森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

うすぐらいところで

2019-11-19 20:53:14 | デフォ
15:58 こんなに遅い時間に

おさんぽの続きです。


15:56 夏はワイワイと賑やかだった谷の西側の斜面。お日さまは入ってこれないので空の明るさだけ。草刈りもありましたがちゃーんと出てきています。


「こんな時間なのに咲いてるよぉ」とツユクサ


節のところでカクカク。踊っているみたいですよ。多分アジサイだと思います。一年を通して楽しませてもらっている気がします。


15:59 お気に入りの場所にやってきました。谷を抜けます。


ヒイラギナンテンの葉の上にサクラの葉っぱがチョコン。
ご近所ではサクラ、ケヤキの葉っぱが色づいて落ち始めています。色んな色で落ちています。


そんななかヒイラギナンテンは青々とした葉っぱを出しています。そういえば今朝ご近所のヒイラギが花をつけているのを見つけました。かわいい宇宙人みたいな花なので見つけてみてください♪


ツワブキがワイワイと咲いています。木々の間から夕日にてられたオレンジ色がのぞいています。


花火のようなお花。この時期貴重なお花でもありますが惜しげも無く集団でわんさか咲いてしまいます。


16:03 湾曲した面が白く光っているのをみると空から光が届いているんだなぁと思います。

それでは!

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クロミ!くるま型ライトキーホルダー

2019-11-18 19:45:52 | フラッシュライト
いぇ〜い!

写真撮るの眩しかったです。


はーっ。かわいい(笑)一目惚れです。

WEB検索で初めていらっしゃったクロミストの方。はじめまして。
森のなかまは懐中電灯が好きなおじさんです。王道からは外れていますが懐中電灯・フラッシュライトマニアのはしくれでもあります。

えーっ?懐中電灯って趣味になるんですか?

はい(笑)

この辺りを説明しても色々と不毛なこともありますので割愛しますが、このクロミライトはキュートなだけではなく、なかなかどうして実用的だと思います。懐中電灯に興味のない方でも写真だけでもご覧になっていって頂ければ幸いです。


こちらで別のクロミグッズと一緒に購入しました。実店舗ではなかなかクロミグッズに出会えないので通販が強い味方です。それにしてもクロミらしい表情です。


車の後ろにリボンがあって、そこをペコっと押し込むととピカッと常時点灯します。消灯するにはもう一度ペコっと押し込みます。

ちょっと力加減が難しいですが半押しでモーメンタリー(押している間点灯し、離すと消灯)といったタクチカルな使い方もできますが、このライトを買い求める方には不要な要件かと思います。


ピカーっ!


1メートル先の壁を照らしています。200ルーメンの懐中電灯が飛んでしまわないような基準で撮影していますのでご安心ください。

経験的に10-15ルーメンくらいでしょうか。写真では暗く見えるかもしれませんがキーホルダーライトとしては十分明るいと思います。

ランタイム(点灯時間)は15時間とのことですが、ユルユルと明るさが下がり点いているのかわからないくらいまでになる時間を示しています。実用的な連続使用時間は数時間といったところかと思われます。

とっても綺麗な配光でちょっと驚きです。専門的になりますが使われているのは5mm砲弾型とよばれるLEDです。昔よくあった妙に青くて強いスポットではなくよく拡散した手元が見やすいスマホのライトみたいな光です。

単3電池などよりは高価な使い捨てのLR44ボタン電池を3つ使用します。100均などでお手頃価格で購入できるかと思います。

これで登山しようとかは思わない方が良いですが、暗いなかバッグの中の探し物をしたりチョコッと使うときに便利な灯りとして丁度良い明るさです。


電池の交換にはドライバーが必要です。。。ということが言いたいのではなく。。実はこのタイヤ。プラチックでなくてゴムなんですよ。

「クロミちゃん走るの?」とワイフ。

と言わせしめるくらいのタイヤ感。もしかしたらチョロQだったりと思いましたが回転はしませんでした。

あくまでもタイヤらしい質感をだすためにゴムタイヤを奢っているんですね。サンリオの開発陣もこだわっていますね。テーブルに置いた時も滑らずいい感じです。


なんだか。。ライト消灯してこっそり抜け出すクロミ。。みたいなかんじです(笑)


バットマンみたいでカッコいいね。


タキシードサムミリーピクシーはありませんが。。おなじみのサンリオキャラクターのがあります。。しかし。。


やっぱり森のなかまはクロミかな。


闇を切り裂くぜぇ〜。いぇ〜い!

思った以上に実用的なのでクロミストな方は是非お守りとしてお持ち頂ければと思います♪

それでは!

P.S.
ガーリーなデコ車も見てみたいですが、まずはナンバープレートに「963」と入れないと。。
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お天気おさんぽ♪

2019-11-17 15:02:55 | デフォ
13:36 190段階段のカエデ。おてんきで気持ちよく青々しています。


あっ。まだチヂミザサが咲いています。
最近4−5階分くらいなら歩いて登るようにしていたので通勤中の190段階でも大人モードになっていたんだなぁと少々反省。


かわいいなぁ


穴の空いた葉っぱを仰ぎ見れば昼間でもキラキラと空の瞬き。多少想像力が必要ですが(笑)

途中横浜によって最近要り用になったスーツを新調しました。スーツなんて10年以上着ていないんですが。。お店のお姉さんの的確なアドバイスでパッパッときまりました。


15:43 セニンソウは赤い実をつけないので誰かに絡んでいるんですね。
赤い実、若くて赤い葉はアントシアニンという成分で紫外線から身をまもっているらしいと本で知りました。


うーん。お叱りを恐れずに言うなら。。お尻のあな。またの名をケツメド。オレンジ色の光を浴びてうっすら透けてきれいです。


貯水池の手すりに糸を張るクモさん。プカンと浮かんでいます。


いつものお散歩コース。以前通れなかった道が通れるようになっていました。多分木が倒れた時の跡かと思います。


スチール製のこんな角フレームまでもが曲がってしまうのであります。


15:53 ここは。。「渋い葉っぱ屋敷」があった場所です。


濃紺の実をピカらせている子がまだ残っていました。


そして、入っちゃダメよのミズヒキさん。
葉っぱが落ちて光が差し込むようになり、このあたりも静かになってきました。

それでは!
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すきま

2019-11-16 21:43:12 | デフォ
16:00 谷の夕暮れはさらに早く。
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清水真理展「Wonderland」

2019-11-15 21:57:50 | 横浜人形の家
大陸の民族衣装のような

順番が逆になってしまいましたが。。先々週の土曜日に横浜人形の家で行われている清水真理さんの「Wonderland」に行くことができました。11/24までやっています。

できれば人形たちと同じ空間に身をおいて頂ければよいのですが、興味のある方は記事の下にある「#清水真理」と書かれたハッシュタグで過去の展示も含めご覧頂ければ幸いです。


展示室にはいるとこんな感じです。前回にならって左手から時計回りに見てみます。


匣の子たちもいますが大陸の装いの子たち。


傍に天草四郎。花魁(おいらん)の子たち。


センターステージ。


内側の物語を垣間見せてくれる子たち。普段の生活で見ることができませんが、みんななんらかの物語をもっているもんだと思います。


一周して入り口右側は「Paradise」という展示。空間演出はさくらあんずさんです。3回清水真理さんの展示をみていますがこの位置は毎回異なる演出がなされています。


そして部屋の中央。等身大くらいの女性が横たわっています。


今回唯一作品のタイトルを記録しました。


「Insomniac」不眠症の人。


冒頭の子と対になる子。お母さんが作ってくれた民族衣装を着て得意げにこちらを見ているようにも見えるポーズです。


森のなかまが鈍いだけなのかもしれませんが、今まであまり清水真理さんの作品のなかでは見かけなかったような顔立ちのような気がします。こんども少しゆっくり見てきたいと思います。


奥底に鍵をかけて何かをしまい込んだ表情の花魁の子。購入した画集にはまた別の表情の子たちもいます。


ドレスの子たち。


表情豊かな仮面と目をつむってさらに表情を消し去る子。


一見か弱く見えてしまう彼女ですが、後から写真を選んでいると。。生きるために左腕を後ろに回して何かを隠し持っているようにも見えてしまったのでした。


生きているはずの人間以上に「生きること」を感じてしまうのであります。


会場を出るとガラス窓から差し込む自然光が彼女たちに届いていました。

それでは!
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