森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

今年も咲いたよ

2021-03-11 14:46:18 | 毛が生えてたり丸いもの
どこにでも咲いているんだから、摘んでも誰も何も言わないのに、しゃがんで見ていた人。

今年も咲きましたよ。

亡くなられた方のご冥福。被災され今を生きる方々に昨日よりも良い今日が訪れることを祈っています。
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平編みバリエーション

2021-03-07 18:08:59 | 工作
ちょっと、いやらしいかんじですが。。

最近花粉すごいです。。あふ。。
何かモチベーションの上がることをしないと。。

最近マクラメの本を買ってみたのですが、平編みって、ほんとに基本の基本なんですね。本に載っているようなバッグとか作れる日がくるんでしょうか?

大作にトライするには気力もなく、手軽にできること。。ということで、平編みのバリエーションを試してみました。


Stitched Solomon Bar(ステッチング平結び)」。右側が最初に試したもので、左のは編んだ後にギューギューとあん部分を押し込んでいます。
芯紐を1本潜らせるだけで、こうも姿が変わるもんなのか、驚きでした。


マイクロコードで編むと、結構柔らかい平編みなんですが、この編み方で、ギューギュー圧縮するとかなり硬くできました。手触りもよくてお気に入りです。


こちらは、かつて一回試してみて、ようわからんと投げ出した「Crooked River Bar(クルックリバー結び)」。4mm, 3mmで編んだ写真を見た時はピンとこなかったのですが、マイクロコードで編んでみたらギザギザ線とドットの組み合わせが俄然楽しく見えてきました。


別売のマグネットでペタンとくっつくwithのキャップ紐に使ってみています。ループに人差し指をかけて、親指でペチンとキャップの縁をキックすると、軽快にキャップが外れてくれます。標準装備になって欲しいくらい良くできています。

で。。昨日YouTubeを見ていたら異様な仕上がりの映像があったので、つい見てしまいました。

How to Make a Stitched Solomon's Dragon Paracord Bracelet Tutorial

白い部分は、あとから細いロープでステッチを入れてるんだろうなぁと思ったのですが、どうにもこうにも解せないのでみてみると、なるほど。。


左が普通の平編みで、右がもう一本編み込んでいます。隙間を埋めるような感じに入ります。最初は???でしたが、慣れれば普通の平編み同様にスッスと編めるようになりました。


裏側はこんなかんじ。仕上がりの2倍程度の長さがあれば十分だろうと、思いましたが、4倍以上は必要でした。途中で足りなくなったので継ぎ足しました。継ぎ目は裏側なので目立ちません。


蓄光コードなので追加したステッチがこんな風に光ってくれます。ちょっと楽しいです。

まだ、試していないバリエーションが沢山あります。楽しみです。

それでは!
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ぽこん! 2021

2021-03-06 21:35:35 | 毛が生えてたり丸いもの
ぽっこぉん!

去年より早いのかなぁ、と思ったのですがあんまり変わらないというのは、よくある話です。

それでは!
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Mercury 2way Pocket LED Light

2021-03-02 21:10:10 | フラッシュライト
アイボリーでカクカクしたデザイン。一目惚れです。

何かの拍子にこの子を見つけました。かつては、洒落た雑貨店で見つけられたような、そんなデザインです。2−3千円だったら躊躇しますが、送料込みで1,078円。お買い物マラソン中だったので、購入してみました。久しぶりに届くのが楽しみでした。


スライド式スイッチで、頭の方にスライドするとスポット。お尻の方にすらいどするとワイドになります。なかなか感触の良いスイッチです。


スポット光。ワイド光。

スポット光はおせいじにもキレイではありませんが、まったく使い物にならないということはありませんでした。明るさでは不利な黄色が強めの電球色を貫いているところは、強い意思を感じます。

ワイド光は写真では真っ暗に見えますが、枕元において、プチプチつかうのにはちょうどよかったりします。


なかなか雰囲気のある光です。気に入ったのでセールが終わった後、改造用にと2台目を追加しました。


ブルーグレイという色。なかなか良い雰囲気です。ストラップはお手製です。

ところが、2台目はウンスンで点灯しませんでした。どうせ、改造してしまうので直せば良いのですが、開けてみないことにはどこがおかしいのかわかりません。
急いでいないので、お店に状況を説明し交換を申し出ました。すぐさま、折り返しのメールがあり、ブリスターパックを開けて動作確認後送ってくれるそうです。

点灯しなかったものはどうすれば良いかを尋ねたところ、こちらで処分となりましたので、開けてみることにしました。


特にハンダが外れているようなところはありませんでした。接点をアルコールで拭いたりして、仮組み中に電池蓋を指で押さえたところ点灯しました。

間に合えばよいなぁ、と思いながらお店に連絡を入れて「点灯したから大丈夫ですよ」と伝えたところ、お礼をいわれてしまいました。

ところが。。。元どおり組み直すと点灯しません。あらら。。今から言うのもカッコ悪いので(笑)あれこれ考えてみました。


丸したところが原因でした。接点の出っ張りが足りないため電池と接触していませんでした。指で蓋を押さえて点灯したのは、そういう事だったんですね。
接点にヤスリをかけて、ハンダを盛ったらバチグーになりました。

まぁ、普通なら直しようもないので、交換して貰えば良いかと思いますし、お店もちゃんと対応してくれました。その一手間が面倒でしたら「パッケージを開けても構いませんから、出荷前に動作確認お願いできますでしょうか」と特記事項に記入すれば良いかと思います。アマゾンはこの辺りのインタフェースが無いんですよね。


高演色LEDに取り替えず、そのまま使っています。面倒なこともありますが、どういう風に仕上げてみようかとか、考えるのも楽しいですし、このまま使い続けても良いかなぁと思わせる光です。

調べてみたところ、この子は灯具が不足していた震災直後くらいに日本にやってきたようです。その頃購入した2台のエナランタンはLEDを取り替えたりして沢山使いました。1台はヒンジが壊れてしまいましたが、もう1台は健在です。この頃の製品はなんだか波長が合うような気がします。


内臓充電池式でもないし、めちゃくちゃ明るいというわけでもありません。
でも、乾電池式だから切れ目なくつかえるし、単純明快操作で枕元で使うのには十分な明るさです。おまけにホッとする電球色。

「モノがたくさんあるのって豊かだわぁ」というような、そんな、ちょっと前の時代を感じるようなデザインが気に入るような方であれば、ちょっとだけ豊かな気持ちになれるかもしれません。ポッ。

それでは!
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