今日は家庭の所用で京都まで行かねばなりませんでした。この忙しいときに(以下昨日と同じ)、と言うわけですが、そうそう無下に断るわけにもいかず、しょうがなしに車で走りましたが、帰りは本当に眠くて眠くて、冗談抜きに危なかったです。もしこれで事故でも起こしたら夏コミがぽしゃってしまう、と自分を励ましつつ、歌を歌ったり太股をつねったり叩いたりして何とか無事帰ってきました。でも、色々試した意識を保つ方法って、実はあまり意味ないのかも知れませんね。歌を歌いながらも、ふとした拍子に一瞬だけ意識が無い状態が知覚されたりして、結構怖かったです。途中結局時間を割いて休息をとり、やっと安全に帰ることが出来ました。まさしく急がば回れ、です。
さて、そう言うわけで何とか無事、今日も夏コミ進行が続いております。
プリンタの両面刷りで怖いのは裏面印刷でのミス、と言うのは既に書きましたけど、もう少し具体的に言うと、ミスをする原因として、紙離れが良くないとき、数枚いっぺんにプリンタが呑み込んでしまうことがあるのです。それも、きれいにピッタリ重なり合った状態で呑み込んでくれればまだいいんですが、大抵数ミリづつずれて入っていきます。すると、その全ての紙に、無用な細いラインが印刷されることになり、その数枚は、わずか1ミリほどのいらない線が印刷されたがために、表面の成功印刷ごと処分しなければならなくなるのです。色々試して、結局一枚印刷するたびにその直下の紙を何らかの方法で抑えて動かなくする、という方法でしか、完全に防ぐ方法はない、と気づいたのですが、それを手動でやっているので、他の作業していたりするとつい忘れてしまうんですね。結果としてゴミと余分な仕事が増えるという精神的に相当ダメージを喰らう仕儀と相成るのです。
それから、今回気づいた点は、PDFファイルというのは実は印刷にはあまり向いていないのではないか、と言うこと。前にPDFで一冊にしたとき、1頁印刷するのに5分以上かかっていたのですが、これは18頁印刷解像度のPDF書類が大きすぎたため、処理が重くなったのだろう、と思っておりました。ところが、今日最初からPDFで送って下さった原稿を印刷しようとしたら、単頁の小さなファイルだったにも関わらず、一枚打ち出すのに10分もかかってしまいました。これではやってられない、と急遽イラストレーターで開き、一枚物の絵になっていた文字部分を、フォントや字の大きさ、改行幅などを精密にトレースして全部打ち直し、フォトショップ形式で保存してフォトショップで印刷したところ、劇的にスピードアップ、1分強で一枚印刷できてしまいました。本当はイラレで印刷した方が手間がかからなくていいのですが、hpのドライバとイラレはどうも相性が悪いようで、今までうまく印刷できた試しがありません。そんなことで不毛な努力をする暇も根気もありませんので、イラレファイルの印刷が必要なときは、フォトショップ形式で出力してから、ソフトを替えて印刷するようにしているのです。
そんなこんなの山谷を乗り越え、今、15人目の方の印刷が進行中です。今日用事さえなければ仕上げられたのですが、まあ取りあえずのゴールは明日にさせていただき、今日は多分16人目までは出来ると思いますので、そこで一旦終了しようと思います。
さて、そう言うわけで何とか無事、今日も夏コミ進行が続いております。
プリンタの両面刷りで怖いのは裏面印刷でのミス、と言うのは既に書きましたけど、もう少し具体的に言うと、ミスをする原因として、紙離れが良くないとき、数枚いっぺんにプリンタが呑み込んでしまうことがあるのです。それも、きれいにピッタリ重なり合った状態で呑み込んでくれればまだいいんですが、大抵数ミリづつずれて入っていきます。すると、その全ての紙に、無用な細いラインが印刷されることになり、その数枚は、わずか1ミリほどのいらない線が印刷されたがために、表面の成功印刷ごと処分しなければならなくなるのです。色々試して、結局一枚印刷するたびにその直下の紙を何らかの方法で抑えて動かなくする、という方法でしか、完全に防ぐ方法はない、と気づいたのですが、それを手動でやっているので、他の作業していたりするとつい忘れてしまうんですね。結果としてゴミと余分な仕事が増えるという精神的に相当ダメージを喰らう仕儀と相成るのです。
それから、今回気づいた点は、PDFファイルというのは実は印刷にはあまり向いていないのではないか、と言うこと。前にPDFで一冊にしたとき、1頁印刷するのに5分以上かかっていたのですが、これは18頁印刷解像度のPDF書類が大きすぎたため、処理が重くなったのだろう、と思っておりました。ところが、今日最初からPDFで送って下さった原稿を印刷しようとしたら、単頁の小さなファイルだったにも関わらず、一枚打ち出すのに10分もかかってしまいました。これではやってられない、と急遽イラストレーターで開き、一枚物の絵になっていた文字部分を、フォントや字の大きさ、改行幅などを精密にトレースして全部打ち直し、フォトショップ形式で保存してフォトショップで印刷したところ、劇的にスピードアップ、1分強で一枚印刷できてしまいました。本当はイラレで印刷した方が手間がかからなくていいのですが、hpのドライバとイラレはどうも相性が悪いようで、今までうまく印刷できた試しがありません。そんなことで不毛な努力をする暇も根気もありませんので、イラレファイルの印刷が必要なときは、フォトショップ形式で出力してから、ソフトを替えて印刷するようにしているのです。
そんなこんなの山谷を乗り越え、今、15人目の方の印刷が進行中です。今日用事さえなければ仕上げられたのですが、まあ取りあえずのゴールは明日にさせていただき、今日は多分16人目までは出来ると思いますので、そこで一旦終了しようと思います。