かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

夢を見ようと念じたら本当に観られるものですね。自分でもちょっと驚きました。

2024-12-25 19:52:01 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は0.6℃、昼の最高気温は11.6℃、五條市の今朝の最低気温は−1.6℃、最高気温は13.3℃でした。今日は朝から快晴の青空が広がり、ほぼ一日、日差しが閉ざされることなく降り注ぎました。お陰で南向きの窓際はポカポカ陽気となり、暖房いらずの日中となりました。さすがに日が傾いて日没近くとなり、日差しが入ってこなくなると途端に寒くなってきましたが、夕方の1時間ほど暖房を使っただけで済みましたから、随分と省エネできました。明日も好天気に恵まれ昼間は暖かくなるようです。年末最後の暖冬の日になりそうですね。
 さて、昨日さあ夢を見るぞ! と気合を入れて寝ましたら、本当に長時間具体的な内容の夢をまざまざと観ました。せっかくなので記録しておきましょう。この調子で、年末1週間は全日夢日記にできたら、それはそれで印象的な年になりそうですね。

 私は、信州・諏訪の温泉郷にある、体育館のように大きな公民館らしい建物に居ます。10数名の地元の男達が集まっており、大広間の中央に畳敷の部屋用の低い長机を何台も集めて島状に並べ、その周りで座布団を持ち寄りなにか話し合いをしています。周りの人々は思い思いの私服姿ですが、私はその話の輪で一人黒の3つ揃えのスーツ姿で座布団に座っています。
 この建物の奥、ちょうど舞台のようなところに何故か温泉の源泉が隠れており、何故か皆でスコップを手に奥を掘り返し始めました。するとたちまちお湯が大量に噴き出し、反対側の外に向かって床を流れて行きます。いつの間にか公民館は風呂場に変わったようで、私は左際にあった排水口の上に立ち、お湯を外に出さないようこちらに誘導するように、と人々に声をかけつつ、流れていくお湯を見ています。
 と、また場面が公民館となり、机の並びの手前の見上げる位置に20-25インチくらいのテレビが設置されています。そのテレビになまはげのような姿が写り、踊っている様子が見えます。私は皆とその映像の撮影年代を調べようとして、床にはめ込みの銅製のような赤っぽい色をした1m四方くらいのパネルを見ました。そのパネルの内容はなぜか幼児向けのパズルのように大きめのピースに分かれており、数人がかりで、ああでもないこうでもないとパズルを完成させようとその一つ30センチ以上あるピースをはめ込んでいました。部屋には他にも男たちが居て、中には丸めた座布団を丸めて枕として寝転んでいるような人もいました。
 そのうち、一人の小柄で丸顔、頭がやや寂しくなりつつあるおっさんが、食って掛かるように私に話かけてきました。強引に手を引いて部屋の端に連れてこられ、柿の葉寿司について色々と言ってきます。私の本も読んだと言いながら柿の葉寿司を食べたいと詰め寄ってきますが、私は応対するのが面倒くさくなり、好きにしたらいい、と投げやりに答えていました。
そんな夢を見た、というメモを、枕元のペンを取り、同じく置いておいた紙に書きつけようとしていました。ところがボールペンのインクが切れかかっているのか、線が書けたり消えたりします。しょうがないので、ひっかき傷状の溝だけでもあれば後で読めるだろうとインクが付くかどうかも気にせず書き続けました。

 夢ですので内容がおかしいのはある意味当然なのですが、それにしても意味不明すぎるのは困ったものです。この夢見に対する易の卦は離の初九。凶では無いですがちょこまかと動きたがるのでよく慎み自ら動くなという戒めの卦ですので、なにかそういう焦りが反映しているのかもしれません。
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久しぶりに夢見の記録をしておきます。

2024-12-24 20:08:56 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は4℃、昼の最高気温は10.5℃、五條市の今朝の最低気温は4℃、最高気温は9.4℃でした。今日は昨日より少し雲が多くて、日没後はパラパラと雨も降ってくる生憎の天気でした。朝、通勤途上仰ぎ見る葛城山・金剛山の山並みは、標高959mの葛城山の方は山頂まで見えるのに標高1125mの金剛山は山頂付近が分厚い雲に隠れていて、全く見えません。おそらく雪が降り積もっているのだろうなと思いますが、明朝晴れていたら真っ白になった頂きが観られるかもしれません。
 さて、クリスマスイブを迎え、今年もあと1週間となりました。今年はあまり夢見を記録できなかった気がしますが、この1週間は記録することを意識して、なるべく夢を観てそれを覚えておくようにしようと思います。まずは枕元にペンと紙を置いて寝ることに致しましょう。
 ただ、昨夜というか今朝の夢は夢見直後に目が覚めたからかかなり明瞭に記憶に留まりましたので、早速記録しておくとしましょう。

 私は香川県高松市の郊外に居るらしいです。
 仕事の同僚、多分部下か後輩に当たる若い女性と。何故か食材を探して町を歩いています。なにか地元の食材を活かした料理をするつもりらしいです。できるだけ地域の素材を活用するため、昭和30年代位の雰囲気が漂う田舎町ののんびりした町並みを見ながら、探し歩いています。
 ふと、通りかかった一軒のお店を覗いてみました。電灯がないのか店内はかなり薄暗く奥はまるで見えませんが、表通りに面して広く開け放たれた入り口からは、奥行きのある店舗の奥に向けてやや高くなるように傾斜がつけられた畳2畳ほどの大きさの板が、一番手前が膝ほどの高さで寝かせてあります。板には滑り止めに30cm間隔くらいで横向きに1cm角くらいの棒が打ち付けられており、その上にザルに盛られた野菜の類が、まばらに載せられています。どうやら昔ながらの八百屋さんらしいです。板の手前、向かって右側にヒトの耳ほどある大きな鞘の豆が持ってあるのが見えます。この地域独特の豆です。同僚の女性は県外出身者なためかこの豆が地域の食材であることに気づかないようなので、左手奥で店番をしていたお年寄りの女性にその豆を指さしながら、私が声をかけました。すると女性は、なんで知ってるの? この辺の人じゃないね? と警戒心アリアリで聞いてくるので、以前学生時代に香川大学農学部に居たんですと話を続け、豆について聞きました。
 その後更に通りを進んでいくと、同じように薄暗い店に広い板状の商品置き場を置く昔ながらの駄菓子屋さんなど、何軒かお店が見られました。私は連れ立ってそれらを覗きながら先へ進んでいきました。

 シチュエーションは理解し難い内容で、同僚のはずの女性には今思い返してみると全く面識がありませんし、もちろん店のおばあさんにも記憶にかするヒトはいません。非常にリアルな夢でありながら何ら中身に思い当たるところがないという、不思議な夢でした。なんの暗示か判ったらいいのですが。
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鉄道絡みで変な夢ばかり観ていますが、その異常性に気づけない夢中の自分が歯がゆいです。

2024-08-14 20:00:42 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は25.9℃、昼の最高気温は37.6℃、五條市の今朝の最低気温は23.1℃、昼の最高気温は37.5℃でした。今日も昼間はよく晴れて異様な熱気を孕んでいましたが、南海上に台風がいるためか、上空は飛行機雲が長く描かれたり雲が浮かんでいたりと、真夏と言うには少し安定感の欠ける空模様でした。そのためか、昨日も夕方6時以降に10ミリほど雨量を記録する夕立が降り、今日も5時前から怪しげな雲が東南から流れてきて、パラパラと雨が降り出しました。今日は夕立と言うほどの降りではなく、なんとか道が濡れたという程度の雨量でしかありませんでしたが、連日夕方に雨が降って気温を一気に押し下げてくれるのはありがたい話です。もっとも降っていたのは職場の五條市や通勤ルート上の御所市、それに吉野町など東の山中で、自宅付近には一粒も落ちてこず、昨日に引き続き暑い夜を迎えています。

 そんな熱帯夜続きのせいなのかどうか、ここ2日ほどは、何故か鉄道関連の夢をよく観ております。
 昨日は、何故か夢の中では中国に旅行していると認識しており(と言いつつ中国のどこなのかさっぱりわからないのですが)、列車に乗るため、高架上のホームへ移動しようと思ったのですが、階段やエレベーターの類が無く、何故か頭上に丸いマンホールのような人一人潜ったらギリギリといった穴が空いており、棒の所々に小さな出っ張りがある直径2、3センチの細めの棒が穴から下に伸びてきていて、左手から現れた人たちが次々とその出っ張りを足がかりにスルスルと一人ずつ登っていきます。この棒を登らないと列車のホームに行けないとあって私もなんとか登りたかったのですが、左からくる人の流れがまるで切れず、棒が一本しか無いものですから大渋滞していて、私が割り込む隙がありません。こんなの、スカートの女性だったら上がれないだろうにと思いながら、なんとか隙を見出そうといっそ向こうへ移動して左からの人の列に流れ込もうかと考えていました。
 次に観たのは、市電の夢です。どこかの町で駅前に直径500mくらいの巨大な丸い広場があり、フィギュアスケートのリンクのように、市電の鉄路がその広場内に縦横無尽にシュプールを描いて重なり合っています。私はその広場の中央付近にいて、市電に乗りたいと考えていますが、ここにいては次々来る市電に轢かれそうで危ないため、脇に退けたいと思っています。すると、左手からぐるっとラインに乗って一両の市電が走ってきました。もう目の前で避けるのも危なっかしかったですがかろうじてギリギリで避けました。すると今度はやや遠く右からゆっくりと一両迫ってきます。早くここから退かないと、と焦りながらやってくる電車の通り道を予想していました。

 荒唐無稽でわけわからん夢ばかりなのですが、夢の中だと不思議なくらいこの異常風景を異常と感じ取れないのですよね。それができたら明晰夢に移行できるはずなのですが。なかなか難しいです。
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疲れからなのか、やたらと情報量の多い、リアルに感じる夢を観ました。

2024-08-11 20:49:59 | 夢、易占
 奈良市の昨日朝の最低気温は24.6℃、昼の最高気温は34.5℃、今朝の最低気温は23.9℃、昼の最高気温は35.6℃、五條市の昨日朝の最低気温は22.3℃、昼の最高気温は34.2℃、今朝の最低気温は22℃、昼の最高気温は35.3℃でした。昨日今日ともあまり代わり映えのしない熱い1日でしたが、朝はかなり冷えて、明け方の一時は熱帯夜から開放されていました。異常な高温も一旦ひとやすみ、というところなのでしょうか? 来週は後半天気が崩れるという予報なので、8月半ばにして大気の状態が夏の安定期を終え、秋に向けて動き出すのやもしれません。まあ単なる願望に過ぎませんが。

 さて、昨日は亡父の月命日の法要のかわりに、お寺で行うお盆法要へ参加するため、枚方市の実家に帰っていました。少々疲れが出ていたこともありいつもよりも長居したことや、今日は故あって朝から仕事に出なくてはならなかったこともあり、昨夜は早々に寝てしまいました。その分よく寝られたのか、かなり情報量の多い夢を観ましたので、記録しておきます。

 昔住んでいた集合住宅にいるようです。現状(夢の中)車を2台所持していますが、近々もう一台新調するので駐車場が足りなくなりました。そこで、(なぜか)不動産屋に適当な物件を紹介してもらう事にしました。住んでいるのは4丁目ですが、同じ4丁目内には適当な空き駐車場がなく、結局隣の5丁目のものなどを見に行くことになり、不動産屋の担当の小太りのおっちゃんが運転する車に同乗しました。すると車はなぜか遠回りしているなと思ったら山の方に向かい、やがて、下界を一望できる素晴らしい景観のところで一旦停車しました。私はその景色に感動し、不動産屋に、良い景色を見せてくれてありがとうとお礼を言いうましたが、そもそも肝心の駐車場からは大分離れてしまった気がします。そこで、駐車場はどこだ? と尋ねてみたら、どうも不動産屋はそもそも駐車場を案内するつもりがなかったらしく首を捻りました。しかし、このままここにいてもしょうがないので、それでは、と改めて車に乗り合わせて、坂を下って駐車場に向かうことにしました。途中、結構賑わっている温泉街に通りかかりました。古ぼけたアーケードのかかる、昔ながらの狭くごちゃごちゃした商店街のような通りの入口が車窓越しに見えてきます。その入り口は、ヒトが並んで通るのもやっとという小さな橋を渡った向こうにあり、橋の渡り口には、中央に車などの侵入を咎めるための、直径10センチ高さ1m弱の鉄柱が立っていて、車はおろか、自転車やバイクでも通り抜けるのが難しそうな狭さしか空いていません。ところが車がなぜか真正面から突っ込んでいき、更に何も引っかかること無く通過して商店街に入りました。そもそも鉄柱がなくても橋の幅からして渡れるはずがなく、しかも鉄柱があるのに、どうして? なんで渡れるの? と私は疑問に感じましたが、結局深く考えること無くスルーしました。
 急に場面が変わり、いつの間にか温泉宿の一室、大部屋に居ます。泊まり込んだ翌朝のことで、これから帰路に就くため、荷物を整理して、玄関の外で待っている車に乗り込まねばなりません。職場の先輩のIさんら、仲間たちが慌ただしく動く中、私もその辺に散らかしたバッグに荷物を詰め込み、帰り支度を急いでいました。

 メモを取らなかったので記憶はところどころあやふやですが、目覚めた直後は本当にリアルに感じていて、あの景色のいいところへどうやって行こうか、と本気で考えていました。ようやくあれは夢だったと理解したあと、橋を渡るところはあれほど疑問に感じていたのですから夢だと気づいても良かったのに、と後悔しました。いずれにしても、このところあまり明瞭に夢を観なかったので、これを機に、また豊かな夢の世界を堪能できたらいいなと考え、今夜に期待しています。
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久しぶりに覚えている夢なのに、こんな気味悪い虫の夢とはあんまりです。

2024-05-14 20:26:53 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は8.4℃、昼の最高気温は27℃、五條市の今朝の最低気温は6.7℃、昼の最高気温は25.9℃でした。今日は朝からよく晴れましたが、昨夜から今朝にかけては久々に寒いと感じる冷え込みで、途中で目が覚めて慌てて毛布一枚引っ張り出して掛け布団の上からかけて寝直しました。それが日が出た途端に気温がぐんぐん上がって、昼間は暑いくらいの天気に。所要があって昼に出かけたのですが、駅から目的地まで15分強歩いた際に延々日差しを浴びていたら、汗だくになって大変でした。明日以降少し気温も落ち着いて来る見込みですが、5月も半ばですしそろそろそれが普通の暑さになってくるのかもしれません。

 さて、そんな気候のせいなのかもしれませんが、久しぶりに記憶に残る夢を観たと思ったら、気味が悪いというか気色悪いというか、難儀な夢だったので厄落としがてら記録しておきましょう。
 私は自宅にいるようですが、枚方の実家かもしれません。左手の暗がりから眼の前の壁に向けて3匹の虫が這い出てきました。大きさは直径15ー20センチくらい円形か短めの楕円形で、真っ白な身体の両端にモゾモゾ蠢く短めの足が何本も並んでいます。イラガに似たトゲトゲの角を持っているようにも見えます。総じてシラミを拡大したかのような姿ですが、私はそれを蜘蛛の一種と認識し、しきりに叩き潰せないかと考えていました。ただ、手元にちょうどよい道具が無く、虫はゆっくりと右へ右へと3匹連れ立って這い進んで行きました。どこかで床に降りて私のように向かってくるような場面もあり焦りましたが、結局攻撃できずにいました。
 すると、今度は頭上というか目線くらいの高さに黒い糸が乱雑に張り巡らされ、その上の方にこちらは明らかに蜘蛛と思われる、体長15センチ位の漆黒の生物が足を広げていました。蜘蛛の巣は女郎蜘蛛のような幾何学的で美しいものではなく、乱雑で規則性のないメチャクチャな張り方をしていました。疎ましく思った私は手前の糸の束を切り裂こうとしましたが、手で触ったくらいでは強靭すぎてとても切れませんでした。
 最後に、床になにか白いぶよぶよしたものが2体蟠まっていました。大きさは10センチくらいで、不定形なでこぼこした形の白い生き物です。ちょうど諸星大二郎の漫画で描かれていた不定形の怪物っぽい外観です。これをどう処分したものか、悩んでいました。

 虫の夢、特に蜘蛛の夢は大抵体調不良のメッセージなのですが、どうもこれまで観た夢とは内容が違いすぎて正直戸惑っています。なにか面倒事でも起きなければ良いのですが。
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今朝は久しぶりに随分と明瞭な夢を観たので記録しておきます。

2024-02-20 20:38:39 | 夢、易占
 今日の奈良市の朝の最低気温は13.8℃、昼の最高気温は17.5℃、五條市の朝の最低気温は13.3℃、昼の最高気温は18.9℃でした。今日は朝からぐずついた小雨交じりの空模様で、一日降ったり止んだりが続きました。雨量としては大したことがありませんが、しとしとと降り続くので結構降ったような印象を受けました。この雨は明後日木曜日まで続きますが、週末もはっきり回復することがなく、気象庁の天気予報では、次に晴のマークが出てくるのが来週の27日(火)になっています。一方日本気象協会では24日(日)に晴マークがありますが、降水確率30%なのは気象庁と変わりませんので、もし日差しがあったとしてもほんの一瞬で終わるかもしれません。気温もぐっと下がってくるようですし、今週末は諸事捗らない日々になりそうですね。

 さて、今朝覚醒前にやたらとリアル感の高い夢を観ましたので、それを記録しておきましょう。
 
 私は園芸用の移植ゴテを持っています。通常のものより細身で先が鋭角に尖り、スコップ部分が長さ20センチはある大型のコテです。なぜかコテの柄の手前あたりが2又になって奇妙に捻じくれており、美しい銀色に輝くそれが、まるでエヴァのロンギヌスの槍みたいだと思っていました。その移植ゴテを土に突き刺すと、まるで豆腐を切るようにあっさりと突き刺さります。と、刺したところは実は地面ではなく、大型のプランターだったようです。ザクザクと何度も突き刺しては抜き、茶褐色のサラサラした土を底からぐいと持ち上げると、土はまるで軽めの砂のようにあっさりと底から混ぜ返されていきます。すると、土の中からなにか四角い箱が出てきました。一辺12センチくらい、厚さ3〜4センチくらいの水色の大型の箱で、正面中央に直径8センチ位のスピーカーのような凹み、もしくは模様のようなものが見えますが、スイッチとかダイヤルのたぐいは一切ないありません。それを私は、ラジオだと思いました。その割には周波数合わせの窓もないな、と思ってみていましたが、とりあえずそれを取り出しておいて更に土をかき混ぜていたら、昔よく使っていたMP3プレーヤーが出てきました。20年くらい前、アメリカのSanDisk社が出したsansa e130です。本体は青と白色の鮮やかな筐体で、幅40ミリ、高さ70ミリ、厚さ8ミリくらい、512MBの内蔵メモリとSDスロットがあって割と多くの曲を収納できます。正面上部に当時としては割と大きめなモノクロ液晶画面があり、そこに曲の情報などの文字が現れます。価格帯からすると割といい音が鳴り、単4電池で動くのでエネループの充電池を入れて重宝していましたが、この液晶画面が割れやすく、持ち歩いていて少し圧がかかるとすぐに割れて文字が読めなくなってしまう欠点がありました。ネットオークションや秋葉原等で投げ売りしているのを見かけた際に購入し、結局都合5台位持っていましたが全て液晶割れで、次第に使わなくなりました。それが電源が入った動作状態で、液晶も綺麗な新品状態で土の中から出てきたのです。私は丁寧に掘り出して砂などを払い、きれいに拭うために紙タオルを取り出して優しく包み込みました。
 
 土の中から何かを掘り出すのは、文字通りお宝発掘、という感じの吉夢みたいですが、果たして探しものが見つかる暗示だったりしたら嬉しいのですが。
 
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朝からそれはそれはグロテスクな夢を観ました。体調悪化の予兆かと思ったのですが、その割には元気でいます。

2024-01-10 19:54:31 | 夢、易占

 今朝の奈良市の最低気温は−0.1℃、昼の最高気温は6.8℃、五條市の今朝の最低気温はー1.6℃、昼の最高気温は6.5℃でした。今日は午後遅くから雨かと思っていましたが、既に朝からどんよりと曇り、昼前には降ってきました。降ってくるのがずいぶん早いと思いましたが、止むのも早く、日没の頃にはすっかり止んでいました。今回の雨雲は、朝から四国沖合あたりを中心に九州の西、四国の南の沖合、紀伊半島、兵庫北から島根の日本海側あたりにリング状に雲が並び、反時計回りでゆっくり回っていました。今も九州西ではその回転が続いているようですが、南方海上では停滞しており、紀伊半島に当たる前に東に流れていくような動きを見せています。雨が上がったのはそのためだろうと思いますが、明日は天候回復とのことですし、もう降るのは終わったのでしょう。

 このところ空気が乾いて、今朝など冷え込みに震えていたら喉がいがらっぽくてついに風邪を引いてしまったかと思ったものですが、この雨で少しは癒やされた気がします。風邪を引いたかもと思ったのは、今朝の夢で「五月蝿なす」を地で行くような、無数の蝿が壁などにたかっている夢を観たからです。壁は適当に打ち付けられた板でできていて、所々に隙間があり、その隙間から次々と蝿が這い出てきます。そのつじつまを合わせようというのか、その建物に板壁を回り込んで入ってみると、薄暗い中に何時亡くなったのかともしれぬ男性の腐乱死体がこちらを頭にして仰向けに転がっており、妙に顔だけはまだ原型を保って比較的きれいに見えますが、身体の方はボロボロの布切れになった服をまとわりつかせるミイラ状になっており、こちらも無数に黒い蝿がたかっておりました。ああ、この死体から蝿がわいて来ているのだなと理解した、という夢です。確か胸から腹にかけて干からびかけた肉体の一部を持ち上げたら身体の中からワッと無数の蝿が飛び立つとか、今思い出すと実に凄惨で吐き気を催す気持ち悪いものですが、現実なら酷い臭気を放っているはずでしょうが夢では臭いも感じないですし、無数に蝿が飛び回っているのに羽音もしないという状況で、気持ち悪いという感覚があまりありませんでした。このように昆虫が気持ち悪く登場するのは体調悪化の象徴と自分では理解しています。もっとも、定番の蜘蛛とか蜂とかではなく、おそらく初めて観た蝿の夢なので、もしかしたら他になにか意味があるのかもしれません。記憶にない赤の他人の死体というのもなかなか珍しい夢ですし。朝起きてから、なにげに平成ガメラ第1作「ガメラ 大怪獣空中決戦」でギャオスに食われた人の遺品がギャオスの吐瀉物の中から出てくるシーンを思い出しました。ひょっとしたら他のなにかの映画かドラマで観たシーンが影響しているのかもしれませんね。

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今年の初夢は結局元旦の明け方頃に観たのが唯一でした。

2024-01-03 17:43:06 | 夢、易占

 今朝の奈良市の最低気温は2.8℃、昼の最高気温は11.1℃、五條市の今朝の最低気温は0.2℃、昼の最高気温は10.9℃でした。今日は午前中は薄曇り、午後は曇り時々雨で、基本ポツポツと言った程度の弱い降り方ですが、時折雨音が窓の外から聞こえてくる位の降り方になるというような感じでした。雨雲自体は南西から次々飛来してくるので、明日の朝までは降ったり止んだりが続くのでしょう。その後の天気予報ははっきりした回復が見込めず曇りがちの天気が続くとされています。ある意味冬らしい空模様とも言えますが、できればはっきりと晴れ渡ることを願いたいです。

 さて、正月3が日も今日で終わり、明日からは通常営業の再開です。元旦、2日と続けざまに大事件が勃発して、騒然とした今年の始まりでしたが、3日はどうやら何事もなく過ぎてくれそうです。まあ後6時間はあるので油断は禁物ですが。とりあえずは問題の発生しないことを願い、心静かに今日の暮れるのを待ちたいと思います。

 ところで、例年2日に今年の抱負だったり初夢だったりを書いていたりするのですが、昨日一昨日とそれどころではない話が連続してすっかりそんな気にもなれないでいました。初夢も、2日3日でなにか観たならそれを記録しておこうと思っていたのですが、2日には観たような観なかったような? で今ひとつ記憶にとどまらず、今日も全く記憶になく、年明け以降では元旦の朝未明に観たのが唯一記憶に残っている夢になります。そこでその夢を記録しておきましょう。と言ってもごく断片的で僅かな分量しかありません。

 私は実家の1階にいます。庭にかつての愛犬「クロ」がいます。中型の雑種で全身真っ黒なのですが、足元だけ何故か白いという雌犬です。クロは縁側に腰掛ける私に盛んに尻尾を振りながらじゃれついてきたりしており、私もそれを受けて体中を撫でたりして、お互い楽しそうに過ごしていますが、なんとかして家に上がり込もうとしているのを私が入るなと止めています。かわりに散歩にでも連れて行ってやるか、と考えていました。

 これだけです。黒犬というとう夢占いでは不吉な暗示となるようですが、観たこともない犬ならともかく、かつてのペットの姿ですから単純には当てはまらないだろうと思います。では一体何なのか。愛犬の夢で検索してみると、夢を観た人の人間関係や環境の変化を暗示しているそうで、中でもじゃれ合っているのは人間関係良好の象徴と書いてあるサイトが有りました。単に良好なだけなら別に今に限らずずっとそうだと思うので、あえてこのタイミングでと考えるともっと他に意味がありそうな気がしますが、一方で特段の意味もないようにも思えます。なにか変化のある年になるという事かもしれないな、という位で今のところは解釈しておこうと思いますが、果たしてそれは何なのか、考えてみてもしょうがありませんが、なんとはなしに気になるところでもあります。

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最近観た乗り物に関する夢を2つ、記録しておきます。

2023-12-07 20:18:16 | 夢、易占

 奈良市の今朝の最低気温は7.3℃、昼の最高気温は15.7℃、五條市の今朝の最低気温は3.7℃、昼の最高気温は13.9℃でした。空模様は昨日より悪化し、一応晴れているものの雲が多くて日は陰りがちでした。しかも、奈良市では瞬間最大16.2mの西南西の風、五條市では11.7mの西の季節風が強く吹き荒れ、時折今にも雨を落としてきそうな分厚いくらい雲が流れてきたりしていました。その割には気温は高めで外にいても日中はそう寒くも感じませんでしたが、雨でも降ってきていたら、そうも言っていられなかったでしょうね。明日は再び天候回復して、奈良市で最高気温16℃が予想されているように、気温も少し上がってきそうです。まあ12月の気温とは思えない数字ですが。

 さて、今日は最近観た夢を2題、記録しておきましょう。どちらも乗り物に関する夢になります。

その1
 電車に乗っています。環状線のようにも思えますが、オレンジと緑のツートンカラーで対面固定座席が左右に並ぶ昔よく乗った列車のようにも思えます。そんな動いている電車の中で、私は後5分で目的の駅に着くと知りました。急いで降りる用意をしなければならないのですが、ついさっきまで寝ていて、荷物がとっ散らかっていて、何の準備もできていません。列車の中のはずなのですが、なぜか旅館の畳の部屋の一室のようでもあり、壁際にカバンがあって、その中に詰めなければならない下着や靴下、タオルなどの私物が、その周辺あちこちに散らばっています。慌てつつも、私は降車5分前に気づいて準備に取り掛かれるのは僥倖だ、5分あればなんとか荷物を詰めて降りられる、と半ば安堵してもいます。私は、慌てるうちに1分くらいは使った気がするので、残りは後どれだけ時間があるだろうかと気もそぞろになりながら、とにかく荷物をかき集めました。

その2
 娘(次女)と飛行機に乗っています。LCLのような狭く詰め込まれた座席が並ぶジェット機で、その一番後ろの方の席のはずなのですが、何故か座席が埋まっていて座れそうにありません。このまま立っているのも居心地が悪いので、私は前の方の空いている席を探すことにしました。すると、左の列の窓際に、どういうわけか手前の席が埋まっていて、奥の窓側が開いている列がいくつか見えました。私は一番手前の窓際の席になんとか潜り込み、リクライニングを倒してみましたら、背だけでなく座面もそのままの角度で動いて、くの字型で体が上を向くような姿勢になってしまいました。これではとにかく窮屈でとても座っていられません。そういえば娘の咳も探さないと、と思い出し、そばにいた娘に、ここに座るか? と尋ねてみたらうんと頷いたので交代しました。私は再び席を探して通路を前に進みます。すると、さっきは2列でしたが、中央部が近くなってきたのか、いつの間にか列が4列くらいになっています。また窓際の席が空いているのを発見したのでそちらに行こうとしましたら、一人が何故か眼の前で2席を占領し、空いている席を埋めてしまいました。カチンと来てよほど注意してやろうかと思いましたが、こんなところでトラブルになっても面倒なので、しょうがなく他の席を探すべく改めて移動しました。

 最近、乗り物関連の夢、特に電車が多いような気がしております。上2つは記憶に留まった例で、忘れてしまった電車や駅の夢が割と結構あるのです。何か最近の状況を暗示していたりするんでしょうかね?

 

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すごく明瞭な夢を観ましたが、なぜその夢なのか暗喩も関連性も不明で正直困惑です。

2023-10-10 20:11:39 | 夢、易占

 奈良市の今朝の最低気温は18.2℃、昼の最高気温は24.7℃、五條市の今朝の最低気温は17.6℃、昼の最高気温は23.4℃でした。今日は天候回復かと思いきや、朝からどんより曇って結局ほとんど日差しはありませんでした。ただ一日の気温の変化はちょっと変わった動きをしていて、昼過ぎにかけて順調に上がっていった気温が昼すぎに突如急降下し、最大で5℃(五條市)下がって、また反転して上がりました。グラフで観ると、ちょっと急な角度で変化するフタコブラクダ状態になっていて、多分その時間帯に前線が通過したのでしょうが、周辺のアメダス観測拠点の中で妙に五條市だけ変化幅が大きいので一体何があったのか大変気になりました。天気予報では、明日こそ天候回復となりそうです。どんよりした曇り空は気分もダウナー気味になるのでそろそろしっかりした日差しが欲しいところです。

 さて、今日は連休明けのためか最近の傾向か眠りが浅く夜明け前ころだと思いますが、かなり光景が明瞭な夢を観てそれを記憶できたので、記録しておきます。

  仕事で東京に出てきています。ビッグサイトのようなところで、数百名規模で大人数を集めたセミナーもしくは研修会があり、同僚・後輩の男性3名女性3名ほどと、その会に参加しています。ちょうど会が終了し、わらわらと大勢の人間が幅広い真っ白な階段を降りながらエントランスホールを通って帰路につく混雑の中、我々は連れ立って東京にある事務所に挨拶に行くことにしました。途中、男性3名とははぐれてしまい、どうせ後で合流できるだろうと私と女性3名で事務所の方に向かいます。事務所はすぐ近くにあり、エントランスホールから少し歩いて壁際、1基あるエレベーターの前で立ち止まりました。東京事務所はこの地下にでもあっただろうか? とあまり地理に詳しくない私は首を傾げましたが、先頭を行く女性が左側の操作パネルに手を伸ばし、上から下まで並ぶ行き先階を示す丸い押しボタンを、上下に不規則に手を動かしながら適当に押しているように見えました。そうして暗号キーを打ち込むと、エレベーターのすぐ右側にある鉄製の重たげな扉の鍵ががちゃんと外れ、通れるようになりました。
 その扉を押し開けてみると、なぜかすぐに男子トイレになっています。無人ですが、右側の壁に小便器が4つほど奥へと並び、左側奥には個室がいくつかあるのが見えます。幅の狭い通路のようなトイレに女性は軽く唸って顔をしかめましたが、そこを行くしかないので諦めて通り抜けました。一番奥、反対側の扉を開くと、目的の事務所のオフィスに直結していました。オフィスはこじんまりとした空間ですが、明るく清潔な印象が強い、おしゃれなオフィスでした。職員は10人位、事務机を4つくっつけてできた島が奥に向けて2つ並んでいるのが見えます。それぞれの机にヒトが座って仕事に勤しんでいました。総合事務所なので、自分たちの部署以外からもヒトが集められており、私はここにいる全員の顔は知りませんが、一部は自分たちの部署から派遣されている人もいます。ただ、驚いたことに事務所の大半の人間が見事な1つ目小僧状態でした。片目をつむっているのではなく、眉間のところに一つ大きめな目が開いている、完璧な1つ目です。思わずのけぞりそうになりましたが、さすが東京は色々な人がいるものだと思い直し、差別するのもよろしくないと努めて平静に、気にしてませんよ、という態度を取ることにしました。ところが左側の端に席があった知り合いのU君も目が一つになっていました。都合十数人のうち、10人近くは1つ目状態なのに改めてびっくりしました。

 ・・・今回の夢は、ラストの一つ目小僧に尽きます。一体何の暗喩なのか判りませんが、ネットで夢占いをググってみると、びっくりすることが起きる、不安の象徴の凶夢、対人運アップ、童心に帰る、金銭トラブルに注意、などなど、色々あってまるで一貫性がないですしこれでは何が何やらさっぱりです。とりあえず夢を覚えておいて、今後何かあったらあれがこれの暗示か、と思い出せたら良いなと思います。

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台風のせいか随分記憶に残る夢を観たので記録しておきます。

2023-08-15 18:56:42 | 夢、易占

 奈良市の今朝の最低気温は25.6℃、昼の最高気温は27.3℃、五條市の今朝の最低気温は24.6℃、昼の最高気温は26.7℃でした。今日は昨日からの雨と風がやや強く、昼ごろまではそれなりに台風っぽい天気でした。出勤の時は道路に少しばかり大ぶりの枝が折れて転がっていたり、そこそこ大きめの竹が曲がって道路の方に倒れてきていたりとこの後の最接近時にはどうなることやらと心配させるような有様でしたが、結局風の方は奈良市アメダスで7:29に瞬間最大風速28.7m、五條市で朝5:45に16mの風が吹き荒れたものの、40m、50mと言った過去の台風直撃時に観測した猛烈極まる風は無く、雨も断続的にそれなりに強く降りましたが、川が氾濫したり山が崩れたりするほど無茶な降り方はありませんでした。総じて特段大きな問題もなく終わったという、昨日までの心配からしたら僥倖と言って良い終わり方をしました。ただ、昨夜は一晩中雨や風の音がこうるさく安眠を妨害しました。そのためか久しぶりに記憶に残る夢を観ましたので、それを記録しておきましょう。

 仕事(何かの研究会?)でとある地方都市に来ています。今いるのはその地方都市のとある私鉄の駅です。認識としてはどうも名古屋の名鉄っぽいですが、切符売り場や改札などは田舎のやや小さめの駅のようです。ただ、地方のターミナル駅らしく、ホームは本数が多くてなかなか大きなものがあります。目的地はこの駅から電車で移動した先にあります。そこで私は、まず切符を購入しようと3つほどある自動券売機の前に立ちました。券売機の上には路線図と目的の駅ごとの金額が掲示されています。ところが、それを見ても何処まで行けばいいのかわかりません。研究会のお知らせのプリントがあるはずなのでショルダーバッグを探してみましたが、折り畳まれた観光マップとかはでてくるのに肝心の印刷物がありません。どうしたものかと途方に暮れましたが、周りに多分同じ研究会の参加者と思しき背広姿の若い人が数人屯していて、やはり行き先を確認するためかちょっとした冊子状に束ねられたプリントを取り出していたので、聞き耳を立てさり気なく覗いてみました。それでも結局わからなかったのですが、続けて隣りにある有人の切符売り場窓口に行きました。昔ながらのガラスかプラスチックの透明な窓に円状に小さな穴がいくつも開いて会話ができるようになっているものです。そこに、ヤクルトの栄養ドリンク(タフマン?)の小さめのポスターが貼ってありました。窓口のお姉さんに尋ねると、脇にあるおもちゃの自動券売機のようなちゃちな小銭入れを指し示されたので、それに付いているスリットの硬貨投入口に小銭を選んで入れてみました。金額は141円で、百円玉1枚、十円玉4枚、1円玉1枚を小銭入れから出して一枚づつ投入します。それが済んでから、左手の改札口近くにある箱ごとおいてあったドリンクを一本取りました。瓶の大きさはリポビタンDとかの栄養ドリンクより少々小さいいかにもな入れ物です。その箱の横には同系列の少し違う商品のポスターが掲示されていて、実は私はこっちを買うつもりだったのでは? と思いましたが、面倒なのでそのまま目の前にある商品を手にとりました。
 いつの間にか切符は購入していて、懐かしい昔の硬券をを手にしていました。次は電車に乗らないと、と思いましたが、どの電車に乗るべきなのかよくわかりません。近い時間に38分発の急行があるのでそれに乗らないと間に合わないようなのですが、何処のホームから出発するのかわからないのです。この駅は何故か地下ホームと2階ホームがあり、地下は近郊の各駅停車、2階が急行などの発着ホームらしいです。出発時間まであと数分しか無いのに、私は何故か最初に下に行き、違うっぽいと気づいて上に向かいました。それなりに混雑しているエスカレーターを、他の人達とともにかなり慌てて駆け上がります。そのおかげか息が切れて苦しいですがなんとか2階ホームに辿り着きました。ところが無常にも、急行と書かれた白く丸いプレートを掲げた電車が既に発車して液を離れていくところでした。オレンジと緑の配色の昔のJR車両のような電車を、私同様慌てて駆け上がってきた人達とともに、見送りました。ただ、よく考えてみるとその急行が私が乗りたかった方面へ行く急行だったのかもわからない事に気が付きました。頭上の案内板を見ても途中までの駅は書いてあるのですが私の目的の駅は更にその先なのか書いておらず、結局は良く判らずじまいでした。

 なんとも苦しくて徒労感のある夢でした。電車に乗りそこねる夢は体調不良をはじめとして色々凶運を運んできそうな夢らしいですが、ちょうど8月も半ばを迎えたところですし、時期的には夏バテして寝込むかもしれないような頃合いです。特に今年は暑さにあえいでいますし、いつも以上に気をつけて、無理をしないように過ごさねば、と意を新たにしました。

 

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睡眠不足になりがちな初夏ですが、久しぶりに記憶に残る夢を見たので記録しておきます。

2023-06-07 20:10:51 | 夢、易占

 奈良市の今朝の最低気温は16.8℃、昼の最高気温は26.6℃、五條市の今朝の最低気温は16℃、昼の最高気温は27.1℃でした。今日は雲は多いものの、天気は一応晴れと言えるくらいの空模様となりました。時折怪しげな黒雲が流れてきましたが雨にはならず、夕方には全面的に曇りましたが、天候が下り坂、と意識させられるほどのものでもありませんでした。明日は午前中は曇で午後からだんだん雨が降ってくる天気となる模様で、気温も上がるので日中は蒸し暑くなりそうです。その後、明後日以降はまた雨模様の日が続きますが、台風3号の影響次第では、また梅雨末期を連想させるような膨大な雨量の豪雨に席巻されるかもしれません。気をつけておかないとなりません。

 さて、初夏特有の現象として睡眠障害による寝不足が顕著になる季節ですが、今年は比較的寝られないでいるという状態はほとんど無く過ごせています。ただ、早朝に目が覚めてしまう現象はきっちり起こっていて、まあ朝明るくなってくるのが早いので致し方ない面もあるのですが、2度寝できずに困る、ということも何度か起こっています。それでも昨年の睡眠障害や寝不足と比べると今年は幾分かマシな気がします。これがヤクルト1000やGABAの効果だったら面白いのですが、試しに飲むのを止めて障害発生で苦しむのは本末転倒ですので、当面はいちいちその効果を検証しようという気はありません。夏を過ぎて何もしなくても寝られるようになる季節になったら一度試してみても良いかもしれません。そんなわけで夢も結構観られるようになっているのですが、なかなか朝まで記憶を保てている例が少なく、記録が乏しいのが現状です。その中で珍しく記憶に定着した夢がありましたので、記録しておきましょう。

 私は、何かの会の出欠を取るため、十数枚の往復はがきを用意して、PCで内容を作成し、プリンタで印刷しています。そのうちに、2枚ほど往路と復路の宛名を間違えてしまったり、プリンタのローラーが滑ったのか、出欠を記入して返送してもらう部分が往復はがきの切り離し部分のど真ん中に印刷されてしまい、更に一部が表側にも印刷されてしまう事故品ができてしまいました。相手先は海外の方なのかカタカナの名前の表記になっています。加えて何も印刷されないままプリンタを通過したはがきも、束の中に1枚混じっていました。これら事故品をどうしたものかと悩み、往路と復路の宛名間違いくらいだったらもう面倒だし往と復の印刷文字だけ手書きで斜線を引いて書き改めてこのまま出してしまうかと思いました。それが許せれば、2枚事故品への対処が減らせます。そんな事を考えながら、とりあえず問題なく刷り上がったはがきに、青インクを入れた愛用の万年筆で返信先の部分へ自分の名前を書いていきます。何故か書き方が〇〇株式会社 〇〇(私の名前)で、別に会社員じゃないんだがなと思いながらも一枚づつ同じように書いていきます。ところが、この書き付けている部分にはなぜか郵便局が押した直径2cmほどの青い印があって、何故か万年筆のインクを弾いたりするので非常に書きにくくてたまりません。それでも無理やり書き付けていきました。最後に事故品については、手書きでこの印刷されずに出た一枚に書き直そうと思い、出来上がったはがきの束に混じっていた真新しいままのはがきを取り出し、事故品のはがきと並べて、内容を写し取ろうとペンを取りました。

 往復はがきは随分前に亡父の3回忌法要のお知らせを親戚に送る際に使用しましたが、それ以外は使った記憶のないアイテムです。それが今更夢に出てくる理由がとんと検討が付きませんが、ミスが多く出たり書きにくかったりする部分に、何か無意識のメッセージが隠れているような気がします。暫くは何か起こらないか観察して見る必要がありそうですね。

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部屋中水浸しになるという夢を観ましたが、体調の不安定化に注意が必要なのかも

2023-04-03 20:05:19 | 夢、易占

 奈良市の今朝の最低気温は9.7℃、昼の最高気温は21.6℃、五條市の今朝の最低気温は8.1℃、昼の最高気温は20.2℃でした。今日も引き続いて良い天気が続いていますが、昨夜から今朝にかけては異様に暖かく、寝ている間に暑くて掛ふとんや毛布を蹴り飛ばすなどして返って身体が冷えるという面倒な事になっていました。そのためか妙な夢を観たのでとりあえず記録しておきましょう。

 昔の大学時代の下宿? のようなあばら家に居ます。面積は8畳とそこそこ広いですが、むき出しの梁にガラスの入っていない昔ながらの木製雨戸と障子の窓、古ぼけた畳など、数十年前から時が止まっているかのような部屋です。その部屋で私は布団を敷いて寝ていましたら、頭に冷たいしずくが落ちてきた気がして目を開きました。見ると、案の定天井から雨漏りしています。外はくぐもった雨音が結構響いてかなり強く降っているようで、このままでは布団も濡れてしまいますしおちおち寝てもいられません。とりあえず布団を濡れないところに移して、と思い敷布団ごと丸めて持ち上げたら、いつの間にか眼の前に幅2m位の川が流れており、更に床がきめ細かな砂に覆われた海岸のようになって、その砂浜の表面に不規則な水の流れが幾つも出来上がっています。水は透明感があって綺麗そうですが、これでは布団を敷き直そうとしてもなかなか乾いた良い場所がありませんし、この雨では少し水が流れを変えでもしたらたちまち水浸しになってしまいます。そこで、この水の流れを少しでも制御して乾いた場所を作るために、私は砂浜に水を誘導して流すための溝を掘り、砂をかき揚げて突固めて堤防を作らないと、と考えました。ただ砂だとどうしてもすぐに流れてしまうだろうし、堤防も難しいだろうし一体どうしたものか、と悩みながら、水の流れを観ていました。

 大学時代の下宿は非常に古い建物で時代劇の舞台でも通用しそうな感じがありましたが、安くて便利だったのでしばらく住んでいました。当時はビデオもPCもCDも無く、娯楽といえば本とカメラさえあれば別に問題ないというようなときでした。意外に雨漏りはしませんでしたが、香川県はそもそも雨が少ないので大過なく過ごせたのかもしれませんね。それにしても部屋中水浸しで川まで流れているというこの夢の真意は正直さっぱりわかりません。水が綺麗に見えたので悪い意味はなさそうですがそもそも雨漏りしている事自体吉凶で言えば凶夢になりますし、体調悪化とかの暗喩もあるらしいので、しばらく注意が必要そうです。といっても昨日から一昨日のサボテン植え替えの影響で腰が痛くてたまらないので、それがこの夢に関連あると言われたら素直に納得せざるを得ませんです。

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厳寒の朝惰眠を貪って至福の時を過ごしていたら、エンターテイメント性豊かな夢を観たので記録しておきます。

2023-01-22 20:15:46 | 夢、易占

 奈良市の今朝の最低気温はー2.3℃、昼の最高気温は8.9℃、五條市の今朝の最低気温はー4.8℃、昼の最高気温は8.1℃でした。今朝は冷え込みがきつかったですが、休日だったため朝は布団の中で惰眠を貪っていましたので、それほど寒いと言う意識は無いまま、ようやく気温が上がってきた9時頃に目が覚めました。寒い時はコレに限る、と言いたいところですが、残念ながら平日である明日からの寒波襲来には使えない回避方法です。明日は未明から雨だそうで、その雨雲は現在九州一円を覆い尽くし、四国、中国地方に雲を伸ばしてゆっくりと東進しています。雲の速さにもよりますが、少なくとも出勤時間帯の雨は避けられそうにないです。明後日明々後日は、気象庁は曇一時雪、気象協会は晴時々曇と見解が分かれていますね。冷え込みについては若干気象協会が気温高めに予報している日もありますが、水曜日は同様に一日中冷蔵庫気温と予想しているので、やはり注意が必要でしょう。この冬一番やっかいな一週間になりそうですが、今日、昼間の暖かいうちに灯油を買い増ししてきたので、暖房用の燃料は十分に確保できました。コレでなんとかやり過ごしたいところです。

 さて、そんな惰眠を貪ったおかげかまた記録できるくらいに記憶に残った夢を2つ観たので、記録しておきましょう。
 まず1つ目です。
 宇宙戦艦ヤマトをテレビかなにかを観ているような感じがします。画面に映る沖田艦長は、少し柔らかめにデフォルメされており、観ている私はなにか変だな、と思っています。その沖田艦長が 乗るのは、なぜか緑色をしたガミラスの潜宙艦で、海中もしくは異次元に潜行しじっと待ち構えているところです。海上もしくは通常空間にはガトランティスっぽい大型戦艦が数隻いて、沖田艦長の船を探しています。その沖田艦の右舷後方から、同型艦が一隻近づいてきました。沖田艦長が「来たか、ヤマト」と話しています。それに対し、観ている私は、沖田艦長の船がヤマトじゃなくてあっちがヤマトなの? でもヤマトじゃないよね? とまたも強い違和感を覚えています。ガミラス潜宙艦なヤマトは通常空間に浮上とともに波動砲を撃ってガトランティス艦隊を一掃するつもりのようで、そのまま止まらずにゆっくり沖田艦を通り過ぎていきます。すると、浮上地点の正面に、ガトランティス彗星帝国本体の超巨大戦艦(1978年版)の艦首が、視界全体を覆い尽くさんほどな圧倒的迫力で迫ってきていました。

 2つめです。
 戦隊モノでしょうか? どうもプリキュアのような数人の魔法少女モノのようにも見えます。 私は今度は観ている方ではなく、魔法少女(?)の一人のようでもあります。敵はイカを模した怪人たちで、こちらの人数に合わせているのか、5人ほど目の前にいます。その怪人たちが一斉に変身して、先頭のリーダーっぽいのが身長2m位、紋甲イカの胴体のような丸い先細りの身体の下からクラゲのような縮れた黒い無数の触手を垂らした姿に変わります。その後ろにダイオウイカの化身なのか、5−10m位はありそうなやたらと体がでかいのがいます。左右にはヤリイカかスルメイカか、とにかくイカを模したというかデフォルメした着ぐるみの怪人がいます。いつの間にか、私達も一段と魔法少女っぽいひらひらの衣装に変身しています。ふと後ろを振り向いてみたら、イカのライバルとしてタコの怪人がたむろっているのかと思ったら実はタコではなくカニの怪人達で、頭の部分にカニの胴体の裏側を四角い箱に押し込んだようなかぶりものをして、身体には黒っぽい全身タイツを着ている怪人達がやはり数人いました。

 相変わらず夢というのはよく判りませんが、内容に違和感を覚えるというのは明晰夢を観るための重要なきっかけにもなりますので、なんとか鋭敏に反応できるよう訓練をしてみたいところです。しかし、なんで怪人がイカとかカニなんでしょうね? 目が覚めたときに、寝ぼけ眼でムテキングのクロダコブラザーズを思い出していましたが、そう言えば死神博士はイカだったか。全然イカデビルの面影のない怪人たちでしたが。カニの方はさっぱり? いつの日か読み解けたらいいのですが。

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今日は鉄道の夢2題です。

2023-01-20 20:08:23 | 夢、易占

 奈良市の今朝の最低気温は0.1℃、昼の最高気温は10.4℃、五條市の今朝の最低気温は−0.7℃、昼の最高気温は9.8℃でした。今日は朝のうちは曇っていたのですが、程なく空が明るくなって晴れ間が見えてきました。日差しも出てこれでまた昨日同様暖かくなるかと思っていたのですが、程なく全くもが多くなり、と同時に瞬間最大風速10mを超える西の季節風が強く吹き出して、随分と寒々しい午後になってしまいました。風は夜になっても強いままで、明朝どれだけ冷え込んでくるか、少しばかり期になるところです。

 さて、最近また少し夢をよく観るもしくはよく覚えているようになってきているので、記録しておきましょう。

その1
 大阪市城東区にある、京阪電車の野江駅に居ます。ここは子供の頃住んでいた町で、野江駅はその時によく利用していた駅です。その駅のホーム中程に立っています。駅は上下2本の線路の真ん中にある島型ホームで、横に鴨川のような浅い川が流れています(実際の野江駅は上下に片側のホームが一つづつあり、隣に川など流れていません)。川の中央に中洲があり、野江駅から幅の狭い小さめの線路が中洲に向けて大きくカーブを切りながら続いています。そう言えば昔、この川の畔にここを走る電車が1両置きっぱなしになっていたなあ、と「思い出しました」。その電車は通常の路線の電車の1/3くらいの大きさのマイクロ車両で、色は阪急電車のマルーンカラーですが、夢の中の自分は、これが近鉄だと思いこんでいます。

その2
 香川県の琴平電鉄の平木駅(香川県木田郡三木町)にいます。ここは大学生時代下宿していた町で、3本の線路があり、島型ホーム1つと駅の出入口を兼ねた片側ホームがあります。琴電にしてはなかなか大きな駅です(現実の平木駅は小さな駅です。夢の中の平木駅はちょうど橿原神宮前駅の橿原線のホーム位あります)。
 私は、昼間は30分に1本しか無いので、次の電車に確実に乗って、高松市の方に出たいと思っています。これからきっぷを買うのに、電車が今にも来るのではないかと少し焦っています。切符売り場の窓口に並ぼうかと思いましたが、その右横においてある古ぼけた券売機が空いていたので、その前に立って小銭を取り出しました。券売機は緑の公衆電話2台を縦につないだくらいの大きさで、右端に縦型の硬貨投入口のスリットがあります。料金は800円ほど必要ですが、ちょうど100円玉しか無かったので、一枚づつ硬貨投入口のスリットに入れていきました。ところがその口が歪んでいるのか、硬貨がひどく入れにくいし入れても引っかかって券売機の中に落ちていきません。それでも無理やり、口に引っ掛かかった硬貨をもう一枚で押し入れるようにして投入し、都合3枚ほど入れましたが、これ以上は時間ばかりかかってとても8枚も入れられないと観念し、切符は素直に窓口で購入することにしました。ところが今度は入れたお金を取り返す方法がわかりません。どうしたものかと券売機を観てみると、上蓋の背面側が蝶番になっており、手前からパカっと開くようになっています。そこを開けて中をのぞくと、左側に重なったまま微妙に湾曲して立っている千円札が3枚ほど、右側に硬貨がいくつか散らばっているのがみえました。ところが私が投入したはずの100円玉が見当たりません。しょうがないので適当な硬貨を拾い上げ、改めて窓口に向かいました。
 窓口は大昔の切符売り場のように、手元に半円の小さな切り抜き、中央のちょうど顔の高さのあたりに直径1センチ位の穴が数十個、直径30センチほどの丸い中に規則正しく開けられた透明な板を挟んで、奥の駅員さんとやり取りする形です。電車の時間が迫ってきているので焦りながら「高松築港まで!」といい、小銭を出すのが面倒なので千円札を出しました。そうこうしているうちに、電車が入線してきました。大昔の阪神電車をそのまま使っている、実に琴電らしい古めかしい小さな電車です。これは急がないと、と焦りましたが、琴電は単線で、ここで下りの電車と待ち合わせするために数分間停車することになっていました。○時○分発です。しばらくお待ち下さい、というアナウンスが流れています。その間にきっぷを買って乗ってしまえばOKということでとりあえずホッとしました。窓口から、小銭で640円のお釣りと厚紙の切符を手渡されました。私が行きたいのは途中の瓦町駅なのですが、駅の名前がとっさに出ず、思わず終点の高松築港駅と言ってしまいました。ひょっとしたら10円か20円高くなったかもしれませんが、高松築港駅は瓦町駅から2駅先なだけでそう料金は変わらないと自分を納得させ、電車に乗り込むべくホームに向かいました。ところが、目の前に止まっている電車が本当に自分が行きたい方面の電車かどうかが判別がつきません。電車の表示には何も書いてないですし、そのうちに向かいのホームにも電車が入ってきました。私は慌てて駅中の踏切を渡って反対側の電車を見ましたが、そちらもどちら行きなのかがわかりません。仕方ないので、反対側のホームの出入り口にある、人気のない妙にだだっ広い切符売り場の窓口で駅員さんに聞くと、向こうのホームの電車だとのこと。改めて大慌てで走り、ようやくその目的の電車に乗り込むことができ、息を荒げながら空いているベンチシートに腰掛けました。

 2つの夢どちらも鉄道の駅の話ですが、一体何を暗示しているのやら、今ひとつ判りかねる夢ではあります。吉凶は、卦を立てて見た限りではあんまり関係ないみたいです。随分と詳細に覚えて居るくらい印象深かったようなのですが、一体何だったんでしょうねぇ?

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