ある意味。。現地調達の懐中電灯でしょうか。
今日からお休みに入りました。「おなかすいたよぉ~」と起こされシナプスの一部だけがラッチが外れたように空回りします。とまりません。。ありったけの脳天気を込めて放ちます。。
メリークリスマス!ヒャーハーッ!
色々突っ込みたいことはあるでしょうが、朝を明るく始めるには結構よい掛け声かもしれません。なるたけ脳天気に陽気にやるのがコツでしょうか(笑)。いかがお過ごしでしょうか。
本日はテケテケと横浜をお散歩してきたのですが、お気に入りの懐中電灯を結構撮ってしまいましたので先にまとめて写真を載せてみたいと思います。お好きな方はお付き合い頂ければ幸いであります。
苔むしたブロックの上で佇むにはまだ早いですが、ナマ銅の
Lumintop Copper Tool AAAもそこそこ馴染んできました。
会社の中は暖かいのでポケットにいれておくと直ぐに黒くなってしまいますが、アパートや外にいる分には穏やかな変化です。あんまり急いでもしかたありませんね。
ぬほりん。
真鍮で出来たEiger。ほったらかしにしておくと白っぽく寝ぼけていますがポケットに入れてムンムンさせると少しずつ目を覚まし出します。森のなかまのポケットの中が匂うのかな?(笑)
元祖
ナマ銅で出来たEigerと現地の収納ボックスに納めてみました。
夏の合宿でリセットしてから随分と成長したものです。
懐中電灯は実用品ですが、こんな風に並べておいて毎朝連れて行くライトを選べたら。。。それはそれで楽しそうですが(笑)スペース的にそんな余裕はありません。やはり。。来年もその辺にゴロゴロとなるのでしょうか。
遺構を囲う柵にも並べてみました。思わず遺構のレンガに乗せてみたくなりますが大切な資料ですので、それはナシよと。。
最近は
森のなかまスタジオも光源が高演色LEDのライトを使うようになり結構リッチになったのですが、やはりお日様には敵いません。この場所は他より早く日が翳りますが雲で拡散された光りが柔らかく包んでくれます。
階段を上るとお日様がちょっとだけ「
おすそわけ」してくれます。
真ん中の懐中電灯が真鍮で、両端は同じナマ銅。。。表面にクリアラッカーなどをかけずに空気や手の脂で皮膜ができて変色していきます。右のTool AAAが左のアイガーのようになるのか、それとも全然別なものになっていくのかはわかりません。
こちらは経年変化が殆ど無いチタンで出来た
OLIGHT S1です。よーくみると薄く黒をひいたような皮膜を作りますが基本的にピカピカしたままです。表面が剥けたり、変色はありませんが周囲の色が映り込みカメレオンのように変化し続けます。
電子スイッチ式なので操作に習熟しても反応速度はあがりませんが、小さなボディでバイクのヘッドライトのような明るさから、月夜のあかるさまでをカバーし頼れる相棒であります。
クリスマスも終わり、てっきり片付けられているかとおもったイルミネーション。マニュアルで遠方にピントを合わせておいて後はゾンビのようにイルミネーションにフラフラと近づいて適当なところでシャッターを切ります。
暗がりで光を放つものが好きなんですね。
それでは!