かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

寝不足でブログ更新をミスる位だったせいか、具体的な夢を見ました。

2015-11-15 20:49:17 | 夢、易占
 昨日はやたら眠い中、なんとかかんとか驚愕のフランス・テロ事件を触れるだけ触れて、即寝てしまったのですが、その際ちゃんとアップするのを忘れていたみたいで、さあ今日の分を書こうと開いてみたら、一昨日から更新されていない状況のトップが出て少しの間首を傾げておりました。そのままログインして新規投稿を開けてみると、バックアップされた昨日の投稿が出てきました。1晩経ってもデータを遺しておくブログの機能は、以前の一瞬の油断でデータがどこかに飛んでいってしまう時代を覚えている私としてはひたすら驚くばかりですが、おかげで昨夜アップロードしてなかったことが判りました。
 
 寝不足だった理由は主に天気が原因で、夜中、やたら突風が吹いて家のあちこちがうるさく鳴ったり、強い雨音が耳障りだったりしたせいですが、眠りが浅かったためか、久しぶりにかなりはっきりとした情景の夢を見ましたので、それを記録しておきましょう。


 ・・・鹿児島市の路線バスに乗っています。目的地はJRの鹿児島中央駅です。その路線バスの大きさが、電車のようになったりマイクロバスのようになったりしていますが、普通の路線バスだと認識しています。私は一番前の方に立っており、何故か鉄道の運転席のようにガラスやドアで隔離されたところに、バスの運転席があり、運転手がハンドルを操作しているのが見えます。その運転手が、どうも寝不足なのかうつらうつらしがちで、止まるべきバス停に止まらず通過してしまいました。私は思わず運転席の真後ろのガラスをトントンと叩いて運転手に注意を促しますが、その時こそ運転手は顔を上げますが、すぐにまたうつらうつらとうつむいてしまい、次のバス停もお婆さんら2,3人の乗客を置いて通りすぎてしまいました。
 バスは更に進んでいき、海岸線に出ました。すぐ左側に海が広がっており、漁船でも上げられるようになっているのか、見えている底がコンクリートで固められ、沖に向けて傾斜が付けられています。養殖場を兼ねているようで、一抱えはありそうな巨大なオマールエビ(まるでザリガニに見えるが)が数匹、時折蠢きながら活けられていました。更に膝立ちくらいのところに40センチ角位に切り込んだ溝があり、そこには貝やカニ、タコなどが出荷を待って無造作にまとめられていました。走っている道は細く、とてもバスなど通れそうにないくらいでしたが、特にひっかかることもなくスイスイと走っていきます。その様子に、いかにも鹿児島だなあ、と一人感心しながら、私もバスに乗っていました。
 目的地の駅まではあとバス停5つ分位のようです。それを確認したというのに、何故か私は間違えて次のバス停で降りてしまいました。降りる時に百円玉1枚と10円玉6枚を用意したものの、どこにそれを入れたら良いのか判らず、少しの間戸惑っていましたが、ようやく料金箱の効果を入れる所が効果の大きさに丸く空いているのを見つけ、運賃を払って下車しました。「博物館前」と書かれたそのバス停を降りると、目の前に何かの博物館(海の自然科学館、だったか?)があり、遊園地の入り口のような受付に入場料が大人1050円子供600円などと書いてあります。間違えて下車してしまったしちょっと興味をそそられ、入ろうかとも思ったのですが、見るとすぐ脇に線路が走っており、先の方に島型ホームが2ツ並んでいるのが見えました。まさかあれが中央駅だろうか? などと思ってしまいましたが、バス停でまだ5つも先ですし、それはなかろう、と考えました。列車は中々来ないだろうけれど、歩けば30分はかかり、来ればすぐに目的の駅につけるし、120か30円で行けるから、もう面倒だし鉄道で行こうか、などと考えつつ、駅に向かい歩き始めました。

 その2
 ・・・何故か知り合いのとある企業の社長と、山の方の墓地? にある社長の家のお墓参りについていくことに。社の大きめのワンボックスの助手席に乗り、70を越えた社長が運転席でハンドルを握っています。何故か車の後ろに、黄色いフェラーリが一台、まるでレッカー移動するみたいに前部をワンボックスのバンパー辺りに引っ掛かっており、そのまま車で山に向かって行きました。山に入ると道は急に舗装されていない土むき出しの状態となり、昨日の雨のせいで結構ぬかるんでいます。また、あちこちに人の頭ほどの石が露出していたりして、中々車で進むのが危なっかしい道です。そんな道を強引に進んで、右上に最近拓かれたと思しき霊園の駐車場が、妙に明るく見えて来たところで山道が少し左に広くなり、社長はそこで一旦車を止めました。すると、霊園の駐車場への入り口が見えたので、そちらの方に車を入れました。
 シーンが変わって、翌日、今度は私が運転をしています。乗っているのは、さっきワンボックスの後ろに付けられていた黄色いフェラーリです。目的地はさっきと同じ山の中の霊園で、今度は一人で走っています。やっぱり山の道は露出した土で、大きめの石がゴロゴロとしており、更に、半分くらいに割られたセメント・ブロックが道の真中に無造作に捨てられています。車高の高いワンボックスならともかく、基本、地を這うように車高が低いスポーツカーではとてもまともに走れそうにないのですが、何故かフェラーリはゴーカートのような大きさになったり、元の横幅が広くて平べったい形に戻ったりしながら、案外平気に山道を進んでいきます。後輪駆動で後ろが滑ったりしたら厄介だなと感じながら、昨日社長が一旦停止した左のやや広がったところに車を乗り入れて止まりました。

 ・・・図らずも、色々な乗り物に乗る夢ばかりでした。バスから降りるのは、何かの集団からの離脱、運転するのは、割りと良い感じの運命を示唆するようですが、さて、単にどこかに出かけたい、というだけのことなのかもしれません。

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911の時も驚きましたが、テロは突然やって来るんですね。

2015-11-14 21:55:25 | Weblog
  フランスのテロ、100人を超える犠牲者が出てひたすら驚いています。まずは何故に今フランスで? という疑問が募ったのですが、ちょうど日本人がISISに拉致された、とかで大騒ぎになっていた頃、フランスの新聞がイスラム教を揶揄する内容の漫画? を掲載してイスラム社会に大反発を食らい、新聞社が襲撃されるという事件があった事を思い出しました。今回のテロはあの延長戦だったのでしょうか。既に幾つかのコンサートやスポーツ大会が中止され、旅行の自粛も始まっているようですが、それこそまさにテロ組織の影響力が顕現しているわけで、狙い通りなんじゃないのか? という気がします。宗教戦争はお互いに相容れない殲滅戦の様相を呈しがちですし、本当になにかよい解決策はないものなのでしょうか?

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神戸で捕まった側溝の変態は筋金入りだったようです。

2015-11-13 21:49:50 | Weblog
 今日は一日天気が持つかと思っていましたら、暗くなる頃に雨が降ってきました。夜の雨は運転が大変なので、できれば避けたいものですが、降ってきたとあっては致し方ありません。しかし、信号とか無視して車の切れ目を狙って道路を横断しようとする歩行者や自転車は勘弁して欲しいですね。まずもって見えないですし、急には止まれませんし。

 さて、この9日に、神戸市東灘区の道路の側溝(深さ60cm)に、午前3時から5時間も仰向けに寝そべり、通りかかる女性のスカートの中をのぞいていた28歳の男が逮捕されましたが、警察での供述によると、この男性、多い時で年間80回も側溝内に潜んでいたそうで、10年近く前から側溝でのぞき見や盗撮を繰り返していたと見て取り調べが続いているそうです。
 平成25年6月にも側溝からののぞきで逮捕されているとのことで、当時は「生まれ変わったら道になりたい」と供述していたのだとか。
 今回は、「自分の長所はどこでも寝られること」、「短所は側溝に入ってしまうこと。興奮してやめられない」と供述しているそうです。
 これはもう一種の病気としか思えないですね。むしろのぞきとかよりも、側溝で寝そべることの方が興奮に重要な役割を果たしている倒錯的な性欲なのではないでしょうか。何故にそのような欲求を募らせることになったのか、人間の心とは実に不可思議なものですが、これを改善しようと思うと、もう去勢かロボトミー手術でもして性欲の根を断ち切るくらいしか手がないのではないではないかと言う気がします。
 それにしても、まさか江戸川乱歩の「人間椅子」を髣髴とさせる変態が実際に居るというのにはつくづく驚かされます。どうやらのぞく以上の実害はないようですし、特殊な事例として心理学や脳科学などの研究対象として調査に協力させることにして、そのままにしてあげても良いんじゃないか、とさえ思います。どうせ罰しても死ぬまで止められませんよ、こういうヒトは。

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韓国の外務次官ともあろうヒトが、日韓基本条約を読んでなかったりするんでしょうか?

2015-11-12 20:24:55 | Weblog
 今朝は空気の冷たさで目が覚めました。ちゃんと毛布と布団をかぶっているのに足元が冷たくて、ここまで寒気を感じるのは、真冬のさなかでもなかなか無いことで驚かされました。しかも更に驚いたことに、空は曇り空で車のフロントガラスにも露は付いておらず、つまり今朝の寒さは放射冷却で一段と募ったものではなく、正味の季節の冷気だけで生じたと言うことです。これでようやく平年並みというのですから、ここまでどれだけ暖かかったことかを改めて思い知らされました。

 さて、韓国の外務次官が、「慰安婦の問題は1965年の日韓基本条約における両国間の合意(請求権協定)には含まれない」というような発言をして、物議を醸しておりますが、発言した人の立場を考えると、これは韓国の公式な見解ということになるのでしょう。こう相手が言い出しては、こちらも基本条約第2条の1に書いてあるとおり、一言「解決済み」と言うより無いでしょう。それはそれとして、人道的に支援を、とか言うのならまだ聞く耳を持つヒトもいるでしょうが、J-CASTがこの3ヶ月ほどの間にネット上で行ったアンケートでは、「日韓両国の請求権問題は法的に『完全かつ最終的に』解決されているので、見舞金も出すべきではない」が最も多く選択され、全体の64.4%、次いで「元慰安婦の女性の証言にはブレが多い。まずはその検証から始めるしかない」が、20.4%と、いずれにしても韓国の望みとは真逆の回答が85%近くを占めるという結果になっていました。多分今アンケートを取り直したら、外務次官の発言の分更に幾分か上乗せされるんじゃないかと思います。もちろんネットの意見が国民の総意というわけではありませんが、多くのヒトが同じように感じ、考えているだろうことは見えてくるわけで、韓国も、妙に焦って悪手を放ったんじゃないか、と私などは思います。
 こうして両国の意見が平行線をたどり、それを維持しつつも別に国際的な関係を築いていこう、というような強かさの持ち合わせもないのだったなら、もうこれは国際法廷にでも出して白黒つけるより無いでしょう。日韓基本条約の条文からすればとても韓国に勝ち目があるとは思えませんが、それでも結果が出れば、いつまでもブチブチ言い続けるよりはマシな未来が見えてくることでしょう。

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MRJついに飛ぶ!

2015-11-11 21:21:03 | Weblog
 今日はようやく天候回復で、すっきり晴れた良い天気の一日でした。朝はそれなりに冷え込みましたが、、気象庁が平年並みと言っていたのは実は朝だけの話だったんじゃないか、という気もするくらい、昼間は日向ではセーターいらずの陽気でした。明日も朝は一段と冷え込んで昼間はぽかぽか陽気のようですが、週末また雨なのが少しばかり面倒です。

 さて、延期延期で中々飛ばなかった三菱の中型旅客機MRJ、今日、ようやく名古屋の空を舞ったとのことで、他所事ながらホッといたしました。離陸シーンを撮影したニュース動画を見ましたが、やはり飛行機は空を飛んでこそその姿がはえると言うもので、スマートで中々優美な姿をしたカッコイイ旅客機に見えました。これから更に試験飛行を重ね、様々な限界フライトも交えながら細かい改修ポイントの洗い出しなども行い、型式承認を得るための飛行時間稼ぎを行うことになるのでしょう。当初計画からすれば随分遅くはなりましたが、無事飛んでくれたからには、これからの開発もスムーズに進んで欲しいですね。悲願ともいうべき国産ジェット旅客機の成功を、心から祈りつつ、そのうち乗れたら良いな、と期待したいです。



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エジプトのピラミッドで謎の温度異常が発見とは、なんてワクワクするニュースでしょう。

2015-11-10 20:49:26 | Weblog
 今日は昼ごろまで時折小雨がぱらつくような天気でやたらと生暖かい午前でしたが、午後、ようやく雲が切れて晴れ間が見えて来るようになると、途端に少しですが肌寒さを覚える風が吹いてきました。明日はしっかり晴れて清々しい一日になりそうですが、気温も下がってくるようなので気をつけないといけませんね、と言ってもそれでやっと季節相応の天気なんでしょうが。

 さて、エジプトのクフ王のピラミッドを含む4つのピラミッドで、これまでにまだ発見されていない未知の部屋を探す調査研究が進められていますが、その日加仏埃による研究チームが、サーモグラフィ調査により一部の石灰岩のブロックの温度が他の部分よりも高い、という結果を共同声明として発表しました。クフ王のピラミッドでは東側の地表の高さの部分だそうですが、サーモグラフィの写真を見ると、確かに地際に据えられた1m強四方位の大きな石が一つと、その斜め上に乗っかっているやや小振りの石の2つだけ高温を示す赤い色を示し、その隣合わせの石とか外側の石はどれも緑色や青色の低温を示す色になっていました。それがどれくらいの温度なのか、具体的な数字が示されていないので判りませんが、隣に立つ人物らしき影の顔のあたりが赤くなっているのを見ると、これが人だとして赤い温度は体温くらいの温度を示しているのかな? というふうにも見えます。撮影は夜に行われているようで、単にその石だけたまたま日が差して温められた、というような事では無いのは確かです。今のところそのようになる原因は不明で、声明では、ピラミッド内部の空間の存在や気流の影響など、多くの仮説や可能性が考えられる、とだけ話して、それ以上の憶測を止めています。
 ピラミッドの内部調査ということですから、超音波などを用いた音響探査とかX線を使った透視とかをやっているのか、と思っていましたが、今は色々な道具を使って多角的に調査を進めているんですね。しかし、わざわざサーモグラフィで見てみようと思ったのは、何かきっかけでもあったんでしょうか? たまたまその石を触って妙に温いのに気がついた、とか。この事が後に未知の大発見につながった、というドラマちっくな展開があれば大興奮モノですが、まるでその発見の具合が「2001年宇宙の旅」の月のモノリスの話を彷彿とさせて、実に想像力を刺激するお話だと思いました。いずれある程度調査が進めば雑誌やテレビなどで特集が組まれたりするのでしょうから、それを楽しみにしつつ、調査の成功を祈りたいです。

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NASAのEMドライブのテスト成功で、ついに別の星へ旅立つ道具が手に入った? 

2015-11-09 21:02:58 | Weblog
 一雨終わって天気が回復するかと思いきや、どうやら明日まで悪天候は続くみたいで少々げんなりしています。暖かいのは良いのですが妙に気温が高すぎて蒸し蒸しするし服装の調節が面倒だったり、暖かさの恩恵があまり感じられない天気なのもイマイチです。まあ咽とか鼻とか呼吸器系への負担が軽くて済んでいるのは高ポイントではありますが。明日遅くからは天気も回復してくるそうですから、明後日には日差しを見ることもできるのでしょう。

 さて、アメリカ航空宇宙局NASAが、EMドライブなる代物のテストに成功した、というニュースを見ました。EMドライブというのは、『密閉容器内でマイクロ波を反射させることで推力を得る推進機関であり、太陽電池で発電するだけで推進剤なしで宇宙空間での加速を続けることができる』というよく判らないながらも無限の加速力を得られるとんでもないエンジンらしいですが、一方で、「運動量保存の法則に反する」話で永久機関と同じトンデモな与太話だ、と非難されるものでもあるのだそうです。そもそも何故推力が発生するのか理屈が判らないときていますから非難されるのもむべなるかな、という具合ではありますが、単に理屈が追いついてないだけで現実に現象として存在するとなれば、非難・否定するよりその利用や理屈を考えるほうが建設的だとは思います。なにより、このドライブシステムを使うと、月まではたった4時間、火星にはわずか10週間で到達可能であり、地球から約4.3光年先のとなる。アルファ・ケンタウリでさえ、今までだと数十万年はかかるのが100年で行けてしまうという、これまで絶対無理、と思っていた距離が、にわかに現実に手が届くかも? と想像できるレベルにまで引き寄せられる画期的な技術だと言うのですから、その理屈はともかくとして使ってみたい、開発を進めて欲しい、と思うのは当然だと思います。
 これまでにも、一応2009年には中国が大気中で推力の発生を確認していましたが、真空中ではないという批判もあり、今度はNASAが真空中で推力の発生を確認した、という、実に夢が膨らむ報告がなされたのでした。
 この結果ですぐロケットが開発されるわけでもないでしょうが、これから何年かのうちに実用機の開発に成功すれば、即ボイジャーを追い越して外宇宙に出かけたり、この間ようやくその一端が垣間見えた冥王星とか、海王星天王星と言った、これまであんまり目を向けられてなかったような気がする星星の探査なども、もう少し気軽にできるようになるんじゃないか、と期待したくなります。
 どうかこの新技術が、「アレ勘違いでした」なんてことにならないよう、理屈も含めてさらなる研究開発が進んで欲しいです。


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今年はデング熱感染ゼロ、去年のアレは一体何だったんでしょうね。

2015-11-08 22:04:59 | Weblog
 今日は朝から雨模様の天気の中、山中にある知り合いのとある直売所へでかけて1時間半ばかり歓談してきました。内容としては2/3位が仕事、1/3は息抜き、という感じで、短い時間でしたが楽しく過ごしてストレスも発散、気分よく帰宅しました。そのせいなのか、先日来悩んでいる鼻づまり、特に左側の鼻閉状態が大分通り良くなっていました。湿気の多い天気の加減もあるでしょうし、先日からまた動かし始めた空気清浄機のおかげなところもあるかもしれませんが、不快極まる鼻閉状態が軽減しているのはありがたいものです。副鼻腔の炎症が少しは治まってきたのかもしれません。この調子で全快してくれるとありがちのですが。

 さて、昨夏、あれ程猖獗を極めた「デング熱」が、今年は国内感染発生ゼロだったそうです。海外で感染して国内で発症した事例は10月下旬で年間の過去最多を超えたとの話ですが、国内で感染ゼロになった理由が、専門家でも今ひとつよくわからないのだそうです。まあ多分、昨年の教訓で蚊に対する警戒がかなり高まっており、蚊除けグッズなどによる防備態勢の充実など、ヒトの側が注意を払っていた事が原因の一つとしてあげられるでしょうが、もう一つ、どうも今年は蚊が少なかったような気がするのもあるかもしれません。あくまでも体感なので実態がどうかは判りませんが、ひょっとするとちゃんとデータを取って調べてみたら、有意に差が出るんじゃないか、と思えるくらい、今年は蚊にあまり悩まされること無く夏が過ぎて行きました。例年、1度や2度は寝ている最中に耳元であの甲高い羽音を聞いて不愉快になるものなのですが、今年はそれがなかったですし、夕方、サボテンの世話などで外に居る時は足元とかにたかって来るのを見ましたが、それも随分少ないように感じられました。
 でも、そもそも虫が少なかったように感じます。
 例年恐ろしい思いをさせられるスズメバチも3回位至近に飛ばれて顔がひきつったくらいで、他にはそれほど見ませんでしたし、例年1度は出て家人に悲鳴を上げさせるムカデも今年は一度も出ませんでした。まあ代わりにアシダカグモが我が物顔で部屋の中を闊歩しておりましたが、そう言えば、今年はGの姿も見ませんでした。今時分、洗濯物にたかってくるマルカメムシの数も随分少なく感じます。
 どれもこれも結局客観的な数字ではなく、あくまで身の回りの狭い範囲での出来事に過ぎませんが、ひょっとして虫の世界で何か去年とは違う現象が生じていたりしてないでしょうか? 少々気になる今年の虫事情でした。

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30年以上も無職って、一体普段は何をして過ごしているんでしょうか?

2015-11-07 22:48:33 | Weblog
 やはり最近は眠気が強いのか、今朝も起きたのは9時を回っていました。まあその分前夜は少々夜更かしもしてしまったのではありますが、朝が遅いと時間が少なくなったように感じられて、一日が過ぎるのが早いです。それだけ寝ても昼食後や夕食後にはウトウトして、半身浴などしようものなら15分ほどで意識が落ちるような状況ですから、一体どれだけ眠たいのか、と自分でも不思議に思ってしまいます。これも冬になる前の一時的な生理現象なら良いのですが、どうも最近は、寝付きが悪くて睡眠不足になったり逆にやたらと睡眠過多になったり、眠りの質の件で悩みが多い感じです。

 さて、栃木県の県境から少し北に進んだところにある福島県西白河郡西郷村というところで、80歳の父親と92歳の母親が亡くなったのを自宅でそのまま放置し続けていた48歳の男性が逮捕される事件がありました。男性は48歳、中学卒業後から就職もせずずっと家に引きこもり、父親の年金で暮らしていたそうで、遺体を放置したのも、「どうしていいか判らなかった」と取り調べで答えているのだそうです。
 中卒後ですから、普通に学校行っていたとしたら33年間仕事もせずに引きこもっていたことになりますが、そんなことってにわかには信じがたい話です。若いころ就職したけれど病気とか色々あって仕事を辞め、自宅に引きこもって、とかいうのならまだしも分からないでもないのですが、この男性に何があったのか、また、その間何をしていたのか、大変不思議です。今ならネットにずっぷり浸りこむような生活もありうるのでしょうが、33年前にはまだパソコンもちらほら出だした頃でネットなどありませんし、仕事をしない代わりに何をして時間を過ごしてきたのか、逆にそのことに興味が湧きます。
 それに、「遺体をどうしたらいいか判らなかった」というあたり、ひょっとして少々知的障害が入っていたりするんじゃないのか? と疑わしくなりますが、ニュースの記事を見る限りではそういうような話は全く現れていませんでした。
 親の死去を隠してその年金を受け取り続ける、というような事例は時折聞きますが、いったい今、全国でそのような事になりかねないような引きこもり中高年がどれくらい居るものなのでしょうか? 一説には30歳以上の引きこもりが全国で80万人以上居るとか、40代が最も多いという東京都はじめ幾つかの県での調査があったりとか、徐々にその実態が明らかとなり、厚労省も大きな社会問題として取り上げつつあるようですが、それでもなお、まだまだその存在や生態はヴェールに包まれていると言えそうで、その解決策も全くの五里霧中のようです。
 つまり、今後もこの手の事件が発覚して問題が顕在化する事例が相次ぎそうですが、仮にこの48歳男性が実刑を食らってたとえ1年でも刑務所暮らしをすることができるのか、また、出所後は自立した生活を送れるのか、執行猶予が付いてしまったらその日からの生活はどうするのか、とか色々別の面での心配も湧いてきそうで、果たしてこれは警察が取り上げるべき事件なのか? という点にも疑問が湧いてきそうです。80万人もの貴重な労働力が活かせないでいるなんて言うのももったいない限りですし、このまま時間が立てば引きこもり高齢者なんて言うものになってしまってより一層対応困難になりかねませんし、なにか無理矢理でも知恵を絞って行く必要を感じる、そんな事件でした。

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神岡町の「KAGRA」完成、ついに重力波が観測される時が来るのでしょうか? 

2015-11-06 22:58:17 | Weblog
 今日もまた昼間は異様なほど暖かな一日でした。週末の雨以降は気温が下がってくる傾向なようですが、今が11月であることを忘れそうなくらいな温暖な天気から、一転して真冬の厳しさを感じさせるような天気になったりしないように祈りたいと思います。

 さて、岐阜県飛騨市神岡町の東大宇宙線研究所の観測施設「KAGRA」この程完成し、公開されました。KAGRAはアインシュタインがその存在を予言してから、いまだに確認できていない「重力波」を検出するために建設された施設で、地下200mに設置された、それぞれの長さ3キロのL字型のトンネルで出来ており、中心部からレーザー光を発射して、重力波によって生じる空間に歪みを観測するのだそうです。現在出来上がったのは第1期工事の分で、29年度に完工すれば、1年以内に重力波を検出できる可能性が高いのだとか。
 重力波というとSFやアニメでは色々物騒な武器に使われたりするトンデモないものですが、まだ直接観測も出来ない状況では、もちろんそれを応用してどうこうできるわけでもなく、というかそもそも応用可能なのかどうかも判らず、仮にKAGRAで検出できたとしても、ようやくその一端に触れた、という程度のことなのでしょう。第一、素人目には、これで検出するのは重力波によって発生する空間の歪みであって、重力波そのものを直接観測しているわけでは無いのではないか、と思ったりもするのですが、どうなのでしょうね? まあまずはその実在を証明することからということのようですし、後に、この最初の一歩がどれほど偉大な成果を上げたかを知ることができる未来のヒトは実に羨ましいと思わずにはいられません。重力波を自在に操る、そんな未来文明があるのなら、是非見てみたいです。

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運転の可否が死活問題になる地方で、年寄りの交通事故を減らすにはどうしたら良いんでしょう?

2015-11-05 21:06:06 | Weblog
 今朝はそれなりに寒かったですが、昼間は朝の格好では暑いくらい気温が上がり、11月とはかけ離れた、いつまでたっても晩秋らしくない秋が続いています。気象庁の、暖かい秋、との長期予報が当たったみたいですが、ここまで暖かいと流石に変な感じがしてきます。ひょっとしてこのまま冬もさほど寒くないままなのか、と思っていましたら、気象庁が既にエルニーニョ現象等を理由に暖冬予報をしておりました。まあ冬が暖かいのは過ごしやすくて良い反面、雪が頻繁に降って難儀しそうで、それはそれで厄介ではあります。

 さて、福岡県南部の町、みやま市でバイクに乗った男子高校生がひき逃げされ、意識不明の重体になっているという事件で、容疑者として逮捕されたのが93歳のお婆さん、という驚きのニュースをネットで見ました。しかもこのお婆さん、地元では有名な暴走婆さんだったそうで、御年93歳にしてちょっと遅い車がいたら猛然と追い越しかけるアグレッシブで荒っぽい運転をすることでよく知られていたとのことです。
 年齢からは想像がつかないほど、体力があってボケていることもなさそうで、まさに矍鑠とした勇猛果敢な婆さんだったようで、他のお年寄りの自動車事故と同列に扱うのもどうかという気も正直致しますが、年齢が年齢ですから、昨今問題になってきている高齢者の交通事故の一事例として、この事件も取り上げることが出来そうです。
 幾ら元気と言っても、注意力や判断力、反射神経は衰えてきていることでしょうし、まだ元気だった頃の感覚でアクセルを踏み込んだりしていたら、危なっかしくてなりません。
 高速道路逆走とか商店に突っ込むとか、青壮年者ではちょっと考えられないような事故を巻き起こす高齢者の運転はまさに危険がいっぱいと言えそうですが、地方では車が運転できないと買い物一つ満足にできない環境になってきていることを思うと、危ないから乗るな、と簡単に言えない事情もあります。車に乗らなくても済むような暮らしやすい町づくりができるか、高齢者でも暴走や町を間違えたりするようなこと無く安全に運転できるような車や道路環境のシステムを作り上げるか、色々可能性のある方法はあるでしょうが、とりあえず今この現状に間に合わせるだけの実現可能な方策は、どうもあまりいいのがありそうに無いのが残念なところです。93歳で車を飛ばしまくることができるというのは、そういう現状からすると枠から外れた年寄り像ではありますが、それならそれで、無理で無茶な運転を許さないようなシステムが必要になってくることでしょう。燃費やNOX対策も大事だとは思いますが、安全対策こそが最も大事な検討課題ではないか、とつくづく思います。

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結局地球温暖化と言ってもスケールが悠久すぎて、ヒトとしては理解し難いものなのでしょう

2015-11-04 22:33:53 | Weblog
 今朝の気温は、奈良市で6.5℃、昨日が8.7℃だったので、ざっと2℃低い温度となりました。ちなみに、中南部の山の縁にある五條市では、今日が4.4℃、昨日が6.7℃で、都会な奈良市より2℃ばかり低い気温になっていました。奈良市の観測地点の標高が100m、五條市のは標高190mですから、単純に標高での気温差は約0.6℃のはずですから、それ以外の要素でもう1℃ちょい分、差が広がった事になります。山手のほうが放射冷却が進みやすいのか、回りの数百m~千mクラスの山から冷気でも降りてきているんでしょうか? 
 明日以降はしばらく強い冷え込みはない様子ですから、穏やかな天気の中、少しずつ進む紅葉を愛でながらの週末になることでしょう。

 さて、アメリカ航空宇宙局NASAが、南極の氷が実は増え続けている、という一般的な温暖化論とは真逆の話を出してきました。ここ20年ばかりの南極大陸の氷床の高さを人工衛星から測定した結果だそうで、これまで言われていた通り一部では氷床が溶けて行く一方で、東部や内陸部では氷が増加する傾向にあり、その減少分よりも増大分のほうが大きい、つまり、南極の氷が増え続けているということが分かったのだそうです。内陸部の氷は、降り積もった雪が年月を経て積み重なり、圧縮されて氷となっているそうですが、増大の原因は、1万年前から続く降雪の増加とみられるとのことです。
 地球が温暖化すると、寒冷な極地での氷がかえって増える、という話は中部大学の武田邦彦教授が唱えていた説ですが、その話が、この度のNASAの発表である程度裏付けられたのかもしれません。とはいえ、原因は温暖化が急速に進んでいるとされるここ数十年の話ではなく、1万年前からの話ですから、単純に武田説が証明された、とするのもまた勇み足と言えるでしょう。
 シベリアの永久凍土が溶けてきたり、南太平洋の島国が上昇する海面に水没の危機を迎えていたりなど、地球が確かに温暖化している、とする話がある一方で、気候的には氷河期に入りつつある、という話や今回の極地での氷の増加という話もあり、一体実際には地球がどうなりつつあるのか、中々理解しづらい面が多々あります。まあ、地球の温暖化なんて言うのはスケールが地質学的な単位で、せいぜい100年生きられるかどうかの人間の時間感覚では捉えきれない事象になるのでしょう。となると、地道にデータを積み上げて、千年万年レベルの変動を可視化して理解できるようにするしか無いわけです。今回の話も、そんな積み上げの一つとして、あんまりセンセーショナルに捉えないで見るのが良いのかもしれませんね。

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数年ぶりに歌う歌でもまずまず声が出るようで、一安心でした。

2015-11-03 22:10:32 | Weblog
 今日は月恒例のカラオケの日、10月は参加者の調整がつかなかったので11月と合わせて行うことにして、今日になりました。数年ぶりに歌う曲などを交えながら5時間楽しみましたが、結構曲を忘れているのに焦りました。選曲して歌おうと思うとサビの部分以外すっきり記憶に残ってなかったりして、いきなり冒頭から立ち往生するようなことがあったり、曲を選ぼうと検索をしても、その曲のメロディが頭に浮かんでこなかったり、色々自分の記憶力の弱さを改めて知らしめられるような事態が相次ぎました。多分、事前に1回か2回でも聞いておけば大分違ったのでしょう。次は忘年会を兼ねた定例会になるはずなので、今度は事前に何曲か古い歌も聞いておいてから参加しようと考えています。それにしても、数年ぶりに歌う歌でも、声はまだちゃんと出ていたのがせめてもの救いでした。体力はこの所富に衰えを覚えることが多いだけに、喉の方はまだまだ行けそうだ、と分かったのには正直ほっといたしました。

 さて、明日朝は最低気温6℃の予報が出ていました。この秋一番の冷え込みになりそうで、そろそろストーブに灯油を補給しておいたほうが良いかもしれません。まあ昼間は暖かで穏やかな秋晴れの天気になるそうですが、週末がまた雨の予報で、休みのたびに雨が降るのはかんべんして欲しいところです。

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中国の国産旅客機とは、なんて恐ろしい乗り物なのでしょう。

2015-11-02 23:15:49 | Weblog
 昨夜からの雨が午後遅くにようやく上がったかと思ったら、また今頃になって強めに降り出してきました。前の雨が移動性低気圧の前面に張り出している温暖前線で、今の雨が後からついてくる寒冷前線による雨なのでしょう。ということは、明日からは一段と寒く冷え込んでくるのでしょう。昼間は日が出ればそこそこ暖かくなるはずですが、さて、晩秋の休日はどうなりますことか。

 さて、昨日はロシアの旅客機が墜落、というニュースでしたが、今日は、中国初の国産中型旅客機が完成、上海でお披露目された、というニュースを見ました。C919という名前で、座席数が150席から180席。ボーイング737やエアバスA320などと競合する規模の旅客機だそうです。製造元の中国商用飛機有限責任公司は、まず中国国内の航空機需要の取り込みを狙い、すでに国内外の21社から517機受注しているとのこと。このうち国外はシンガポールとアメリカの会社だそうですが、ということは、アメリカの型式証明を受けている、ということなはずなので、少なくともアメリカ当局が国内での飛行を認めるくらいの一定水準以上の飛行機にはなっているのでしょう。ただ、型式証明用の機体と量産する機体の出来が同じと信用して良いのかなど、中国、という国につきまとう不信感や不安定感が、この飛行機が空を飛ぶことに強い忌避感を覚えてしまいます。一応エンジンは海外製だそうですが、将来的にはエンジンも国産化を目指して開発中とのことで、総中国製となると、ますます不安が募る仕様です。結局そんな不安は出来物の安定運行とか事故率の低さで証明し克服していかねばならないはずなのですが、果たしてそれが中国に可能なのかを判断する試金石になるかもしれません。
 
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ロシア旅客機墜落、果たして事故か事件か、ブラックボックスの解析が待たれます。

2015-11-01 21:14:24 | Weblog
 今日は朝の二度寝も含めかなりガッツリと眠ることができました。先週は病で睡眠を貪るようにとりましたが、今回は体の方はさしたる異常も無いままで寝たので、それなりに健康的な睡眠だったのではないかと思います。起きる時に頭がすっきりしていたのなんて、一体いつ以来のことか。これで睡眠のリズムが良いように刻まれてくれればよいのですが、とりあえず今夜以降の様子見ですね。

 さて、ハロウィン、東京・渋谷ではコミケ3日目のビックサイトもかくやとばかりの人出だったようですが、夜が明けて残ったのは膨大なゴミにまみれた街並だったというのは、なんとも残念な光景でした。馬鹿騒ぎの全てを否定しようとは思いませんが、あんまりな状態だとやがて色々圧力がかかってその催し自体が存続の危機に立たされるかも、というのは、単にコミケだけの話ではないでしょう。オリンピックを控えて何かと上がピリピリしてくる頃合いですし、あんまりな醜態を晒すイベントは、許容されない様になるかもしれません。そんなもの、参加者一人一人のほんの僅かな気遣い一つでなんとかなる話でもあるのですから、陽気に馬鹿騒ぎするのは大いにやって、ほんの少しだけ自分達の足元に目をやる余裕を、参加される人々が持ってくれればいいのにな、と思ったりします。

 さて、ロシアの旅客機がエジプト・シナイ半島で墜落、乗客乗員224名全員が亡くなった事故で、ISISが自分達の犯行である、と声明を出し、その撃墜シーンなるものを撮影して公開していたのを見てしまいました。耳につくイスラム系(?)の歌をバックに、超望遠でなんとか捉えていた遥か高空を飛ぶ飛行機の中央付近から突然爆発が起こり、飛行機が制御を失って落下していく様子が撮影されていました。しかも、ご丁寧に撮影の角度を変えて、です。エジプト当局は、飛行機が消息を絶ったのが高度9000mで、エジプトで政府軍と対峙しているISISの傘下組織では地対空ミサイルを保有していないので、その高度では地上から攻撃することはできない、といった理由で、この犯行声明を否定する見解を出していますが、飛行機のブラックボックスも回収されたそうですし、これから、フライトレコーダーやボイスレコーダーの解析で、そのあたりの事がはっきりするかもしれません。
 それにしても、ニュースの第一報を聞いて、ロシアの飛行機だったら落ちやすいのも理解できる、などと思ってしまったのは少々早とちりでした。堕ちたのはエアバスA320でロシアの民間航空機だったそうですね。またツポレフ云々とかかと思ってしまったので、ロシアでエアバスとはちょっと新鮮な驚きを感じました。

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