、これでは、どっちがどうだか判らないのです。

ヒラリーが共和党の大統領候補で、民主党がサンダース候補だったらスッキリして、政策論争も盛り上がった筈です。まあ、そんな事を云っても始まりません。

兎に角、来週のドゥウテルテ大統領の来日と云い、来月9日の米国大統領選の投開票と云い、そして、そして、12月の15日にはプーチン大統領の来日と云い、とても、とても、楽しみがいっぱいです。

そうでした!楽しみと云えば、大相撲も来月11日から始まります。豪栄道に刺激をうけて稀勢の里が頑張って優勝は、たぶん無いと思います。

そして、先場所優勝した豪栄道は綱取り場所ですが、これは100%ありません。やはり、ここで、優勝を意識して、本来の豪栄道らしさが100%出て8勝7敗か、最悪は7勝8敗でカド番です。

期待は、何と、云っても、隣町土浦の関脇の高安です。

でも、ホントは、未だ未だ、稀勢の里に期待しているのですが・・・・・・・。

それでは、また。

 


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