波動砲みたいになっちゃいました
週末を終えて月曜日になりましたがお休みの大晦日です。いかがお過ごしでしょうか。一年早いです。
今年中にあともう一回はやりたいなぁと思っていた「
色変わりする金属たち」シリーズ。
お昼寝もしたので台所で写真を撮ってみました。よろしかったらお付き合いください。
OLIGHT S Mini Cu-Br。発売自体は2年以上も前ですが2017年の12月から苦楽を共にし始めました。
今は1週間おきにポケットに潜りこむようになりました。
性能が跳ね上がった新型も出ているんですがこのモデルが好きで使い続けています。Low, Midが使いやすいよく出来た子です。
D.Q.G Tiny AA XP-G2 Brassは国内では取り扱いがなく中国のサイトから購入しました。
大手メーカが作るような精緻な造りではありませんが、懐中電灯への愛はなかなかのものだと思います。ポケットに入れて使う用途の懐中電灯としては森のなかまとの相性はラブラブなのであります。
ReyLight Brass Pineapple。6月にやってきたので半年くらいの付き合いです。こちらも大手メーカではなく「自分たちが使いたい」懐中電灯を作り続けているメーカさんのようです。
ピッカピッカのときはなんだか間延びしたような印象もなきにしもあらずだったのですが、色づいてきてからは精悍な印象になってきました。
懐中電灯の滑り止めという菱目の細かいチェッカリングのイメージをもたれる方が多い。。。っというのはマニアな方の話ですが。。パイナップル=手榴弾のような大きめな滑り止めのおかげで色づいた時の陰影がシャキンと出るんだと思います。
もう少し深く刻印すればクッキリでるブランド名もうっすら見えるか見えないか程度にしているのは「真鍮の表情を楽しんで」といった気遣いなんだと勝手に思い込んでいます。
先日性能が同じでビーズブラストチタンのモデルを「えっ?」という価格で国内から入手できたのですが、単純に素材を置き換えたものではなくチタンらしいデザインでした。素材ごとにデザインを変えてくるところが心憎いです。
十分小さい懐中電灯なのですが前の二つがあまりにも小ちゃい。。それでもポケットに放り込んでいます。もっと色づいた先の未来をみてみたいんだと思います。
へんてこりんな写真とちょっと変わった趣味の紹介のブログですが今年もお付き合い頂きありがとうございました。よろしかったら来年もお付き合い頂ければ幸いです。
強烈に寒いようですので暖かくして良い年をお迎えください♪
それでは!