森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

朝から熊猫飯店の陳麻婆豆腐

2015-01-11 13:14:08 | デフォ
ご飯がたりなかったのでお餅登場♪食べると無くなっちゃうんですよね~。

新春始めての週末。例年はスタートからガタガタなのですが昨日は普通に横浜ブラリ散歩を楽しんできました。いかがお過ごしでしょうか。

寒い中お散歩しているとお腹がひたすら空きます。昨日は熊猫飯店(トップは「中華街の魅力」さんです)さんに飛び込みました。


最近各テーブルに導入されたパンダの箸置き。もちろん遊びます(笑)


森のなかまは担々麺。ゴマ無しで酸味が効いていてゴキゲンでありあます。ワイフはサンマー麺。これも美味しかった。


熊猫飯店にいくと毎回頼んでしまう陳麻婆豆腐のお土産。今回はレンジでも温められるような器に入っていました。

お土産を買ってきた翌日の朝はいつもより多めにご飯を炊くのですが、いつも通りに炊いてしまいました。ワイフの気転で森のなかまが栃木の実家から重いおもいをして持って帰ってきたお餅にも登場してもらいました。

「どうかなぁ。。。」とワイフ。
「デンプン。タンスイカブツに合わないおかずは無い!」と森のなかま。

パクッ。。。

ウマ!

しかもご飯と一緒に食べるとモチモチにお米の食感が混ざって。。まぁ、お店でやる事ではないのでデンプン、タンスイカブツが好きな同士はお土産にしてみて下さい。

ちなみに。。。辛いもの好きの森のなかまですが、ここの陳麻婆豆腐はパネッすCoCo壱番屋2辛が感じる方は「辛さ半分にして下さい」と注文時に伝えるのが吉であります。

それでは!
コメント (4)
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THRUNITE TN4A

2015-01-04 21:03:59 | フラッシュライト
クリスマス前からヤングカップルの他に、もう一団トントゥたちが住み始めました。もう。トントゥまみれ。。

年末年始。最後のお休みの方も多いかと思います。昨日は例年になく初詣を早くも済ませました。森のなかま夫婦も明日から出動です。いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は昨年THRUNITE社さんよりモニター提供して頂いたTN4Aを紹介させて頂きます。密林からはこちらから購入できます。


まずは新年らしく大きさのイメージです(笑)
最近お気に入りの「ちっち」は単4電池1本の小さいライトということもありますが、TN4Aは結構大きい部類のライトになります。


ずんぐり。。標準的なエネループ4本込みで320グラムとずっしりしたライトです。缶コーヒーを長くしたような大きさです。

TN4Aは単三電池を4本使った高出力のライトです。他社からもNITECORE EA4をかわきりにEA41, sunwayman D40A等の製品が出ています。
汎用的な単三電池。しかも取扱い易い4本単位でドライブするのが人気で森のなかまも一つ欲しかったのですがなんとなく手がでずに見送っていました。


テールにはスイッチはありません。座りが良いように溝が掘られていて立てたときの安定感は無類であります。

例によってTHRUNITEさんのページをチェックしていたところ、この製品を知りました。Midが使い易そうだしHighとTurboも違いが分かる配分なので「購入しようかなぁ」と思っていた矢先にモニターのお話を頂きました。


チタンカラーの梨地のベゼルは特に表記はありませんがステンレス製かと思われます。ズングリしたルックスも見慣れてくるとなかなか精悍なルックスです。キリリとしたナーリングもさることながら余計な装飾もなくシンプルなデザインだからだと思います。

1インチや細身のライトに慣れているマニアからすると太いなぁと思われるかもしれませんがなかなか握り易いです。
むしろ昔の大きな懐中電灯しかしらない方からするとこれぐらいの太さの方が大いなる安心感があるかもしれません。

そこそこの重さがあるのでランヤードやストラップを取り付けられると、より一般的の方から喜ばれるのかなと思いました。


ボディは接点もないただのケースです。深くしっかりしたナーリングはとてもグリッピーです。翼が取り付けられそうな溝も丁寧に面取りされています。

電池はホルダーに入れるのですが、これが結構キツいです。
入れるときはスプリングを「コナクソッ!(失礼)」と押しながらガッチリと入れます。
外すときはプラス側に何か細い物(マイナスドライバー等)を入れて電池をずらして取り外します。一本抜ければホルダーの内側から「おっぺす」すれば取り出す事ができます。


エーン。誰か探しにきてよぉ~

コンパクトに軽く作るあまり電池室はタイトですが太めの充電池でも使えますが、使用中ずれてしまうとホルダーを取り出すのが困難にならないための配慮なのかもしれません。でも、一般の方が使うにはちょっと固過ぎるかもしれません。
難しいですね。


接点は全てヘッド側に集中しています。面白いのは電池ホルダーをどちらの向きに挿しても動作します。こういったところは凄くフレンドリーです。


CREE社のXP-L CWを載せています。THRUNITEさんというとFireflyモードを直ぐに思い浮かべますが、最近はXP-Lをどーんと奢ってくるメーカのイメージが強くなってきています。
XP-LにもNW, WWもあるようなのですがCWのみの製品展開のようです。


手のひらにベゼルをギューギューに押し当てて捻るとベゼルが外れます。Oリングはガラスとリフレクターの間に入ります。白いナイロンワッシャーはガラスとベゼルの間に入ります。

上段中央の白い樹脂製パーツは何だろうと思ったのですがなかなかの優れものです。


リフレクタの穴にパコッとハマります。もうお分かりかと思いますが。。。


こちらが素っ裸(失礼)のXP-Lさん。


こちらは樹脂パーツをはめたXP-Lさん。このパーツのお陰でXP-Lさんがリフレクターのセンターに配置されます。もしリフレクターがハマらないようでしたら取り付け位置がズレていることを組立中に見つけることが出来ます。また、リフレクターを確り基盤と接続するようです。
森のなかまはこれだけ大きなライトをもっていないので他社製品はわかりませんが、よく出来ているなぁと感心してしまいました。


ちょっと前後しますがガラスも分厚いです。とても綺麗なパーツです。


ねっ♪

ベゼルがねじ込み式ですがブッといOリングにリフレクタを確り支える樹脂パーツによりきちんと締めておけばガラスが脱落するなどといった間抜けな事は無さそうです。


Moonlight:0.5Lumens(80Days), Low:15Lumens(93H), Mid:139Lumens(14H)m High:550Lumens(150M), Turbo:1150Lumenz(56M)

配光例です。やや強めのスポットをもちます。薄くはない濃いめの周辺光もありますので遠方はもちろん幅広く使える配光だと思います。

森のなかまはキャンドル立てでのMidで毎日延々つかっています。殆どあつくなりません。Highからはそこそこ熱をもちます。Turboの明るさは圧巻ですが、それなりに熱くなります。

ITC(Intelligent Temperature Control) という機構があるそうで熱センサーによる制御を行うようです。High, Turboでの長時間連続点灯はしていないので今のところITCによる減光は体験していません。


こちらはLEE Filter(#152 PALE GOLD)を入れてNWっぽくした配光例です。

改めてメーカのページをみましたがFireflyがMoonlightという表記に変わりつつあるようです(一部Fireflyも併用しています)。「蛍」を見たことが無い人でも「月あかり」ならイメージし易いのかもしれませんね。


森のなかまはリフレクターとOリングの間にフィルターを入れてみました。

さて、随分後になりましたが。。「UI(User Interface)」について書いてみたいと思います。
TN4Aを手にしてから数分いじって「おぉ。。」と思ったのは明るさでも、コストパフォーマンスでもなくUIでありました。

UIについては使う人、用途によって様々な意見があるかと思います。万人が納得するような正解はないのかと思います。あくまでも森のなかまの個人的な考えとして見て頂ければと思います。

でも、同じような好みを持つ方には喜んで頂けるものかと思います。森のなかまがTN4Aについて一番書きたかった事であります。ちょっと風呂敷を広げ過ぎたかな(笑)。。


操作はこのスイッチ一つで行います。点灯中は微かに青く光ります。パイロットランプというやつですね。電池が切れそうになると赤。もうダメ。。。となると赤が点滅します。

ちなみにMoonlightモードではスイッチのランプは点灯しません。。

さすがです!

必要ない方からは色々言われるFirefly, MoonlightモードですがTHRUNITEさんはきちっとした哲学があって搭載している事をあらためて感じさせてくれます。

眩し過ぎるパイロットランプやパネルを搭載する家電製品が多く「こんな商品」が出回る時代にも関わらずTN4Aの青いパイロットランプは暗闇でも眩しくない僅かな明るさです。

しかし、Moonlightモードを使うときはTN4Aはストイックなランプさえも消灯します。

「ただでさえ点灯しているかどうか分からないFireflyなのにパイロットランプが無ければ誤点灯で電池消耗しちゃうじゃないか!」

おっしゃる通り。。しかし微弱なパイロットランプさえも邪魔になるような時に使うのがMoonlightモードです。誤点灯はヘッドを緩めればロックアウトできます。

要は「何を優先させるか」かと思います。好き嫌いはありますが森のなかまは、この仕様が気に入っています。


イメージ写真が出てきました。そろそろ終盤です(笑)

つい「力」が入ってしまいました(笑)さて肝心の操作方法ですが。。メーカ操作方法を引用しますと。。

ボディ部のプッシュボタンで操作します。
プッシュボタンを押すと点灯します、 再度押すと消灯します。

Low、Mid、High(メモリー機能搭載!消灯時の明るさで、再点灯可能です)+Moon+Turboモード+Strobe

1)点灯時に、プッシュボタン長押しでLow→Mid→Highの点灯切替ができます。
2)消灯時に、プッシュボタン長押しで、Moonモードになります。
プッシュボタンを素早くダブル・クリックするとTurboモードになります、再度プッシュボタンを素早くダブル・クリックするとStrobeモードになります。


となります。「力」を入れている割には拍子抜けするような手の抜きようです(笑)


後発ながらもお手頃価格だけではない確固たる哲学のあるところが好きになりつつあります。

操作出来るのは上に挙げた事のみです。しかし、これだけでは読み取れない事もあります。

■長押しによる調光は常にLowから始まります
たとえMidでも調光を始めると一旦「Low」になります。

Highにするまでに必ずLow, Mid, Highと待たなければなりませ。まどろっこしいですがメモリが効きますので一旦Highを選択してしまえば次回からは1クリックでHigh点灯できます。

勿論「Low」の時には「Low, Low, Mid, High」のような間抜けな事はありません。

■Moonlightモードから調光する事ができます
不要な方は消灯時からの長押しをしなければMoonlightモードを見る事はありません。

必要な方は消灯時から長押しすれば必ずMoonlighからスタートできます。
そして、一旦スイッチから手を離し再び長押しをするとLowから調光する事ができます。

MoonlightモードはMid, Highと切り離す事で効果を発揮すると森のなかまは考えているので操作はとても理にかなったものだと思います。
また、前回どの明るさで消灯したのか分からないけれど確実に暗順応を保ちたい時。一時的にでもHighによる電池消耗を押さえたい時に頼れるUIであります。


最後もトントゥまみれです(笑)

ダブルクリックでTurbo。1クリックで常用の明るさ。Moonlightスタートで暗順応優先。
調光はクイックではありませんが、多くの方の要望を叶えつつMoonlightの存在意義はびた一文譲らないTHRUNITEにピッタリのUIだと思います。

たった、これだけの事ですが森のなかまがTN4Aを気に入った理由はここにあります。
好きになるのに理由は必要ありませんが、好きになった理由を考えてみるのも楽しいことであります。

玄関に「ドン」と置いておきたいライトの一つであります。

それでは!

P.S.
Googleで調べると既に多くの方のレビューが出ていました。既にご覧になっている方が殆どかと思います。

スルーナイト(ThruNite) TN4Aレビュー」トップは「モモンハン日記」さん
ThruNite TN4A / CREE XP-L V6」トップは「roomX.jp」さん
4AA ThruNite TN4A XP-L V6 1150ルーメン」トップは「LED懐中電灯 買物日記」さん
ThruNite TN4A」トップは「タクティカルライトのある生活」さん

森のなかまはこの記事を書くまで。。「ちょっとだけ」とスクロールしては。。。ガマンガマン。。。とガマンしていました。今夜解禁であります(笑)
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EAGTAC D25AAAを弱くしてみよう

2015-01-03 12:43:33 | フラッシュライト
浅草でみつけた緑色のペンギンのようなカッパくん。。

コンパクトD25AAA。おしりの磁石が便利なときもあるのですがキーチェーンに他の物と一緒に付ける時などは自己主張激しいときがあります。

クリップも一緒に取れればとガスコンロで加熱してマキョッと回してみましたがダメでした。

ところが、加熱したら何んだか磁力が弱まりました(トップは「ワオ!科学実験ナビ」)。調子にのって何度かやったところ今では自重を支えられなくなり表題写真のように電池をここまで近づけても引っ張れなくなりました。

調べてみればネオジウム磁石の熱減磁ということで当たり前の話しのようです。なーんだ(笑)

完全には減磁できませんが「寄るもの何でもくっつけてしまう」強引さを弱める事ができるようです。多分元には戻りません。

もし熱するときはヘッドを外して火傷をしないように注意して下さい。熱したあとはグリスが流れて接点が汚れ調光が不安定になるので拭き取ってあげて下さいね。

それでは!
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あけましておめでとー2015

2015-01-02 16:59:40 | デフォ
おせちと珈琲で疲れた胃にレモンスカッシュが染みます。すっぱ~!

あけましておめでとうございます。
いつもノロノロ運転の森のなかまでにとっても比較的バタバタとする年末を超えてしまうと、なんとなく時間が止まったかのようなシレっとしたお正月。そして寒いです。いかがお過ごしでしょうか。

年末にカメラを新調いたしました。軍資金を貯めていた事もありますが、ここにきて随分お値段が下がりました。無いとは思いますが、まさかの新機種登場で悩むくらいであれば憧れの機種をということでK-3というカメラボディを購入しました。
あらゆる面で進化を遂げていました。まだ、慣れないところもあるのですがカメラに胸を借りてステップアップできればと思う今日この頃であります。

さて本日は、そんな慣れないカメラを抱えながら大晦日から元旦にかけてワイフの実家へと帰省したときの写真を並べていきます。お時間ありましたらテレテレっとスクロールして頂ければ幸いであります。


ゆく年くる年」の中継でもありましたが、昼から既にコミコミの浅草寺。仲見世は通らず。。

人生裏道まっしぐら。さいこぉ~

と本堂へと向かいお参りをすませます。


隅田川に出るべく本堂から一番近い「二天門」からベイルアウトすると「ジュウガツザクラ(トップは「季節の花 300」さんです)」がチラリチラリと残っていました。うららかな気分になります。うらら~♪


お腹が空いたので「雷5656亭」でチャーハン、アメリカンドックを食べました。なんだか美味しかったです。こういう感じのお店ですので観光地と新春気分を楽しめてお得な気分です。


年末に大石学先生の駄洒落が大幅カットになっているという「今昔!古地図東京巡り 浅草・赤坂編」の再放送を見て再び訪れたくなった「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」に辿り着きました。

「大根まつりだよー」といきなりテンションマックスに達するワイフ。
「おーっ。大根まつりだ」と続く森のなかま。いいかんじです。


色とりどりののぼりが立っていて賑やかになっていました。時間は15:44。もしかしたら。。。


前回運行時間を過ぎてしまっていた「さくらレール」が麓にとまっていたのでボタンを押してみたら昇ってきてくれました。かわいい。。


ゆっくりと昇ってきて到着です。うれしいなぁ。右奥に操作パネルが見えますが縦に並んでいるのが行き先ボタンで「本堂」「寺務所」「駐車場」の3つ。下のボタン二つは「開閉」です。


駐車場からみる「さくらレール」の全ルートであります。待乳山は都内で最も低いとはいえ三角点のある「山」です(トップは「百名山・二百名山」です)ので、足腰の調子が悪いときでも本殿にお参りできてしまうのはありがたいですよね。


隅田川沿いに歩いて駅に戻る事にしました。


ちっちゃい雲が影の光芒を作っていました。


金ピカびるに映る「東京スカイツリー」はツタが絡み合った巨大な塔のようでラスボスが住んでいそうな凄みがあります。


お月さまをポシュッと射出。息を吹いてボールを宙に浮かせる玩具を思い出します。

こうして東武線に乗ってワイフの実家へ向かうのでありました。

恒例の「紅白歌合戦」「ゆく年くる年」を見ながらの年越しです。
今年の収穫はSMAPでカッチョエーギターを聞かせてくれたMIYAVIさんでありました。MIYABIじゃなくてMIYVIなんですね。。

夜中は「ぐるナイ大晦日恒例!おもしろ荘」前半はピンと来なかったのですが東京フレッシュルームから面白くなってきました。「なでしこルーム」の「エリカ大丈夫だよ」でシメにしました。あれは面白かった。。。


日限冨士浅間神社に初詣。


さむーいのですが賑わっています。


体を動かすため錦着山にも向かいます。


最近狛犬くんを見るときは周辺も見るようにしています。こちらのコマちゃんは小ちゃいのが下にいました。おしりがプックリかわいいです。

ここから猫写真3枚でます。







おーっ、この子は。。去年遊んでくれた子にそっくりです


頭、おしりに、体に、いろいろくっ付けています(笑)最近「ねこ日照り」が続いていたので嬉しい元旦であります。


こちらは何故か森のなかまのまわりをグルグルしていた子です。くちゃいのがお好きなのかな?

猫写真おわりです。








ワイフとお姉ちゃんは女峰山男体山(なんたいさん)」といっていました。雪をいただいていました。


穴蔵にいるような薄暗い喫茶店。窓の明かりにレモンスカッシュが透けて面白いので撮ってしまいました。
元旦でもやっている喫茶店は多くなく多くのお客さんがやってきていました。ヤングなカップル2組が食べているオムライスが良い匂いでした。

一応。。上座に座らせてもらっている森のなかま。。えへん。。
テレビを見ていても面白くないので、以前お母さんにあげたライトと普段手入れが出来なかったライトのメンテナンスを始めます。

「いいですか?懐中電灯のネジ切り部にはOリングというものが入っています。これが防水の要です」と虚空へと話しかける森のなかま。
「定期的に白ワセリン等を塗る事で防水性能を維持できるのであります」と誰か風に続ける森のなかま。

お母さんとお姉ちゃんは生返事をしてくれました。ワイフも含め、みなさん人の話しを聞き流すプロであります(笑)


15:53 駅の喫煙所から。一足先に日吉へと帰ります。
私が帰った後に「とても美味しいお肉」ですき焼きをするそうです、えーと。。食べて帰ると遅くなるのであって、のけ者にされているわけではありません。

地元タキザワハムのあの肉はうまい。。。すき焼きも確かに美味い。でも「素焼き」で醤油とワサビで頂きたいのはワイフも同じでワイフはお土産にいつも残りをせしめてくるのであります。


17:26 帰りは新宿に到着です。サザンテラスに出てイルミネーションを見ていきます。


今年は落ち着いた電球色で統一しているようですが。。


あっ。まるいぽんぽん♪


ガラス張りのビルが多く、いつも写り込みを撮ってしまいます。


平日はごったがえす高島屋の前の橋もガランドゥ♪(西城秀樹さんのギャランドゥを口ずさんで下さい)


新しいビルをつくっています。結構くらいのですがAFが効くのはうれしいです。


いつも撮ってしまう階段。


AWBでより白くしてみた地下通路。今年は副都心線のトイレの場所を駅員さんい聞きました。ちゃんとあるんですね。


ことしの「ぎんたま」です。お腹が空いてきました。松屋さんが開いていたので「プレミアムおろしポン酢牛めし」を頂きました。ウマいです。

アパートに辿り着くと部屋が冷えきっていました。色々と蘇生処置をしてもなかなか暖まりません。お風呂をためて湯気をはなったらようやく暖かくなりました。
寝る前にひもじくなったので「男梅サワー」をちびりとやりながら「ソフトサラダ」をつまむ森のなかま。元旦はこんな感じに過ぎていくのでありました。

それでは!

P.S.
ワイフも帰ってきました。

「お肉はやく冷蔵庫にいれようよ」と森のなかま。

「はあーっ!わすれたー!」

ショボンとする森のなかまは当たり前なのですが。。。昨日食べて味を知っているだけに自分も食べられないというショックに愕然とするワイフなのでありました。



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