今日も暑い一日でしたが、そろそろ気になるのは日焼けです。別段色が黒くなるくらいは構わないのですが、どうもいつの間にか手や指の肌が弱くなったようで、紫外線で肌にアレルギーのような炎症を起こし、皮膚科で処方してもらう塗り薬を使わないと過度に乾燥が進んでボロボロになってしまうという厄介な症状が出るようになってしまいました。特に左手がひどく、一度なると中々直りません。まあこれも加齢の影響と考えるとしょうがないのですが、とにかく肌を日に当てたく無いので普段から真夏でも長袖を常用するにしても、手の甲や指までは覆えません。となると、日焼け止めを塗るか手袋をするかしかなく、この時期以降は、車に乗る前の面倒な儀式がひとつ増える事になります。まあそれでも以前朝夕1時間近く掛けて通勤し、昼日中は外で仕事していた頃に比べると、今は紫外線曝露量も随分減りましたから、状況はマシといえばマシです。願わくばこのまますんなり秋まで無難に過ごしたいものです。
さて、頭上で気になるのは日光ばかりでなく、でかい荷物が降ってくるかもしれない、というあまり考えたくない事が現実になりつつあるそうです。なんでも、宇宙ステーションに補給物資を運ぶはずだったロシアの無人輸送船が軌道上で制御不能になり、徐々に地球に向けて落ちてきているのだとか。いつどこに落ちるのかはまだ判らず、とりあえず5月7日から11日の間に大気圏へ突っ込んでくるようだ、という所しか判りません。一応この「プログレス」と言う名前の輸送船は、大気圏で燃え尽きる前提の使い捨てですから、それなりの角度で大気圏に突入すれば地上に至るまでに燃え尽きるはずなのですが、現在プログレスとは連絡が取れず、その調整をするロケットの操作もままならないため、どういう風に落ちてくるのかも判然としないのだそうです。ウィキペディアを見ると総重量7t、直径3m弱、長さ8mの塊だそうですから、それが天空から降ってきたらヒトなどひとたまりもないでしょう。まあそんな衝突が起こりうる確率は宝くじの当選確率よりもはるかに小さなものになるでしょうし、落ちてきたとして防ぎようもないのですから心配してもしょうがない事ではありますが、とりあえず都市とかヒトの密集する所には落ちてこないように祈るよりありません。というか、これって撃ち落としたり、破壊して破片を細分化したりできないものなのでしょうか? 大陸間弾道弾を迎撃するシステムもあるのですし、その気になれば何とかなりそうな気もしないでもないのですが、迎撃システムはまだそんな小さな的に当てられるほどの精密・確実な運用はできないのかもしれません。とにかく今は頭上に降ってこないようお祈りをして、詳報を待ちたいと思います。
さて、頭上で気になるのは日光ばかりでなく、でかい荷物が降ってくるかもしれない、というあまり考えたくない事が現実になりつつあるそうです。なんでも、宇宙ステーションに補給物資を運ぶはずだったロシアの無人輸送船が軌道上で制御不能になり、徐々に地球に向けて落ちてきているのだとか。いつどこに落ちるのかはまだ判らず、とりあえず5月7日から11日の間に大気圏へ突っ込んでくるようだ、という所しか判りません。一応この「プログレス」と言う名前の輸送船は、大気圏で燃え尽きる前提の使い捨てですから、それなりの角度で大気圏に突入すれば地上に至るまでに燃え尽きるはずなのですが、現在プログレスとは連絡が取れず、その調整をするロケットの操作もままならないため、どういう風に落ちてくるのかも判然としないのだそうです。ウィキペディアを見ると総重量7t、直径3m弱、長さ8mの塊だそうですから、それが天空から降ってきたらヒトなどひとたまりもないでしょう。まあそんな衝突が起こりうる確率は宝くじの当選確率よりもはるかに小さなものになるでしょうし、落ちてきたとして防ぎようもないのですから心配してもしょうがない事ではありますが、とりあえず都市とかヒトの密集する所には落ちてこないように祈るよりありません。というか、これって撃ち落としたり、破壊して破片を細分化したりできないものなのでしょうか? 大陸間弾道弾を迎撃するシステムもあるのですし、その気になれば何とかなりそうな気もしないでもないのですが、迎撃システムはまだそんな小さな的に当てられるほどの精密・確実な運用はできないのかもしれません。とにかく今は頭上に降ってこないようお祈りをして、詳報を待ちたいと思います。