森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

GW一週間前

2023-04-23 18:26:53 | デフォ
オニタビラコのワタワタ

最近は「明日から連休なの?」という感じなのですが、今年はカウントダウンしながらのGW一週間前。遅くまで寝ていられてる、黄金色に輝く一週間。そんな日がくるんです。


15:00 ヘルパーさんたちの勉強会に出ているワイフと駅で待ち合わせ。ナガミヒナゲシがそよそよしています。


ノビルのつぼみが出てきました。小ちゃいけれど、凛々したかわいい花を咲かせるのを毎年楽しみにしています。

勉強会が遅れているらしく、駅ビルのなかを徘徊します。人の多さに気圧されます。


15:28 今年もツバメさんたちが、日吉駅に現れました。去年より数が多いようなきがします。人気なのかな?


薄紫色の花を鈴なりにしている子を見つけます。観賞用なのかもしれませんが、大きな葉っぱに隠れていて、気づくのは虫さんたちくらいでしょう。

この日は朝から色々大変で、急激な冷え込みもあったので、アパートでゆっくりしてようかと思いましたが、気分転換もしたいし、何より外食をしたいです。えっこらしょ、と思い腰をあげ、装備は軽くGR3のみです。この日は、絞りを解放で撮るようにしてみました。


なぜか好きなオニタビラコ。後でみたら蕾が開きそうです。
お大っきいのは背丈くらいになるのもありますが、この子たちは10センチくらい。寄って撮ると、近辺がボケボケになるので、絞りたくなりますが、気にせずいきます。


おそらく、今年最後のハナニラさん。また来年。


再び、オニタビラコです。好きなんだから仕方ありません。つづら折の階段で、丁度目線の高さにくる場所。奥行きもあるので、季節で入れ替わる子たちを撮るのに、お気に入りの場所です。


こ。。これは。。。まさかのヤマボウシの、咲き終わりでしょうか。二週間前にハナミズキを見たと思ったので、今年の季節の移り変わりの速さを、あらためて知るのでありました。でも、一応会えたということで。


とある場所の植え込みの下ワールドです。落ちた葉を掃除していないのではなく、発芽しているんです。
きちんと手が入っている場所なので、おじさん達が残してくれているんですね。これからの季節、苔の絨毯が拡がったりしている記憶があり、あまり人が見ないような所にも、繊細な仕事をされているんだなぁと思うのであります。


名前はわからないのですが、細いワイヤーのような葉っぱがシュンシュンしている子です。触れてもピッと指を切ってしまうような子ではないので、小人さんになって、この中をワシャワシャ泳いでみたいと思いました。

「森のなかまさん、サスペリアになっちゃうよ」という方。確かに。危ないものは、いつも魅力的なのかもしれません。


岩の窪みからコンニチワしている子です。連休には観光客を迎えられるよう、整備が進む公園。管理部門だけでは手が回らないでしょうから、造園業者にも入ってもらうのかと思いますが、こういうのは残してくれる方針のうようです。うれしいですね。


ペラペラヨメナ。横浜に来てから知りました。壁なんかでもワラワラ咲いてくれますが、こちらはバラが咲いている場所のグランドカバーで、ワラワラ、ワイワイしていました。


白い葉っぱ。ちょっとアイボリー気味なのがいいですね。緑のなかだとコントラストが映えて、それだけで存在感があります。


低空を覆い尽くしていた雲の間から、すこしお日さまが顔を出し始めました。かつて生垣だった子たちは、主人の建物がなくなり、刈られてしまいましたが、お構いなしにニョキニョキと赤い葉っぱを出し始めています。


撮ってみたら、丸ぼけも入って、なんだか宇宙ちっくになりました。ヒイラギナンテンの実です。黒くなっていないので、出来立てでしょうか?だとすると早いですね。。


出立ての幼い葉っぱにも大人と同じくトゲトゲ。でも、やっぱりかわいい雰囲気があるのは、質感によるものでしょうか。


17:14 青空が見えてきました。うーん。草花の香りや姿を楽しんでいたら、つい予定していた時間を過ぎてしまいました。急がないと、お店が混んでしまいます。ハラヘリー♪


首都高速の帽子を被る、大岡川を越えて、スタコラサッサーと向かいます。


これが食べたかったんです。福満園 市場通り店さんの湖南風キャベツ鍋。
油通ししたと思われるキャベツ、ニンニクをテーブルの上で、グツグツと特製のタレで煮込んでいきます。キャベツの甘みと、カリッと揚げた豚バラ片が絡み合って、箸が止まりませんでした。


豚シユウマイが、湯気がボウボウでやってきました。崎陽軒のシウマイで育った森のなかま夫婦は、中華街のシュウマイが、いまひとつピンとこないのですが、これはなかなかでした。アツアツもうまかったですが、残しておいて冷えた状態でもおいしかったです。書いていて、またビールでやりたくなってきました。


19:28 再び日吉駅のツバメさん。おしりが、ポワポワしていてかわいいですね。

それでは!
コメント
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