森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

画的には何ですが。。

2015-01-25 22:06:08 | フラッシュライト
14:07 寝る前に出ていたハロXP-Eをギンギンに集光した配光ではありません。

なんだーかんだーで寒い日が続きます。横浜の日の入りは遂に17:00を過ぎました。早く暖かくなるといいですね。いかがお過ごしでしょうか。

すみません。。。あいわらず部屋も寒く、頭痛と軽い悪寒がありましたので風邪薬を飲んで午後は久しぶりに昼寝を決め込んでしまいました。起きると夕暮れ。。
せめて昨晩撮った配光写真だけでもと。。写真を整理していると。。。

あっ。。。。

露出設定が明後日でした。。慌てて本日撮り直してみました。撮影条件は200ルーメン時代に合わせた「電球な週末」です。森のなかまが好む小出力にはまだまだ有効ですが、1000ルーメンを超える大砲系にはちょっと無理があるかなぁと思う今日この頃であります。


「大きいのが4本」の自分が「ミニ」と言い張るモンスターくん

いきなり配光写真だけが出てきました(笑)森のなかまの余計な文章を除き贅肉をそぎ落としていくと、メーカースペックと配光写真があれば大体の性格はわかるかと思います。

なので、今回はライトの名前は敢えて伏せさせてもらいます(笑)わかる方にはわかってしまうかと思いますが。。。

配光写真だけで「あぁ、アレはアレでないの?」と予測して楽しんで頂ければ幸いであります。
後日、いつものクドイ長々としたバージョンで紹介させて頂きます。


1AAAの早抜きブラック

1AAAの早抜きシルバー

早抜きくんは219の1AAAライトです。操作は明快な2モードです。明るさも十分にあり綺麗な配光。。。1AAAのキーライトがきっちり仕事をできるスペックをきっちり作り込んでいます。
Eigerもそうなのですが、市場競争から離れたところにはこうした基本を押さえたステキなライトが隠れていたりします。

このライトの名前がスッと出てくる方。。219のライトは数が少ないですが、かなりのエキスパートだと思います。
Eigerのアメリカンな仕上がりに比べて、精緻な仕上がり。。どちらかを選べと言われても困ってしまいます。早くも森のなかま的には殿堂入りライトであります。


白い1AA

白い1AA 14500

白い1AAはツイスト式のコンパクトなライトで、これまた219です。緩やかに集光されたセンタースポットと繋がる綺麗な周辺光。今回一番色温度が低いものでした。暖かみのある色合いが森のなかま好みであります。

219を使っている以外はこれといった特徴はありませんが、1AAでありながらもHighは100ルーメンを超えMidは熱くなることなく延々と連続点灯できます。


ナチュラル外装の1AA

ナチュラル外装の1AA 14500

こちらは白い1AAのテールがリバースクリッキースイッチになったものです。白い1AAより色温度が高くすっきり、爽やかな高演色でした。3モード、4モードが選べたのでMoonlightモードが使える4モードを選びました。

219のMoonlightモードはCREEのものより色味の変化が少ないように感じます。219を使用した機種でMoonlightができるものはEagleTacのD25シリーズかと思いますが、D25AのMoonlightはPWMが目立つのと、やや明る過ぎます。
こちらは正真正銘の真のMoolight!しかも色合いが綺麗なので森のなかま的には最高のMoonlightがウレシイです。

残念ながら219を使用した4機種は全て国内では手に入りません。「MAX X00ルーメン!」といった無理をしていない良心的なライトなのですが市場ではちょっと大人し過ぎてしまうからでしょうか。。国内で代理店を通して購入できると良いのですが。。


チッチのお兄さん(ThruNite Ti3 CW

参考:ちっちThruNite Ti Limited Christmas Edition
こちらは機種名を出してしまいます(笑)小径小出力のライトにXP-G2, XP-Lを組み込んだ違いが配光に現れている例になるでしょうか。

LEDが小さいXP-G2は、ルーメン値が低くてもより大きいXP-Lより集光され中心照度が明るくなります。XP-Lはルーメン値が高くてもスポットが大きいので、その分見た目は若干暗くなります。

広範囲を照らすライトが好きな方はチッチを選べば良いですし、少しでも中心照度が欲しい方はTi3を選べばシアワセかと思います。


ついでに。。久しぶりに球換え用に購入したQuiqLiteです。青白いながらもフラットでにじみのない配光で「このまま」でも良いかなぁと思いました。配光写真を取る時に暗闇のなかでライトや電池を取替えたりする時に改めて便利だなぁと思う一品であります。

書き始めたら色々と書きたくなってしまいましたが、ここはグッと堪えて(笑)個々のライト紹介の時までとっておきたいと思います。

今回は配光写真だけ。。という画的にはつまらないものになってしまいました。。でも。。こうして配光写真だけに絞ってみても「はーん」と思ったりする自分もいるわけで世の中広いものであります(笑)
もし、このなかに「これは!」というような配光写真がありましたら。。。ウレシイです。

それでは!
コメント (6)
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