かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

とりあえず停戦のための交渉が始まったようですが、この戦争、ロシアは採算がとれるんでしょうか?

2022-02-28 20:13:21 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は−0.1℃、昼間の最高気温は14.6℃、五條市の今朝の最低気温はー3.4℃、昼間の最高気温は15.5℃でした。今日も朝から快晴の一日で、ほとんど雲のない穏やかな春の青空が広がり、たっぷりの日差しに恵まれました。気温もぐんぐん上がり、昼間は車で走るのに窓を開けてちょうどよい感じでした。これで花粉がなければ快適そのものなのですが、なんともままならぬものです。天気は明日午後に雨になる予報ですが、その後も気温は高いまま推移し、日曜日にまた寒波が来て少し寒くなるようです。いわゆる寒の戻りというやつでしょうね。こうして一進一退しながら、やっぱりお彼岸の頃までは、寒さに震える日もあるのでしょう。ですが今日のような日を迎えると、もう春が近いと否応なく意識されます。凍える寒さの冬ももうすぐ終わりです。

 さて、ロシアによるウクライナ侵攻は、ようやく停戦交渉に入ったとのことです。ロシアの報道によると、ロシアとウクライナの代表団が隣国のベラルーシとウクライナとの国境近くで会合し、今日の日本時間18時頃から、協議に入ったとのことです。ただ、ロシア側はウクライナに全面降伏せよ、と要求するそうで、これに対し即時停戦とロシア軍の撤退を要求するウクライナとの意見の隔たりは大きく、最初の協議で合意に至る可能性は低いとみているようです。
 まあこれ以上の戦闘を避けるために粘り強く交渉を続けるというのなら、外野は黙ってその行方を見守れば良いのではないかと思いますが、旧ソ連の事を思うと、この停戦交渉は一旦破綻に瀕した軍の立て直しを図るための時間稼ぎだったりするのかもしれない、と疑いたくもなります。まあドイツを始め武器を供与する事を決めたり国際銀行間通信協会(SWIFT)からロシアを締め出したり、時間を稼ぐと有利になる面はウクライナ側にもありますし、一番いいのはこれで停戦合意して戦いが避けられることだろうとは思いますが、まだまだ予断は許しません。
 しかし、一日あたり幾ら投じているのかは判りませんが、ロシアは国庫が消尽する勢いでお金を減らしているはずです。それでウクライナを併合できたりしたとしてもウクライナ人があっさりロシアに頭を垂れるとは到底思えませんから、結局多大な負債を抱え込むようなもので、コストはただ積み上がるばかりでしょう。それで経済破綻してギリシャとかの二の舞になったら大国ロシアの面目丸つぶれだろうと思いますが、プーチン大統領の中ではどう採算が取れるという胸算用があるのか、大変気になります。

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久しぶりに怪物に追い回される夢を観ました。

2022-02-27 20:04:12 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は4.9℃、昼間の最高気温は13.6℃、五條市の今朝の最低気温はー1.8℃、昼間の最高気温は13℃でした。今日は昨日とは打って変わり、午前中強い風が吹き荒れて怪しげな黒雲が次々流れてきて日差しが閉ざされる、生憎の天気になりました。午後にはようやくそれも収まり、穏やかに晴れてきましたが、午前中の強風は、ひょっとしたら春一番というやつなのでしょうか? 朝の気温も随分高めで、寝ている最中熱くて目が覚めるほどでしたが、だんだん暖かさが増してくるのはありがたいばかりです。

 さて、そんな心地の良い夜でしたが、観た夢の方はなんとも心臓に悪い悪夢でした。
 大阪? の街中にいます。そこに、突然ゴジラが現れました。背丈は15mほどとかなり小柄ですが、その分やたらと生々しくて余計に恐ろしい感じがします。ゴジラは、餌にしようと逃げ惑う人々を追い回しているようです。私も追いかけられて逃げ走っています。
 新聞記者? の若い女性が、私に写真を撮れと言って、近くの個人経営のようなカメラショップに連れてきました。間口3mほどの狭いウナギの寝床のような小さな昔風のお店で、大勢の人でごった返しています。記者の女性は、ペンタックスっぽいかなり古い中古のアナログ・一眼レフカメラを持ち出してきて、これで撮れと渡してきました。形状はMXっぽいですが、ペンタプリズム全面にはMEと書いてあるようにも見えます。いっちょ前に仰々しいモータードライブが付いており、ファインダーを覗くと、昔自分がペンタのMXやLXで標準スクリーンから交換して使っていた、全面マットで狙撃銃のスコープのように十字のメモリが入っているタイプのスクリーンが見えました。老眼も進んでいるし示度があってるかも判らないからピントが合うかどうか、と不安に思いつつレンズのリングを回して合わしてみると、案外くっきりとピントが見えます。記者の女性は、300mmの長玉でゴジラを撮って、といいますが、そのカメラに付いているのは50mmの標準レンズです。そこで店の中を探しましたが、ちょうどよい望遠レンズが見当たりません。見た目より軽い機体と思いましたが、標準でしか撮れないなら別にスマホやコンデジでもいいじゃないか、と私は一眼レフを置いて店を出て前の道を右に進むと、程なく道の右側の端に様々なカメラを持ったいかにもそれっぽい若い男性たちが大勢屯し、前方に向けてカメラを構えているのが見えてきました。それらのカメラはほとんどコンデジというのが滑稽に見えましたが、私もそのカメラの狙う先を見ると、ゴジラがやってきました。その足はゆっくりですが、自分たちのすぐ脇を重々しく通り過ぎて行きました。ホッとするのも束の間、いつの間にか一人になった私を、ゴジラが追いかけてきました。私は慌てて身を隠すべく直ぐ側の廃ビルっぽい建物に入り、身を寄せて隠れるところがないか探しているうちに、近づいてきたゴジラがその腕をビルの玄関口から差し込んできました。あの影に隠れていたら捕まっていたな、と怯えつつもなんとか逃げ回り、反対側からビルを出ようとしたら、その正面の先に見える高速道路の高架の上から、アロサウルス? のような怪獣がこちらを睨みつけていました。ゴジラだけではなかった! と慌ててビルに戻り、奥に逃げ込もうとするうちに、アロサウルスが降りてきて頭からビルに首を突っ込もうとしてきました。

 ・・・久しぶりに怪物に追い回される夢を観ましたが、それがゴジラだったのは恐らく初めての経験でした。いや怖かった。これで踏み潰されるなり食い殺されるなりしたなら宝くじでも買いに走るべきところでしたが、危うく命を繋ぐとなるとちょっと夢の解釈も違ってきて、残念ながら吉夢とは行かなそうです。少し気持ちを入れ替え心身の状態に気を配るべきかもしれませんね。

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共産党も立憲民主党も、是非日本国をロシアではなくウクライナに擬して、説得力のある不安解消策を発信して頂きたいです。

2022-02-26 20:23:38 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は−0.5℃、昼間の最高気温は12.7℃、五條市の今朝の最低気温はー3.7℃、昼間の最高気温は14.8℃でした。今日も昨日に引き続き朝から快晴で始まり、一日よく晴れました。空気の冷たさも随分和らぎ、昼間の気温も一昨日までの真冬状態から一気に春めいてきました。そこで久しぶりに布団を干しふかふかな状態に回復しましたが、降り注ぐ花粉をどう取り除くかが問題です。とりあえず叩けるだけ叩いてから取り込みましたが、うまく花粉が除けていればいいのですが。

 さて、ロシアのウクライナ侵攻に対して、共産党の書記長殿や機関紙赤旗、立憲民主党、全国労働組合総連合(全労連)の方々が、憲法9条について色々と不思議な話を論じています。これが不思議に聞こえるのは、我々がウクライナとロシア、どちらに自分たちの立場としてイメージするかという点について真逆の発想をしているからでしょうね。例えば立憲民主党北海道第7区総支部支部長という仰々しい肩書を持つ篠田奈保子弁護士のツイッターでの発言、「世界的にみれば、日本は過去には、今のロシアのように加害者であったし、今はいわゆる前科者です」という言葉にあるように、盛んに発信されている方々はみな総じて自分たちをロシア側に置いて発言をしていらっしゃいます。
 しかし、この方々は、未だに我が国は80年前と同じだと思っていらっしゃるのではないかと疑いたくなります。例えば、今の我が国がわざわざ外に戦いに行く目的やメリットはなにがあるんでしょうか? ロシアは曲がりなりにもウクライナにNATO加入してもらいたくなかった、という目的がありましたし、豊臣秀吉にも大日本帝国にもそれなりな理由がありましたが、私には、今の日本に戦争してまで達成したい目的があるとは思えません。ただ、もしかしたらこれら万一の戦争を危惧される人達なら、私には思いもつかないなにかすごい理由があって、それがために日本の箍が外れると怖い、と不安でしょうがないのかもしれません。ならば是非それを聞いてみたいです。
 あと、実際に戦えると思っているのかも尋ねてみたい。この資源もなく自前で調達できる食料もなく、高齢化が進んで労働人口が減少の一途をたどるこの日本に、外征する力なんてあるのかと。
 まあそれはともかくとしても、日本の一国民としてこの人達に本気になってやっていただきたいのは、自分達をロシアではなくウクライナに擬して、もしロシアなどの矛先がこちらに向いたらどうしたらいいのか、と皆が不安に思っている件についてしっかりと発信されることです。それも、是非憲法9条堅持を主語にして、国民の不安を解消できるような論を、単純明快論旨簡明にして雄弁に語っていただきたい。それが巷で揶揄されるようなお花畑論ではなく、傾聴に値する十分な説得力があれば、私も真剣にこの方々を支持し、9条を反故にしようと企む改憲勢力に対して闘争を始めてもいいと考えます。
 戦後半世紀以上にも渡ってひたすら憲法9条を護るために論陣を張ってきたならば、それくらいできなくてどうするんですか! と私はこの人達に申し上げたいです。

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シオノギが経口コロナ治療薬、田辺三菱が世界初の植物由来ワクチンと、対コロナ戦線も戦力が充実してきた感があります。

2022-02-25 19:27:01 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は−3.2℃、昼間の最高気温は9.4℃、五條市の今朝の最低気温はー6.1℃、昼間の最高気温は10℃でした。今日は朝から快晴の1日でした。朝の通勤時から熱量のある日差しを浴びたのも、職場の駐車場で、雲ひとつ無い青空を仰いだのも実に久しぶりの気がします。昼間も流れてくる空気は冷たいながらも日光を浴びるとポカポカとした陽気が心地よく、午後はそのへんで日向ぼっこでもしながらのんびりしたら気持ち良いだろうな、と想像しておりました。ただ、そのせいで朝はこの冬一番級に冷え込みましたし、夜の気温低下もそれなりに激しく、まだまだ寒いと感じます。その一方で鼻がムズムズしてくしゃみが出たり目がしょぼついたりと、薬を飲んでいても花粉症症状が抑えきれません。寒いのは身体に明らかに悪いので暖かくなってくれるのは実にありがたいのですが、そうなればなるほど花粉も舞うというのは実に厳しいです。

 さて、 塩野義製薬が、開発中の新型コロナウイルス感染症経口治療薬の製造販売承認申請を厚生労働省に行いました。もし厚労省が承認すれば、アメリカのメルク社、ファイザー社の傾向治療薬に続く3番目の薬となり、もちろん国内の製薬会社では初めての事例になります。塩野義製薬では、最終段階の臨床試験終了前に承認される「条件付き早期承認制度」の適用を求めているとのことで、それが認められればかなり早い段階で国産治療薬が出てくることになるでしょう。塩野義製薬では既に量産が進められており、3月末までに100万人分提供できる体制を構築すべく動いているところなのだとか。
 ただ、もっとも後発とは言え切れ味鋭い特効薬というわけでもないようで、本当に「条件付き早期承認制度」が適用されるのか、適用されたとして現場の医師が治療の選択肢としてこの薬を選ぶのかは不分明なところもあるようです。今のところ副作用は少ないということですし、これで効いてくれたらありがたい話ではありますが、はっきりするのには今少し時間がかかる模様です。
 一方、田辺三菱製薬がカナダにもつ子会社であるメディカゴ社において、植物由来の新型コロナウイルスワクチンが開発され、カナダ当局で正式承認されました。植物由来ワクチンというのが何でできていてどう効くのかニュース記事を読んでいるだけではさっぱり判りませんが、植物由来という技術自体は世界初なのだそうで、注目を集めているようです。まあビーガンなヒトには朗報かもしれませんね。日本でも7−9月には承認申請されるとのことですが、さて一体どんなものやら。多くのアレルギーが植物由来なことを思えばこれも一概に安全とは言い切れませんし、もう少し情報がほしいところです。
 まあ何にせよ予防と治療と、新型コロナに対する武器も増えてきました。そろそろただの風邪と言える状況が整ってきそうな気がするだけでも、気分が明るくなるというものです。

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ついにロシアが戦端を切ったとのこと。少しでも多く正しい情報が寄せられることを願います。

2022-02-24 19:28:18 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は−1.5℃、昼間の最高気温は7.5℃、五條市の今朝の最低気温はー3.7℃、昼間の最高気温は5.4℃でした。強も昨日とほぼ同じような天気になりました。北高南低、西高東低、平高山低な奈良県らしい天気です。その中ほどにある我らが職場では、時々日が差すものの空気は極めて冷たく、時折小雪が舞うような空模様でした。風があまりなかったのが救いとも言えますが、こうも寒いと本当に外に出るのが嫌になってきます。しかし、この真冬の低温もついに今日までとなりそうです。いずれ寒の戻りもあるのでしょうが、少なくとも明日から1週間は、ぐんと気温が上がってきて季節が大きく3歩くらい前進しそうな陽気がやって来るという予報です。既に目がしょぼついていますから、憎き花粉が舞い飛んでいるのは確実で、明日以降大量飛散もありうるでしょうが、それよりもまずは寒気が去ることのほうが大事、花粉はその次に心配するといたしましょう。

 さて、ついにウクライナに対するロシア侵攻が始まったとのこと。情報が錯綜して状況がどうなっているのか今ひとつわかりかねるところもありますが、とうとうやってしまったか、と半ば半信半疑でニュースを読んでました。いまどき戦争なんて不経済でそうそう本気でやれはしないだろうと思っておりましたが、やるときはやるものなのですね。平和な日本でいては想像できないほど、世界情勢というのは危うく厳しいところなのかもしれません。しかし、よくよく考えてみるまでもなく、隣にすぐ拳を振り上げたがる危なっかしいところがいくつもありますし、そのうちの一つなど陣営からしたら味方側のはずなのにやたらと突っかかってくるなんとも困ったところもあります。海で隔てられているからまだましとも言えますが、油断しているとあっという間に今のウクライナよりも危険な立場に追い込まれてしまうんじゃないでしょうか。日本人はこれを教訓に、そろそろ平和ボケを返上することを考える必要がありそうです。
 度重なる大災害を乗り越えてきた民族なのですから多少のことは跳ね返せるとは思いますが、大災害に対しては経験値を積み上げていても、戦争はもう70年以上未経験で意識の外にありますから、本当に海を渡って寇をなす群れが現れたら、周章狼狽して為す術を知らずとなりかねません。何もこちらを意識していない自然災害と、殺意を持って迫ってくる相手とは脅威度が全く違いますし、教育現場でもいざ戦争となったときの心構えくらいは学習させておいたほうがいいんじゃないでしょうか? でもまあ、今は何はともあれ自衛隊の装備や隊員の待遇改善にもっと力を入れて欲しいと切に願います。

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GO TOトラベルの事業予算が7200億円も余っているのだそうな。省益取っ払って有効活用すればいいのに、と思うのですが、ようやらんでしょうね。

2022-02-23 20:15:22 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は−2.2℃、昼間の最高気温は7.5℃、五條市の今朝の最低気温はー1.2℃、昼間の最高気温は6.6℃でした。今日は北に行くほど天気は良かったようで、奈良市と五條市の間にある我が橿原市では、奈良市程ではありませんでしたが、雲が多く気温が低い中でも日中はそれなりに日差しがありました。そこで溜まっていた洗濯物を片付けにかかったのですが、弱めの風が吹いていたおかげか、気温や日差しの割に思いの外よく乾きました。しかし相変わらず寒い一日で、ストーブが欠かせない祝日となりました。明日も京都ほぼ同じような天気でしつこい寒波に冷やされ続けますが、明後日には抜けて暖かくなってくるらしいので、この異様な寒さも後1日の辛抱です。

 さて、長引く新型コロナ禍で、国土交通省が鳴り物入りで始めた旅行支援事業GO TO トラベルの予算2020年度分が7200億円も余り、国庫に返納することになりそう、というニュースを読みました。余った予算の次年度繰越は1年だけしか認められないという会計法上の制約があるようで、国交省も財務省に特例的な再延長をお願いしたそうですが、財務省はこれを拒否したとのことでした。執行期限は3月10日まで。それを過ぎたら、予算は返納するしかありません。現在発令中の蔓延防止も延長することが決まりましたし、巷ではオミクロン株に代わってオミクロン亜種の「ステルス・オミクロン」なる感染力強化型ウイルスが出回りつつあるとの状況では、当面GO TO トラベル事業の再開など夢物語と言わざるを得ないでしょう。もっとも、通勤通学や買い物など日常生活においては別段さほど外出を抑制しているという感じでも無いですし、国民全般に、大分新型コロナとの付き合い方にも慣れてきた感じがして、事業もやったらやったで利用する人は結構いるような気もします。いっそこの春だけでも限定的にやれば良かったんじゃないかと思わないでもないです。まあそうは言っても多分できるはずもないでしょうから、ここは一つ、新型コロナで非常な打撃を受けた旅行業界の支援金にするとか、その予算を厚労省に付け替えて新型コロナと戦う医療関係とか新型コロナに弱いお年寄りの介護関係業界とかの支援に回すとか、有効な使いみちを考えて柔軟に執行したらいいんじゃないでしょうか? まあ財務省も国交省も絶対に嫌がるでしょうけれど、そこをなんとかするのが政治の力だと思うのです。

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愛機のSSDを換装してみたら、少しばかり面倒ごとがあって疲れました。

2022-02-22 19:56:11 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は0.1℃、昼間の最高気温は7.9℃、五條市の今朝の最低気温はー3.4℃、昼間の最高気温は7.5℃でした。今日も相変わらず季節風の強い西風が吹き、次々と分厚い雲を運んできました。もっとも晴れ間は昨日よりはましのようで、気温も若干ながら上がってきました。それでももちろん寒いわけですが、この寒波が去って寒気が抜けるまでは、あと3日ほどかかるそうです。暖かくなってくると花粉が問題になってくるので例年はあまり歓迎しない春の訪れですが、今年に限っては寒さのほうが身に堪えるので、一日も早く暖かくなって欲しいと切に願います。

 さて、MacBookProに入れていたSSDが使い始めて4年を超えてきているので、そろそろ入れ替えたほうがいいかな? と物色していたところ、ネット通販で500GB5500円位のがあったのでポチッと購入、先日、載せ替えてみました。SSDも2015年12月に初めて128GBを買って載せて以来6年半、途中256GBを積んでパーテーションでシステム用とデータ用に半分づつに分けていたら、最近システム側に余裕がない、と頻繁に警告が出るようになって、パーテーション切らないほうが良かったのでは? と思うようになり、今更ながら1パーテーションにやり直そうか、と色々ググりながら方法を検討していたところでした。古いSSDはある日突然前触れ無くクラシュするとも聞きますし、古いのをやり直してこわごわ使い続けるよりこの際新しいのに替えたらよかろう、それにずいぶん安くなったしそれならばいっそ大きいのを買おうか、というわけで500GBに致しました。以前HDDも2TBに換装済みですし、これで当分は記憶媒体の容量で悩むことは無いだろうと考えています。
 システムの移動はTime Machineのバックアップファイルを復元するだけであっさり片付き安心したのも束の間、使っていたワードやエクセルなどのマイクロソフトのオフィスを起動したところ、改めてプロダクトキーを入力しろと出てきて、目が点になりました。前にHDDからSSDに換装した時はどうだったかまるで記憶に残っていませんが、回避することもできないので散々愚痴りながらソフトウェアの外箱を探してなんとか見つけてキーを入力してみましたら、今度はサーバーが動いてない(一時停止とかなんとか)と出てきて使うことができません。結局いろいろ調べた上でアクチベーションセンターとやらに電話して、オペレーターの音声の告げる通りに長大な数字の列を2度入力し、なんとか使えるようになりました。
 しかし、一つでも打ち間違えたら一からやり直し、というのは思いの外緊張するもので、それだけで随分と消耗してしまいました。マイクロソフトとはなんとユーザーいじめが好きな会社なのだろうか、と改めて愚痴を重ねてしまいましたが、古いアプリケーションのために音声だけとは言えアクセスできるセンター機能を維持しているのはそれなりにありがたいことではあります。願わくば後5年、欲を言えば10年は維持して欲しいものですが、流石にそれは虫が良すぎる話でしょうか?

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野党が与党案に賛成してはいけないなどと、いつ決まったんでしょうね?

2022-02-21 20:29:39 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は−0.6℃、昼間の最高気温は6.6℃、五條市の今朝の最低気温はー0.1℃、昼間の最高気温は6.6℃でした。今日は朝から雲の多い晴でしたが、西風が相変わらず強く吹きまくり、どんどん雲を運んできました。午後はそんな雲から雪がちらつき、寒々しい一日になりました。明日もあまり代わり映えのしない天気になりそうですが、できれば少しは暖かみが増してきて欲しいものです。

 さて、国会の衆院予算委員会において、国民民主党が令和4年度予算案の採決にあたり、賛成しました。なんてことがニュースになる事自体妙な話ですが、立憲民主党の泉健太代表は、この国民民主党の坑道に、「野党とはいえない選択だ。非常に残念な判断だ」と述べられたそうです。いわく、「予算案への賛否は、首相指名と同じぐらい重い。与党か野党かということまで問われるぐらいの大きな採決だ」とのこと。つまり予算案の中身はどうでもよくて、与党の言うことは野党として全て反対しなければならないのに国民民主党は何をしているのか、野党にあるまじき政党だ、と糾弾されているのでしょう。
 一体いつから野党は与党のやることなすことに全て反対しなければならないことになったのでしょう? 野党も自分たちのやりたい政策を与党が汲んで内容に反映させたら、賛成したらいいじゃないですか。それをこんな馬鹿なことを公言しているから、何でも反対だけ言っていればいい、良いご身分ですね、と言われ、万年野党とくさされるのでしょう。例えば、国民民主党の主張のうち、これとこれはこの予算案には反映されていないのにどうしてそれで賛成するのか? という主張なら大いに聞く耳が持てて納得も行く話ですが、そうではなくてただ予算案への賛否だけで与党と野党が決まるかの如き物言いは、政治家として残念過ぎる万年野党根性の露呈にしか見えません。共産党との関係も有耶無耶にしてしまいましたし、せっかく党として新たな党首に選ばれたヒトがこの程度では、残念ながら立憲民主党の党勢回復は当分期待できそうにありません。岸田総理のメッキがようやく剥げてきたようで支持率が落ちてくるなど野党に機会が巡ってきつつあるというのに、本当にやる気があるのかと問うてみたいです。

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新型コロナ禍、大阪のホテル療養者の貧相過ぎる食事事情はどこまで事実なんでしょう?

2022-02-20 18:12:54 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は4.3℃、昼間の最高気温は9.5℃、五條市の今朝の最低気温はー2.9℃、昼間の最高気温は7.7℃でした。強は朝のうちは曇で時折小雨がぱらつくような時もありましたが、昼前から雲が切れて晴れてきました。ただ天候回復はゆっくりで、西の季節風も強く吹き出し、一時、20m近い強風が吹き荒れていました。今夜はまだ雲が多く、本格的な天候回復は明日以降になる見込みですが、依然気温は低めで厳しい寒さが続きます。
 
 さて、SNS上で、新型コロナの療養でホテル詰めにされているヒトの食事の内容が異様に貧相だとする画像が出回っているのだそうな。いわく、安っぽい菓子パン数個と飲み物、貧相なカツカレーや弁当など、貧弱な昔の病院食よりも遥かに劣る内容で、せいぜい200円か300円位の値段しかつかないんじゃないか、と言うような写真が次々とアップされています。一方、厚生労働省は各都道府県担当者に対し、ホテル療養者に対し1回1500円、1日4500円を上限として食事提供費を補助する旨通達しており、しかもその値段は飲料代、配達費を除くとしているようです。実際に、大分県など他県の事例はそれなりに立派な弁当などが支給されていると写真が上がっていたり、同じ大阪でも、自分たちのホテルはしっかりした食事が出た、という投稿も多数見受けられるようです。食事の調達はホテルごとにそれぞれ独自にやられているとのことで、問題があるとしたらその食事代を安くあげようとしているある特定のホテルの対応なのでしょうが、その問題のホテルがどこの何なのかという情報が一向に出てこないため、この話が本当なのかどうか疑わしいところもあります。これを報道していたのは捏造で定評のある会社のようでしたし、維新憎しのあまり暴走しているんじゃないか? と思われても仕方なさそうな気もいたします。
 SNSの普及で報道機関によるヤラセや捏造は即暴かれて糾弾されることもありますが、一方で偽の情報が流れたりそれに流されたりする場合もままあるという、結構面倒くさい時代になってしまいました。真実はどのへんにあるのか、いつか明らかになる時が来れば良いと思いますが、一番の問題は、報道機関への信頼が地に落ちてしまっていることにあるような気がします。

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ファイザーファイザーモデルナと打つと副反応強めに出るそうですが、モデルナX3だと副反応はどうなるのでしょう。

2022-02-19 19:24:35 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温はー1℃、昼間の最高気温は10.9℃、五條市の今朝の最低気温はー3.2℃、昼間の最高気温は7.2℃でした。今日は朝のうちはまだ日差しがありましたが、程なくそれも雲に覆われ、午後早くに雨が降り出しました。まさに予報どおりの天気です。この雨は今夜未明まで断続的に降り続き、明日未明〜朝までには上る見込みです。もっとも天候の回復はゆっくりで、明日は一日曇りの予報になっています。洗濯などやるべきかどうか悩ましいところですね。

 さて、新型コロナワクチン三回目接種が遅まきながら急ピッチで推し進められていますが、厚生労働省では、ファイザー製で2回接種したヒトが3回目にモデルナ製を選んだ場合、副反応が強めに出がちであること、およびファイザーを3回打つより3回目はモデルナにした方が免疫は上がること、などを公表しました。なお、モデルナ製ワクチンは、1,2回めの量が多すぎたとのことで、現在は過去の半分の量を注射することになっているのだそうです。
 一方、イスラエルでは3回目を終えて4回目の接種に取り掛かりつつあるようですが、それでも感染そのものは防ぐことはできないようです。ただ、重症化しにくくなったり死亡率を下げたり、というような効果は認められるとのこと。まあいつまで続くかわからない新型コロナ禍ですが、感染はともかく感染後の病状の悪化を押さえられるのならそれはそれで意味がありそうという気もして参りました。もっともまだ手元には予約券も何も届いてないので検討のしようも無いのではありますが。
 以前は現在の第6波の主流であるオミクロン株は、様相がこれまでの新型コロナと違い重症化しにくいという話もありましたし、どうやら感染もピークを迎えて第6波も終局を迎えつつあるようにも見えましたから、いまさら遅れに遅れて間に合いそうにない第3回目接種はやらなくてもいいだろう、と判断していました。しかしながら、よくよく考えてみるまでもなく第7波が来る可能性は否めませんし、薬量が半分になって副反応が1,2回目より少しでも抑制されるかもしれないのであれば、打って見るのもやぶさかではなかろう、というくらいには思うようになってきました。まあだんだん悪性度が落ちてきて感染力が高まっていくのがこの手のウイルスの常道らしいですから第7波もそれほど気にする必要もないかもしれませんが、一応基礎疾患持ちですし悪性度が上がらない保証もないわけですので、後は予約券など届いた時に判断すればいいでしょう。果たしてそれが何時になるのかは判りませんが。

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この真冬のさなかに香川県で渇水? このままだと早明浦ダムが干上がりかねないようです。

2022-02-18 20:40:57 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は1.4℃、昼間の最高気温は9.3℃、五條市の今朝の最低気温はー1.2℃、昼間の最高気温は7℃でした。今日は朝のうち曇りでしたが、その後時々雲が切れて、全体としては僅かな時間でしたが、地上まで日差しが届きました。季節風も弱まり、その分昨日よりは少しだけ寒さは緩みました。ただ天気はこのまままた悪化していく予報で、明日昼にも雨が降り出し、明後日日曜日まで残る模様です。寒波はまだ完全には去っていませんし、夜中の降り方次第では、日曜日の朝は雪で始まるかもしれません。なかなか気温も上がってきませんが、2週間の気温予報によると、2月末から3月頭にかけて、いきなり暖かくなってくるようです。季節の変わり目がスイッチの切替のようにメリハリついて動いていく昨今、この春の訪れも唐突に始まるのかもしれません。

 さて、香川県の水がめ、早明浦ダムの貯水率が平年を20%下回る渇水状態で、23年ぶりに真冬の取水制限が始まったとのことです。高松市では噴水の停止や県庁などでトイレの蛇口の水圧を下げるなどしつつ、市民にも節水を呼びかけているとのことでした。夏に思うように雨が降らずに取水制限が発令され、早明浦ダムが干上がって沈んでいた建物が露出するなどの現象は過去にも何度かお目にかかりましたが、あまり水が使われないはずの冬に取水制限というのは、23年ぶりというくらいめったにお目にかかりません。この12月、1月と周辺の雨量が平年の4割ほどしか無いそうで、夏と違ってゲリラ豪雨や台風などで一気に推移が回復するというような幸運にも期待できませんし、このまま雨が降りやすくなるはずのナタネ梅雨の頃までいかに細く長く水をもたせるのか、という話になる模様です。やっぱり「うどん」がいけないんでしょうかね? 早明浦ダムができたときは、これで香川県も給水制限とかの心配はなくなると歓迎されたものですが、肝心のダムに水が貯まらないとあってはいかんともしがたいです。気象変動でダムの設計当時のような降り方とは雨の様相も変わっているでしょうし、今後ますますその変化の振り幅が大きくなってくると、また香川県は渇水がデフォルトの砂漠並な場所になるのかもしれません。それこそ砂漠並みに多少のコストは呑んで海水の淡水化プラントでもどしどし立てて、早明浦ダムに頼らない渇水対策を考える必要があるんじゃないかと思います。

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新型コロナ禍には、花粉症同様鼻うがいが有効なのだとか。

2022-02-17 19:33:42 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は−1℃、昼間の最高気温は6℃、五條市の今朝の最低気温はー2℃、昼間の最高気温は2℃でした。寒い! 基本曇りがちではありましたがそれでも時折日差しはあったのにこの気温です。北〜北西の季節風が強い上、五條市は午前未明の大雪で市街地でも10センチ位、山手だと20センチ位の雪が積もったとのことで、それで最高気温2℃ですからまるで溶けること無く明日朝を迎えることになるのでしょう。今日はまだふわふわの積雪でしょうが明日はガチガチに凍り付いてチェーン無しでは車は走れないような道になっているのでは無いでしょうか? 南に走る方には気をつけて頂きたいものです。我らが橿原市でも池の氷が昼でも溶けずに薄く張り付いたままだったりして、この冬の寒気の強烈さを如実に示してくれました。明日は天候回復して少し気温が上がり、土日はまた崩れて雨になる模様。休みの日に天候が悪化するのは何かと困るのですが、こればかりはしょうがありません。23日の祝日に期待するよりありませんね。

 さて、連日夜中に出血したらどうしよう? と思っておりましたが、今朝は特に問題なくホッと致しました。念のため、月イチの診察だったかかりつけ医にも昨日のマスクを持っていって相談してみましたら、とりあえずもしまた続くようなら相談に来いとのこと。検査を含め色々検討する必要があるらしいです。というわけで当面は様子見ですね。あまり恐ろしいことにならなければよいのですが。
 ところでようやくピークを抜けつつあるのかな? と思われる新型コロナウイルスに対して、鼻うがいが効果的、とのニュースを観ました。特に現在主流のオミクロン株は肺まで到達しにくく、鼻の奥の方にある上咽頭で繁殖して炎症を引き起こし、発熱などにつながるという、従来の風邪と同様の行動を取るそうです。そこで、0.9%の生理食塩水や、痛みが酷いなどの場合に効果的な3%濃度の高張食塩水で鼻の奥を洗うと、炎症を抑えて腫れが引いたりウイルスを洗い流したりといった効果が期待できるのだとか。実際に海外ではアルファ型などの新型コロナウイルスに罹患したヒトで鼻うがいの効果を実証し、重症化が激減、治癒までの時間も短縮できるという結果が得られているそうです。
 そういえば最近はあまりないですが、子供の頃や若い時分は喉と鼻の結節点と言うか喉鼻の奥の奥が腫れて皮膚が乾き割れるような激痛に襲われたことが何度もあり、そのたびに医者から喉の風邪だと言われてきましたが、オミクロン株もちょうどあの症状が出てくるということのようですね。鼻うがい自体は花粉症持ちにとっては自明のことで、特別な器具や薬品など無くてもコップさえあれば簡単にできるため、私も毎年今頃の季節から常用する対策ですが、それで新型コロナにも一定の効果があるというのなら、今年はより積極的にやってみることにしましょう。

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厳寒の冬の朝、謎の出血に慄きました。

2022-02-16 19:59:16 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は3.2℃、昼間の最高気温は6.6℃、五條市の今朝の最低気温は0.3℃、昼間の最高気温は5.2℃でした。昨日は朝のうちよく晴れていたのにすぐ曇りになりどうなるのかと思っておりましたら、夜には雨が降ってきて、更に23時頃からは雷が轟き北風が強くなって、大変荒れた天気になりました。その後夜の間も断続的に降っていたようで、今朝は雪が舞っていました。それでも朝の内はまだそレほど寒くもなかったのですが、日中は日差しが無く、北の季節風に雪が舞ってまるで気温が上がりません。おかげで暖房の効いた室内はまだしも、一歩廊下に出たりするとたちまち凍えマフラーや手袋などの防寒装備が欠かせないという一日となりました。明日は更に一段と冷え込むという話もあり、今夜から明朝にかけての天気次第では、明日朝はなかなか大変なことになりそうです。

 さて、私は喉の保護と花粉症予防のためマスクをして寝ていますが、今朝起きてみるとそのマスクにベッタリと乾いた血が付着していてびっくりしました。手にもその一部が付着したようで、変色した血が右手の人差し指に付いていました。昨年心筋梗塞で倒れて以来ずっと血が固まりにくくなる薬を常用していますから、僅かな傷でもなかなか血が止まらなかったりしますが、この血がどこから出血したのかが分かりません。まず第1感として鼻血だろうかと思いましたが、鼻の穴の中とかには特に血の跡が観られません。では頬のどこかをひっかくなどして出血したのかと思いましたが、こちらもどこにも傷跡や出血痕が観られません。不織布マスクの3割位を赤く染めるほど出血しているというのにその痕跡がまるで観られないというのが実に不気味です。まるで労咳を患って血を吐いたみたいにも見えますが、結局原因は今の所不明で夜中に何が起こったのか判らないのが実に歯がゆいです。美少女ではありませんが、夢の中で死神博士に襲撃でもされたんでしょうか?
 まあ出血はきっちり止まっているようですしどこにも痛みなどありませんから今更気にしてもしょうがないのですが、生涯初めての体験ですし、朝目が覚めたら血みどろになっていた、というのはなかなか心臓によろしくない光景です。今回はマスクと僅かに指が汚れるだけですみましたが、布団や枕が汚れたらちと厄介ですので今回限りで二度と起こって欲しく無いのですが、原因もわからないとあっては祈るほかどうしようもないですね。明朝は驚かずに済みますように!

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ワカメって産地偽装して儲かるほどそんなに価格差が生じるものなのでしょうか?

2022-02-15 20:30:04 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は0.2℃、昼間の最高気温は12.8℃、五條市の今朝の最低気温は−2℃、昼間の最高気温は12.7℃でした。今朝は快晴の青空が広がりましたが、10時過ぎには雲が張り出してきてすっかり曇り空に変わり、その後も時折日が差したりまた隠れたりを繰り返す今一つな空模様でした。それでもこれだけ気温が上がってくるのですから、2月半ばの日差しはなかなかに強力なものがあります。まあ日本海側に低気圧が足早に通り過ぎたために、南〜西のやや強めな風が吹いたのも気温上昇に一役買っていたのではないかと思います。
 明日は一転してまた寒波襲来で厳寒に逆戻りです。三寒四温と冬と春を行ったり来たりしながら、少しずつ春に寄せていく、ちょうど今はそんな季節の移り変わりの時期に来ているのでしょうね。

 さて、熊本県の漁協による中国原産アサリの産地偽装が大きな話題になりましたが、今度は静岡県の会社が中国産ワカメを「鳴門名産」と銘打って売りさばいていたとして、社長ら3人が逮捕される事件がありました。御年80の社長さんは、仕入先から購入していただけでそれが中国産とは知らなかった、故意にしていたわけではない、と話をしているそうですが、食料自給率37%という我が国においては国産の方が珍しく、その分高値で取引されがちです。このワカメ屋さんが悪いのか、卸先が悪いのかは不明ですが、消費者には国産原料か海外産か見分ける能力はないし、トレーサビリティも法的には牛肉と米だけ縛りがあって、後は単なる努力義務だったりするというザル状態とあっては、良からぬことを考えるヒトが出るのは簡単には防げないでしょう。と言って何でもかんでも法律で厳しく縛り付ければそのためにかかるコストがそのまま価格に転嫁されて何もかもがやたら高くなってくるでしょうし、これはなかなかに難しい問題だと思います。
 中国産だろうが国産だろうが、価格はものの品質だけで勝負! というようなことが徹底できればマシになりそうな気はしますが、それにしても消費者側がその品質の差を見抜ける目利きにならない限り、どこかで騙される可能性は拭い去れません。我が国で100%食料を自給できない以上海外から食料を持ってくるしかない現状において、消費者には何ができるのか、またどうしてほしいのか、色々と考えないといけない気がいたします。 
 それにしてもこの会社、社長は80歳、その息子の取締役が36歳、工場の責任者の女性が70歳でパート勤務とは、どうも不思議な関係に見えます。何より一番重要そうな工場責任者がパートタイムのおばあちゃんって会社として大丈夫なのか、心配になってきますね。

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今回も雪は降らずに済みましたが、次は水木の大寒波に耐えられるかどうかですね。

2022-02-14 20:01:26 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は2℃、昼間の最高気温は10.7℃、五條市の今朝の最低気温は0.3℃、昼間の最高気温は8.8℃でした。今日は朝のうちは曇りでしたが午後から日差しが戻り、少し気温も上がりました。昨夜の雨がそれなりに朝近くまで残っていたのか、夜の間も気温の低下は比較的穏やかで、厳寒に備え寝具を重ねていたために夜明け頃に暑さで目が覚め、もしや発熱したのか?と慌てて体温計を脇の下で挟む事になりました。その時に見ていた夢は、やたらきれいな青空を見上げて感嘆しているという結構吉夢っぽい内容だったのですが、あの身体状態で何故そんな夢が観られたのか、不思議でなりません。結局発熱はなく単に着込みすぎて暑かっただけだったということで安堵しましたが、2度寝はできず睡眠時間は随分短くなってしまいました。今の時間はもう眠くてしょうがありません。
 それにしてもこちらでは雪は結局降らなかったようです。大雪警報の関東方面でも結局は降らなかったそうですね。雪になるか雨になるかは僅かな気温の振れで左右されますから、降る降らないは高い確率で予報できても、その降ってくるものが雨か雪かを予測するのは、今の知識と技術を持ってしても至難の業だろうと思います。あまり空振りし過ぎると危機感が麻痺してきていざという時に酷い目に遭う羽目になりそうですし、もういっそのこと、なにか降ってくるのは確実、でもそれが雪になるか雨になるかは判りません、とはっきり告げてみたらどうかと思います。
 とりあえず、次の寒波はこの水曜日木曜日に来襲の予定。今度も相当本格的な寒さになりそうなので、少しでも暖を取るようにしませんと。灯油も在庫が乏しくなってきたので高くても買い増しせねばなりませんが、もう2月も半ばとなると果たして購入量はどれくらいにするか悩ましいところ。価格がシャレにならないので無駄遣いはなるべく避けたいのですが、不足して寒さに震えるのは嫌ですし、と言って余らせても困ります。季節の変わり目はいつも何かにつけ悩ましいです。

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