12:15 親子の会話。
「おとうさーん。電車うしろからしかこないよぉーっ」
「まっていれば前から来るさぁ」
月曜日1日だけでしたが仕事納めの日でした。年明け速攻エンジンがかかるようエラーが出る状態で仕事を終了にしました。あーもう。ソワソワするぅ。。というのがビジネスを加速する秘訣です(笑)いかがお過ごしでしょうか。
8:17 ケパケパとヌラーッが同居する雲。よく見ると高度が違うのでお互い無関係なのですが下から見ている森のなかまにしてみると不思議で、ちょっとトキめいてしまうのです。
日曜日にしては早起き。。この日は帰省していました。
10:16 慶應義塾大学日吉キャンパスの「けやき通り」はすっからかん。落ち葉はおじさんたちの手で綺麗にどこかえへと。
銀杏並樹もすっからかん。春になるまでしばらくはお休みです。実はこの状態だと信号が遠くから見やすくて「ハァハァ。。アーッ!」と無駄にダッシュすることがなかったりします(笑)
落葉せずクルンとカールしてしまった葉っぱくんたち。葉っぱくんも人間も色んなタイプがあるんだと思うわけです。
北総開発鉄道をまつべく
青砥駅で20分ほど撮影タイムです。
実は。。。青砥駅は上り下りでホームの階が違います。なので、いくら待っても親子に向かって電車がやってくることはありません。森のなかまも今日仕事中に気づきました。。
最近、水飲み場の蛇口を見ると撮ってしまいたくなる衝動が抑えられません。
なので。。厳密に言えばおとうさんはウソつき。。なんでしょうけど。。。子供はそんな些細なことには寛容で2、3回寝れば忘れてしまいます。
このへんの寛容さは大人が見習うべきかもしれませんね。
車内が空いていたので大人のクセに風景を撮ってみたりします。降り注ぐ光芒を見ずにはいられない空でありました。
上空を覆う層積雲。雲底のケバだちと、雲が切れた遠くの空が地平線にひょっこり顔を出す風景はこの時期よく見るような気がします。
12:49 実家に到着しました。
普段帰省するとなると土曜日に出かけることになるのですが、今回は妹と会うのが半分目的なので、妹の滅多に取れない休みを合わせて日曜日にやってきました。
あれこれ用事を済ませて親父、妹、森のなかま夫婦で行くのは。。
やはり松戸にある「関宿」というお蕎麦屋さんです。えらく混んでいて結構まちました。普段飲食店で並ぶことをしない家系ですが「関宿の蕎麦」に関しては話が違います。
かけ。大せいろ。
本当に蕎麦だけ。それだけで良いのであります。
16:39 国府台病院からの夕暮れ。
そして。。この日の本当の目的。母ちゃんが、ちょっと怪我をしてしまい入院してしまいました。お見舞いに行くと起きていて思ったよりも元気そうでした。母ちゃんも空を見るのが好きなのでここから見える風景はとても気に入っていたようです。早く元気になってもらいたいものであります。
17:05 病院内にオープンしたというカフェ。最近の病院はこんな風になっているんですね。
森のなかまが入院して生死をさまよった頃は病院の建物も低く、とても。。
栗山配水塔を見下ろすというわけにはいきませんでした。時代は変わるものです。
妹が車で首都高速を使って日吉まで送ってくれました。道は空いていてスマホのナビゲーションで迷うこともありません。日吉へと向かう間中
ジョン・アンダンダーソンは我々兄妹、夫婦のために何度も同じ歌をうたい続けてくれたのであります。
ちょっといつもと違う週末だったのでありました。
それでは!