「むしん」と涼しさが同居した不思議な時空。
むしん。むしん。。そして、むしん。。汗っかきな森のなかま夫婦の苦手な季節が近づいてきたのでしょうか。いかがお過ごしでしょうか。
190段の階段に今年も「
ほたるぶくろ」たちが花を咲かせ始めました。
この子と会うというのは「むしん」とした時期になりつつあるのです。
ブログを書き始めるようになってから基本「名前のない花はない」ということで調べ出す様になってからなんとなく四季を通じて「あの子が咲き出すかな」と思えるようになってきました。
昔はこういう事が苦手だったのに先日に引き続き大人の階段を上っている途中です(笑)
先日
ゴダイゴの銀河鉄道999を聴いたせいか。。
銀河鉄道の夜
登場人物のカンパネルラ
カンパニュラ(
つりがねそう/ふうりんそう)
むしん。むしん。そして。むしん。 ← これは経路と関係ないですが重要ですね(笑)
ほたるぶくろ
といった経路でシナプスが繋がり始めていたころです。帰宅時に足下をみると朝は気が付かなかった「ほたるぶくろ」が咲き始めていました。
この花のなかに蛍を入れると灯が透けて見えることが名前の由来にもあるようですが、「むしん」とした季節にちょっと涼しげな空気を感じる事ができます。
草刈りで結構刈られてしまったりするのですが、おじさんも結構気をつかって残してくれたりもします。今年はちょっと咲き出しが早いから最後まで咲いていられるといいなぁ。
それでは!