12:21 森のなかまの背丈ちくまで大きくなった
ヒメムカシヨモギ。上空から見ると
スギゴケゆれる水中を覗いているようです。
18時を過ぎましたが空調を入れていない室温は34℃。湿度54%。熱中症予防の温湿度計は空調をつけていても厳重警戒を叫んでいます。いかがお過ごしでしょうか。
紹介したいモノも色々あるのですが何分この暑さですのでゆっくりとさせてもらいました。まだ梅雨なのですが今年はどうなってしまうのでしょうか。。本日は先週お出かけ出来なかった土曜日のお出かけ写真をテレテレと載せてみたいと思います。よろしかったらお付き合い頂ければ幸いです。
12:24 真昼間から「へそピアス」をプラーンとさせるセクシーお姉さん。おじさんは最近近くが見えないんですが、もしかして花が咲いていたりしますか?
マンネングサたちは隙間を見つけては大喜びで花を咲かせています。この子たちはマンホールの隙間に沿って押し合うのが流行っているようです。
12:28 190段階段の下にやってきました。新幹線の高架からは
クズが特殊部隊が一斉に展開するゼよろしく!みたいにピュンピュンと降り始めました。
まだ「
フェンスの植物」は読めていないので名前の分からないこの子。うぶ毛が陽に照らされてなんだかセクシーに見えます。
ところで。。せっかく「うぶ毛がわかるくらい近くに寄ったのにツルッツル〜ってどういうことよ?」って思いませんか?えっ?思わない?人生半分損していませんか?
右に巻いたり左に巻いたりと蔓(つる)を柔軟に動かす子たち。不思議だよなぁと思ったのですが。。受話器を耳に当ててコードをクネクネさせたり髪をクルクルしたりして自ら厄介な話に首をつっこむようなことをしていた人間という生き物も不思議であります。
まぁ。。受話器のコードと言ってわかる人は知っていても「それなーに?」と知らないふりをしだすかもしれませんが(笑)
「エヘヘ。。ターケちゃん♪」と竹にもたれかかるクズさん。そろそろ夏は近いです。みんな大胆になっていくのであります。
木陰では
カタバミがまだ咲いていました。なんだか寝坊しちゃったみたいにエヘヘとしています。暑くなかったらまだ寝ていたのかもしれません。みんな先にいっちゃったけど暑いから木陰でゆっくりしてきなよね。
三つ又に分かれてミサイル発射。最初は花だと思ったのですが種を飛ばした後のようです。
大田区で作っていそうな精巧に展開する外殻であります。
しかし。。この子はいったい誰だったんだろう。葉っぱとサヤからササッと探せるようになりたいものであります。
木漏れ日。このすぐ隣にあるベンチでは暑さで参っている学生がゴロゴロ。
さて。電車にのってやってきたのは久しぶりの都の
銀座であります。待ち合わせ場所の
銀座三越の
新館12階には喫煙所もあり助かります。階下を見下ろしながらの一服であります。プハーッ。
今回はお姉ちゃんが予約した
レ ロジェ エギュスキロールでワイフのお母さんの誕生祝いでありました。
カボチャのポタージュにフルーツやナッツが詰まったチーズが添えてあります。。うまい。。
なのでパンをパンパン食べちゃいます。パンも美味しいのでお母さんの分ももらっちゃいます。すると。。
お母さんとワイフのところに新たなパンが。。森のなかまにも追加のパンがくるかと思いきやスルーでした。。ショボンとしてパンを食べ終えるとお姉さんがパンをポカッとおいてくれます。ニコニコ(笑)
蒸して柔らかく仕上げたお肉だそうです。ソースの味しかしないような調理でなくちゃんとお肉の風味を楽しめお皿に飾り付けられた他のソースで変化を楽しめます。付け合わせがアミューズで出てきそうな凝ったものでいろんな味を楽しめてしまいます。
再びお母さんのパンをもらいパクパク。
お母さんにパンが補充されます。いったい何回めなんだろう。。
「あの方。。食が細そうなのにパンがどんどんなくなるの。。と不思議がっていませんかね」と森のなかま。
エラくパンを食べたせいか、かなりお腹がいっぱいになってきてしまいました(笑)
お母さんの誕生日ということでお店が用意してくれたプラス1デザートがゆりかごで登場♪
この前にカラメルをヤキヤキしたプリンとアイスがコースのデザートであったのですが、かなりボリュームがあったところにこんなものまで出てきてしまいました。。やはりパンを食べ過ぎたか(笑)
下段のスプーンに乗っているのはベリーとバラの水まんじゅうみたいなもの。と説明してくれました。口のなかでほのかにバラの香りがするのですが、森のなかま的にはかなりお気に入りのデザートでありました。
それでは!
P.S.
月をまたいでしまいましたが今月も夫婦揃って
日本赤十字社を通じて義援金をお送りすることができました。現在受け付けている
緊急救援・被災者支援は4つです。
先月も世界では様々な動きがあり、これまで当たり前と思っていたことが変わりつつあります。
自分には関係ない話と言っていられないようなことが起こり得るのかと思うと、世の中の大きな流れは自分の周辺や内側にしか目がいなかくなりがちになるのかもしれません。それは仕方がないことなのかもしれません。
が、もし可能であれば何かの折に検討してみて頂ければ幸いであります。