「おそい。。。」
ワイフが呟きます。
「フムフム。確かにこれはおそい。。」
FireFoxを起動するだけで悠久の時が流れます。
森のなかまの家ではコンピューターはAppleのノート製品を使っています。
デスクトップは過去に2台しか購入した事がありません。
ClassicIIとボンダイブルーの初代iMacです。
私は2008年のMacBook(白い樹脂ボディのIntel CPU)を使用しているので問題ないのですが、ワイフはお下がりの2005年のPowerBookG4 15inchを使用しています。
PowerPCというRiscプロセッサに512KBのメインメモリ。
当時は早かったマシンもさすがに現在のアプリケーシを扱うにはかなり荷が重いようです。
Apple製品は基本的に値下げしないので新しい製品が出た時に買うのがベストです。
「新しいのはいくらするの?」
おっ。。。遂にワイフがシビレを切らしたようです。
最近でたばかりの値段を言うと、買って来ても良いような事をいいます。
昔であれば小躍り、大踊りのフェスティバルなのですが、移行の事を考えると昔程嬉々となりません。。
とはいえ、いずれは買い替える事になるかと思い、連休中ワイフが仕事に出ている日に横浜に買いにいってきました。

MacBookPro 15inchの安い方です。ついでなのでOfficeも新しいものにしました。8年ぶりです。
Officeは1ライセンスものがないのでファミリーパック(3ライセンス)です。といわれましたがそれでも2万以下。。
昔は自腹で4万もするExcelをMacとWin版量方を購入した覚えがあります。
仕事で必要だったとは言え、よくもまぁ、買ったもんだと思います。
それが、いまやこの値段。。
デフォルトの機能がおせっかいだったり、デコレイティブだったりしますが、なんだかんだで良くできたアプリケーションだと思います。

メモリ増設等何もしていないので、初めて開けるられるパッケージ。
取り出し用のベロが付くなどAppleのパッケージングは毎回楽しいですね。

ケーブル類もギューギューに縛っていないので変に癖がついていません。これは最近の機種からなのかな?
いずれにせよ、良いパッケージングだと思います。

おーっ。アパートで使うには浮いてしまいそうなシャレたボディです。
増設用アクセスのための切りカキがある以外はフラットです。
昔はアクセスようの切りカキもないぐらいの徹底ぶりでしたが時代の要望にもきちんと受け入れているんですね。
まぁ、既に十分なスペックですので開ける事もないのですが。
切りカキがあるのはPowerBookG4でした。頭の中ごっちゃごちゃ(すみません)。
じゃぁ、増設したい人はどうするの?
森のなかまは多分しませんが、ネジを外して裏蓋を一度に外すのではないのでしょうか。
それにしてもキレイなカバーだなぁ。

上がPowerBookG4、下が今回のMacBookPro。
同じ15inchですが新しい方が幾らか大きいようです。
新型は電源コードがマグネット式になっていたりします。SDカードがそのまま差せるのは15inchの使用者にカメラマンが多いことへの配慮でしょうか。かなり便利です。
拡張用のThunder Boltというのはよくわかりません(笑)。

PowerBookG4のトップカバーには、震災の日上から落ちて来たスピーカが付けて凹みが残っています。
かなりの高さから落ちて来たのに、液晶も割れず暫く気付かなかった位です。
随分と頑張ってくれました。暫く休息してくださいね。
凹みを見たのも何かの縁ですので、再び日本赤十字社から義援金を送金しました。
さて、新しいMacBookProですが相当快適です。
細かいギミックも多く、キーボード、モニタの照明を調節するとスーッとわざわざフェードしたりします。
機能には関係ないですが、こういうところが面白いわけです。
そして、白いMacにワイフの環境を整えて渡した所。。
「はっ、はっやーい」
確か2008年モデルを購入した時もワイフが使用していたマシンが不調の為シフトした思うのですが、当時私も同様に思いました。
数年後、このMacBookProをワイフが使う時はどんなマシンが出ているのでしょうか。。
さて、ただMacを買いに横浜に出た訳ではありません(笑)。
ファイテンです(笑)。
左から常用しているクリームとレジ前にあった石鹸です(笑)。石鹸は初めてです♪
ファイテンとの出会いは、ドラマーの
神保彰さんが全国行脚中に倉敷のホテルでプレゼントされて使い出したら
依存の淵へはまっていく様(2007/7/31)を日記で読んだのが始まりです。
森のなかまは肩こりやら、なんやらが色々とありまして、俄然興味が出て来たので会社であれこれ聞いてみると。。
「いいよぉー」
とのこと。2000円以内でネックも購入できるということです。
この手のものを見ると「気のせい」「プラシーボ」とかもっともらしい事を言い出す人がいますが、そんな事は分かっています。
「気のせい」「プラシーボ」でも痛いのから解放されればメカニズムは別にいいのです。
ネックを購入したその日以来肩こり、腰痛は殆ど起きなくなりました。
このクリームは私がファイテンを進めた同僚から逆お奨めされたものでお風呂あがりに塗るとなかなか良いかんじであります。完全に依存しています(笑)。
ハープカスタマイズで細かい事をやった後は、肩が張ったりするのですが、これを使うようになってからあまり翌日に疲れが残らないような気がします。

じゃぁーん。新型二つ目です(製品としては既に古いのかもしれませんが)。
森のなかまは汗っかきで、いつもはシリコンゴム製のものをつけていて、お風呂でジャブジャブ洗っています。
最初はフェイクレザー製のものが汗に強いとの事でしたが、なんとなく「エロい」のです(笑)。
こちらのものは比較的デザインもシンプルで50倍シリーズなのですが、ナイロン製なのが惜しいなぁと話すと。。
「水洗いしても効果は落ちませんので、寝る前に外して干して翌日付けて頂けたらどうでしょうか」と店員さんが提案してくれます。
なるほど。予定外でしたがこちらのものを購入しました。こちらも十分「エロい」ですが。。
昔会社で上司とファイテンの話になり「どう?」と聞かれて効能と、気のせいかもせいれないけど良いですよと答えました。
「フーン」との事でしたので。。
「ここだけの話。。あっちもスゴイんっすよーっ」
と言ったら翌日購入していました(笑)。
冗談なのに。。
購入した人からは概ね「なんとなく良いような」という回答が返ってきます。私もそう思います。
肩こり等が酷く、2000円以内で駄目もとでというのが受け入れられるのならトライしてみても良いかもしれませんね。
それでは!