森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

Mated snake knotのハンギングウォッチベルト

2023-07-09 17:28:24 | 工作
左が今回試作してみたもので、右が、以前間に合わせで作ったものです。いつまでも間に合せ。。

先日「やってみたーい」とトライした、スネークノットのチャーム。編み目が気に入っています。
土曜日の朝起きて、ハンギングウォッチのベルトを作ってみたいと思いました。

後で気づきましたが、You Tubeで"mated snake knot"で検索すると、編み方や、既に色々なアイデアが出ている事に気づきました。。


直径2mmのパラコードの端材(60cmくらい)があったので、どんなふうになるのか試していました。幅が広いベルトだったらコードの本数を増やせばよさそうです。


編むこと自体は落ちついて、丁寧にやれば問題ありませんでしたが、やはりカラビナとの接続方法が色々と考えさせられます。最初は、こんなふうにグレーのコードを同じ方向に通しました。


最後に芯入りのスネークノットでカラビナに通したコードを固定しようとすると、矢印で示したように、コードの端が互いに逆方向に向いていた方が仕上がりが良さそうです。

「結ぶ」ということは、基本的に、コード同士が絡みあい摩擦で固定されます。その結果、コードの端は自ずと、逆を向く事になります。次の「結び」を続けることを考えると、この方が素直なようです。


芯入りのスネークノットでグレーのコードを結び終えます。


赤と黒のコードは、カラビナと接続しているグレーのコードを押さえ込んでいる役割があります。焼き止めでも強度は十分かと思いましたが、一応本結びで固定しました。ちょっと、もっこりするのですが。。

コードの本数を増やす事でベルド幅を決めれますし、しっかりしていながらも、肌への当たりも柔らかいので、腕時計用のベルトも編んでみたいですね。編み目がかっこいいので、単色で作っても、なんとなく雰囲気ありそうです。

それでは!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする