左が今回試作してみたもので、右が、
以前間に合わせで作ったものです。いつまでも間に合せ。。
先日
「やってみたーい」とトライした、スネークノットのチャーム。編み目が気に入っています。
土曜日の朝起きて、ハンギングウォッチのベルトを作ってみたいと思いました。
後で気づきましたが、
You Tubeで"mated snake knot"で検索すると、編み方や、既に色々なアイデアが出ている事に気づきました。。
直径2mmのパラコードの端材(60cmくらい)があったので、どんなふうになるのか試していました。幅が広いベルトだったらコードの本数を増やせばよさそうです。
編むこと自体は落ちついて、丁寧にやれば問題ありませんでしたが、やはりカラビナとの接続方法が色々と考えさせられます。最初は、こんなふうにグレーのコードを同じ方向に通しました。
最後に芯入りのスネークノットでカラビナに通したコードを固定しようとすると、矢印で示したように、コードの端が互いに逆方向に向いていた方が仕上がりが良さそうです。
「結ぶ」ということは、基本的に、コード同士が絡みあい摩擦で固定されます。その結果、コードの端は自ずと、逆を向く事になります。次の「結び」を続けることを考えると、この方が素直なようです。
芯入りのスネークノットでグレーのコードを結び終えます。
赤と黒のコードは、カラビナと接続しているグレーのコードを押さえ込んでいる役割があります。焼き止めでも強度は十分かと思いましたが、一応本結びで固定しました。ちょっと、もっこりするのですが。。
コードの本数を増やす事でベルド幅を決めれますし、しっかりしていながらも、肌への当たりも柔らかいので、腕時計用のベルトも編んでみたいですね。編み目がかっこいいので、単色で作っても、なんとなく雰囲気ありそうです。
それでは!