森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

雨の窓

2019-08-14 18:04:32 | 毛が生えてたり丸いもの
13:56 大気に揺られて窓に着地した雨粒たち

森のなかま夫婦はSpotifyという音楽配信サービスに入っています。聴きたい音楽を聴くのはもちろん、聴いている音楽傾向から「こんなのどう?」みたいに教えてくれます。合うの合わないのとありますがとてもありがたいサービスです。


窓ガラスに着地した雨粒を撮ると外の景色がぼやけて楽しいです。

先日試しにダウンロードしたアルバムを寝る前にイヤホンで聴いてみました。ゆらゆらと虫のように飛び交うような光に包まれているような音楽で2回通しで聴いてしまいました。


君島大空さんの「午後の反射光」

昨日タワレコ横浜ビブレ店に行きました。最初は見つけられなくて諦めようかと思ったのですがインフォーメーションで尋ねたらお姉さんが親切に案内してくれました。

Spotifyの最高音質もかなり良いのですが絞って聴いているので非可逆圧縮だともったいない気がしています。


一晩聴いたあとネットを検索してみました。普段あまり音楽関連の記事は読まないことにしているのですがの一つだけ対談記事を読みました。最初は身構えちゃいましたが読み終えるとスッキリしたうえにまた聴いてみたくなる記事でした。歌へのスタンスとか「あぁ」と思いました。好きなんだと思います。


冷房の冷たい空気で内側が結露した窓ガラス。空から降ってきた雨粒を隔てているガラスでもあったりします。

君島さんは多くのバンドでギタリストとして活動されていますが「宅録」「bedroommusician」と自らの肩書につけているように、アルバムは一人による多重録音。こちらで聴くことができます

納得いくまで時間を注ぎ込んで作り上げているんだと思います。バンドのような「遠視のコントラルト」が入りやすいと思いますが透き通るようなアコースティックサウンドとノイズが入り混じった「Interlope」「瓶底の夏」などがとても印象的です。


前の写真を撮るときにピントを外してしまった失敗写真なのですが何だか気に入っています。

アルバムを聴いて「写真を撮りに行きたい」と思ったのも久しぶり。木漏れ日を受けて乱反射する葉っぱたちを撮るつもりでしたがこんなお天気。

でも、こんな風に輪郭を持たない陰影を撮っていると音楽を聴いているような心地よさを感じるのでありました。個人差はありますけどね。

それでは!
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なつやすみの工作

2019-08-13 21:59:34 | 毛が生えてたり丸いもの
「工夫したところはどこですか?」と小人さん先生。
「グルグルっとしたところにクルクルを作ってポチャンとしたところです」小人さん生徒。
「よくわかりました」

それでは!
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和ろうそくみたいな灯台に会う

2019-08-12 08:57:04 | デフォ
コンニチハ!ボクなんかのいきもの似です!


14:24 ウミウ展望台。画像検索をしてみたのですが誰がとってもこんなかんじの写真になるかと思いますが、実際ウミウを観察された方の記事を見つけました。

城ヶ島のウミウとヒメウ」トップは「ウラガのカラスの野鳥観察」さんです。


ぽよよーん。サーマル(上昇気流)を捉えてプカプカとうかぶトンビたち。


当のご本人たちには何にも関係こともわかっています地べたに這いつくばっている森のなかまから見ると旅客機とトンビが僚機みたいに思えてしまうのであります。

急に車道に出てハイキングコースが終わりました。


14:44 城ヶ島公園に入りテクテク。木陰にベンチがあったので休憩です。デイゴはこういうお天気に似合うんですね。この先にも灯台があるそうなので結構急な階段を降りて会いに行きます。


えーっ!和ろうそくみたいな灯台がチョンと立っています。安房埼灯台(あわさきとうだい)というそうです。下調べ無しだったのでとっても衝撃的でした♪近くでみたいなぁ〜。いっていいのかな?


こんなようなところがあるので渡ったり、まわったりして近づきます。


ざっぷーん。どばばば。こんなかんじなので応援してしまいたくなっちゃいます


1962年に建てられたので1967年うまれの森のなかまよりちょっと先輩。残念ですがちょうど今年建て替えられるそうです。。新しいのはさぞかし味気ないんだろうなぁと思ったら。。なかなかどうして負けず劣らず良いものになりそうです
建て替え前に会えてよかったです♪


雲の中にヒコーキ雲が見えました。半透明雲なんでしょうね。


先ほどのデイゴの近くでラッパラッパしていたチョウセンアサガオ。エンゼルトランペットとも言われ夜になると香りを奏でるそうです。結構大きい花がたくさん咲くので夜な夜な音が出ていたら眠れそうにありません。


15:32 水平線がピカーッとしていました。そろそろ引き返すことにしました。


16:26 駅までのバスはコミコミでしたが三崎口駅は始発駅。飛んだり走ったりしなくてもフラリと座れました。


18:05 なんでしょう。。やっぱり来ちゃいました。いつもの焼トリまだらやさん。連休前なのか常連さんが連日きているそうです。やっぱりお休みだと来ちゃうんでしょうね(笑)

カラカラにしてビールきゅぅ〜とかもいいのですが、かなり汗をかきましたのでガブガブと事前に水分を補給してから参戦。個人的にはある程度潤した状態で飲むビールの方が好きだったりします。

今回は栃木県は栃木市にある飯沼銘醸さんの色んなお米これでもかの「姿」、美和桜さんの「雄町 純米吟醸生」を頂きました。海王の水割りも頂いちゃったのはナイショです。

それでは!
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みさきまぐろきっぷで城ヶ島

2019-08-11 17:49:12 | デフォ
13:28 なみしぶきが勢いあまって「かなとこ雲」になっちゃいました。

連休前日の夜から「明日は三崎口でまぐろどんだね」とうわ言のように言っていたのですが、朝早くから「三崎口でまぐろどん」と起こされました。

以前京急の吊り広告で交通費とまぐろどんがセットになった切符を思い出ししらべてみるとありました。「みさきまぐろきっぷ


11:15 海側の窓から日差しが飛び込んで光がゆらゆら。もうすぐ終点の三崎口駅です。

駅に着くと三崎港に行くバスはすごい行列。城ヶ島へいくバスが少しすいました。島にも言ってみたかったので最初から行ってしまうことにしました。


12:15 日陰でグデーンとする猫に引き寄せられました。珍しく世間様と同じ時間帯で行動することになり「まぐろまんぷく券」が使えるお店はどこもいっぱいです。


待っている間も猫がチョロチョロ。。結構楽しみながら待ってしまいました。


この子は男性客が好きで膝にのったり傍によったりを繰り返していました。


12:50 30分強。並ぶのが苦手な森のなかま夫婦にしては上出来です。おいしかったです♪


13:06 城ヶ島灯台にやってきました。階段とか建物とかなんだかグッとくる姿です。
写真に記録されているので後から時間がわかるのですが食べるのはアっという間ですね。。


ちょっと変わってますよね?後からしったのですが話題作りにと始めたラッピング灯台のようです。なくてもステキだと思いますがこのほうがSNS映えするようです。


なんだか宇宙船が着陸してきそうな風景です。ハロー!


13:38 群生するサボテンたち。強い日差しのなかでイキイキしています。日差しはギンギン暑さはマックスです。


ハマユウの姿が涼しげです。


青い空に花咲く浜キスゲのオレンジ色。夏らしい色合いに思えます。


「歩くよね?」と言わんばかりに「城ヶ島ハイキングコース」の道が始まっていました。
てっぺんからのお日さまを遮るものはないんだろうなぁ。。と思ったら案の定でカメラを握る手のひらが両生類生物の何かのようにヌルヌルと汗がダラダラでした(笑)


普段は他のものに絡みついて上や横にと伸びていくヤマノイモ。なーんとカンダタよろしく蜘蛛の糸にぶら下がっているのか、絡め取られたのか。。。


馬の背洞門へと降りる階段から海岸を見てみました。海からくる風が斜面を駆け上り上昇気流となりそうです。心なしかモヤッとしているのは塩飛沫がとんでいるよりも上昇した空気が冷やされうすい雲になっているのかもしれませんね。なーんて思って調べたら「みはらし広場(旧グライダー広場)」と言われていたりするそうです。


こちらは反対側。綺麗なエメラルドグリーンが無数のグラデーションとなった水の色はなかなか見応えがありました。ここは風も涼しかったです。


海岸におりました。


14:10 馬の背洞門です。なんでこう「くぐれそうなもの」は人を惹きつけるんでしょうね。ワクワクしてしまいました。
その昔は小舟が通れるそうだったのですが、Wikiによるt関東大震災で隆起し陸となってしまったそうです


階段上から眺めた上昇気流製造所を地べたからみます。レンズのが画角にもよりますが、同じ風景でも見る高さが変わると随分違う印象になるんだなぁと思いました。


ちなみに、こちらは馬の背洞門を真上から見てみました。亀裂などがあるそうでここを渡るのは禁止になっているそうですが、お金をもらっても渡らないと思います。

それでは!
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まけるなぁ〜

2019-08-10 23:04:33 | 毛が生えてたり丸いもの
と、応援したくなる灯台

それでは!
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