かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

大手企業で早期退職、希望退職を募集する動きが強まっているとのこと。今って人手が足りないんじゃなかったんでしたっけ?

2025-01-13 19:14:03 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は1.7℃、昼の最高気温は8.9℃、五條市の朝の最低気温は 1.5℃、昼の最高気温は9.3℃でした。今日は日中穏やかに晴れた好天気の一日でした。この天気も明日までで、明後日の雨に向け天候は悪化、雨が降った後は寒波襲来と、なかなか厄介な1週間になりそうです。どうも3日ほど前から喉の調子が変になりつつあり、今の段階でごく軽めの咳といがらっぽさのような違和感が続いていますが、ひょっとしたら風邪をひきかけているのだろうか? と少しばかり焦っています。このまま悪化せず平癒してくれたらいいのですが、今週の天気加減で悪化したりしたらと思うとなかなか憂鬱ではあります。この間の医者の込み具合を見てるととてもかかれそうにないですし。

 さて、2024年に早期・希望退職を募集した上場企業数が、判明したところで57社あり、前年の41社から4割近く増加したとのことです。なお、募集した数は1万9人と、前年の3,161人から3倍に増加、2021年から3年ぶりに1万人を超えたとのこと。それらの会社のうち、黒字経営が34社、赤字経営が23社で、けしてすべての会社が経営厳しいからリストラしたい、というようなわけでもなさそうです。また、業種別に見ると、総計2400人募集のコニカミノルタや千人募集のオムロン、募集人数こそ非公開ながらそのための費用に200億円も計上した富士通といったで電気機器メーカー系企業が全体の1/3を占めています。
 募集に応じた人たちには退職金を積み増したり再就職を支援したりなどそれなりに手厚いサポートがえられる例が多いようですが、これで辞めたとして辞めたヒトは次の仕事って見つかったりするんでしょうか? それぞれの業種等で鍛えてきたベテランはそれなりに需要もありそうな気がしますが、何より相応に年を取って、気力体力柔軟性などで衰えが目立つ世代でもありましょうし、皆が皆つぶしが効くというわけでもなさそうな気がします。企業側としても、希望退職に積極的に応じるというのは、有能でつぶしが効いてやる気に満ちたヒトから手を上げそうな制度に見えるのですが、そんな人材はもったいなくないのか? というようにも思えます。それでも推し進めようというのですからそれなりに意味があるのでしょうが、働き手が減る一方なこれからの時代にそれで対応できるのか疑問です。できればそういった事情も取材してニュースに仕立ててくれたらいいのですが、外から見ている限りでは人件費圧縮こそが主目的としか見えなさそうです。
 

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和歌山県南部の鉄道路線が危機的状況にあるとは! 近い将来、廃線を余儀なくされるのでしょうか

2025-01-12 20:05:37 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は1℃、昼の最高気温は8.4℃、五條市の朝の最低気温は −1℃、昼の最高気温は7.9℃でした。今日は午前中穏やかに晴れていましたが、午後は雲が広がり日差しが途絶えました。気温低めとはいえ微風もありましたし、もう少し日射が続いていたら洗濯物もしっかり乾いてくれたと思うのですが、干す時間が若干遅かったこともあり、残念ながら一部は乾き切らないまま取り入れざるをえませんでした。あとは暖房を入れての部屋干しで仕上げとなりますが、乾燥しがちな暖房時ですので、室内の空気に適度に湿り気をもたらすのにはいいかもしれません。
 さて、隣の和歌山県を走る鉄道が、現在危機的状況に陥っているのだそうな。紀伊半島を海岸沿いにぐるりと廻る紀勢本線のうち、白浜から新宮間の本州最南端を行く部分では、1日あたり1キロあたり平均輸送人数である輸送密度で、昭和62年(1987年)に4123人だったのが、令和5年(2023年)には935人とついに千人を割り込み、赤字額は年間29億円を計上。列車も1時間に1本程度しか走らない状況になっています。原因の一つが沿線の人口急減で、もっとも人口の多い新宮市で2万6千人、ほかは2万人を切る小規模自治体ばかりで、しかも2050年には2020年から人口半減するという過疎地域です。地域人口が減る以上観光需要に期待するしかありませんが、もう一つの理由として、最南端の串本市まで大阪市内から3時間足らずで到達できるようになっているなど、並行して建設が進む阪和道路などの利用可能区域が広がっていることがあります。JRだと大阪駅から3時間半かかる上、高速料金と比べて割高になる運賃なので、単純な競争力は元からありません。その他の私鉄路線も和歌山市以南、以東はかなり厳しく、どこも赤字が前提という経営状態が続いています。
 小学生の頃、家族旅行で夏休みに白浜や串本に連れて行ってもらいました。海水浴や串本海中公園など楽しかった思い出もありますが、行き帰りの列車は苦痛で、時間はかかるわやたら揺れるわで、酔って苦しかったことを覚えています。今は奈良にいるので、子どもたちを連れて串本に行ったときは、県内を南下して新宮市に出てから西に向かいましたが、紀伊山地の山越えでさえ子供の頃の紀勢線よりは楽だったんではないでしょうか。ましてや、京奈和道で一気に和歌山市まで行って阪和道路を乗り継いで行けば、高速代はかかりますがそれでも家族4人で鉄道を使うより安価に早くたどり着けるでしょう。この状況で鉄道の廃線を防ぐのはとてつもない知恵と努力が必要になりそうですが、地域のインフラとして大事だと言う意見は分からないでもないですが、人口減少と本数削減による利便性の喪失という負のスパイラルを抑える妙案などひねり出せるのか、残念ですが私にはかなり厳しい気がしてなりません。
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ブラック・ボックスの記録が事故直前4分間分保存されていなかったなんて、一体何が起こったらそんなことになるんでしょうか?

2025-01-11 21:09:26 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は1.1℃、昼の最高気温は7.5℃、五條市の朝の最低気温は 0.2℃、昼の最高気温は5.9℃でした。今日の日中は比較的雲が多い晴の空模様で、日差しは頻繁に途切れるものの、雨や雪が降ってくるようなこともなく、風も昨日よりもずっと穏やかでした。ようやく寒波も抜けて日本海側の筋状の雲も見えなくなりつつあるようですが、15日頃から次の寒波がやってくるようです。多分今後は春まで数日おきくらいに寒波が来て、列島を冷やしていくのでしょう。寒い日は暖房の効いた部屋に籠もっておくに限りますね。

 さて、韓国・務安国際空港で起きた旅客機事故から、明日で2週間になろうとしていますが、韓国の航空鉄道事故調査委員会が今日発表した内容によりますと、この事故で回収されたブラック・ボックス内のフライトデータレコーダーとボイスレコーダーの双方について、事故直前の4分間分の記録が保存されていなかったとの事です。当初、一部破損でデータの取り出しは米国へ持ち込まねばならないという話だったと記憶していますが、その調査の結果データが無いということがわかったということなのでしょうね。
 しかしこれで、事故の原因が難解なものになってしまったんじゃないでしょうか? 当該機の機体は例のコンクリートブロックに激突して炎上してしまいましたし、機体最後部にいた生存者2名の記憶だけではとても事故時に何があったか追いきれないと思います。なんとも厄介なことになってしまった気がしてなりませんが、そもそもフライトレコーダーやボイスレコーダーに記録されないなんてことが起こりうるのでしょうか? 装置が失われたり破損したりして読めなくなったということは過去にもありましたが、肝心の事故直前の記録だけがすっぽり記録されないなんて素人には想像もつきません。もっとも航空機事故の専門家なら、その事自体をヒントに、事故直前4分間に起こったと思われることを再現できたりするのかもしれません。また、粉々に砕け散り燃え盛ったとはいえ全てが焼失したわけではないでしょうし、残った機体から事故原因が読み取れたりするのかもしれません。いずれにせよ、今は残された痕跡からできるだけ事故について迫る事ができるのを祈るしかありません。
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ついに雪の季節到来。この冬は後何回積もるのを見ることになるのやら

2025-01-10 20:10:03 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は−2.5℃、昼の最高気温は5.7℃、五條市の朝の最低気温は −4.7℃、昼の最高気温は4.1℃でした。今朝、外を見てみると、見事に白銀の世界に変じていました。積雪量は1cmほどとさほどのこともありませんが、気温が異様に低いせいか、この程度の雪なら大体路面が見えているはずのアスファルト上も真っ白になっており、日が昇って来るまでなかなか溶けずにいました。また、京奈和道や南阪奈道路で、山越えの区間が朝から通行止めになっていました。8時頃には除雪できたのか解除されましたが、通勤時間帯に主要道路がこの調子では混乱も大きかったんじゃないかと思います。
 そんなお出かけには向いていない天気でしたが、子供の引っ越しの手伝いに行く予定で休みを取っており、雪解けの状況を観ながら、10時前に出発しました。朝はこれでは行けそうにないなと思っていた雪も10時にはかなり溶けて道はほぼ問題なくなっており、無事大阪から京都へと荷物を運びだして来ました。帰路の京都から奈良にかけて、17時ー19時位のラッシュ時に帰りましたが、激混み必至を覚悟して行ったのですが思いの外空いていて、当初想定より30分以上早く帰宅できました。朝の雪で休んだ人が多かったりしたんでしょうか?
 ただこの荒天は明日まで続くらしく、雪雲の流れ方によっては、明日朝も再び白銀の世界を目の当たりにできるでしょうね。
 まあ今日は長距離運転と荷物運びで疲れました。腰にもまた痛みを覚えますし、再び動けなくなったりしないよう、今日は早く寝るといたしましょう。
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一昨日から雪が降ったり止んだりで猛烈に寒くなってきていますが、病院の方も患者激増でびっくりしました

2025-01-09 20:36:34 | Weblog
 奈良市の昨日朝の最低気温は2.2℃、昼の最高気温は7.8℃、今朝の最低気温は1℃、昼の最高気温は7.3℃、五條市の昨日朝の最低気温はー0.5℃、昼の最高気温は7.1℃、今朝の最低気温は−1.1℃、昼の最高気温は5℃でした。昨夜は職場の幹部級のみで行う新年会で夜遅くなってしまったので、ブログ更新を休みました。なんとか日付が変わる前に寝たのですが、今日は通常業務だったので21時になろうかという今はかなり眠たいです。
 さて、昨日今日は曇空が基本で時折雪が舞うといういかにも冬らしい天気でした。昨日の朝は結局雪景色はなかったですが、今朝は通勤途上垣間見える歩道や仕事に向かう山のほうが白っぽくなっているところがあって、夜の間に少し降っていた様子が伺えました。とはいえ南の山の方から来る自動車で屋根に雪を積んできているのは1台も観ませんでしたから、降ったと言っても案外大したことはなかったのでしょう。日中も時折小雪舞う、という感じではありましたが、遠く葛城山金剛山が麓近くまで山肌を白くしたのが見えたくらいで、とても積もったりする様子はありません。ただ、今夜はちょっと危ないかも? 五條市アメダスは19時10分から気温が氷点下になっていますし、奈良市の方はまだですがすでに朝より低い気温で今日の最低気温を更新中です。気温だけなら明朝の銀世界は約束されたようなものですが、あとは寒波に伴う雪雲がどれだけ頭上に流れ込んでくるかにかかっています。
 それにしても今日は、月に1度の検診で、夕方かかりつけ医のところまで行ってきたのですが、いつもは5,6人位の順番待ちの患者さんが今日はなんと20人くらいも居て、座る場所も無く呼ばれるまで立って待ちました。もっとも皆風邪引きらしいヒトばかりなので、あんな集団の中に居たらたとえ皆マスクしていようとこちらにも感染ってしまいそうでしたから、少し離れたところで立っていたほうが精神的にも気が楽でした。しかし、ニュースで流行っているとは観てましたが、まさかコレほどとは思いませんでした。私は先月時間を予約していたので、到着後15分もしないうちに呼ばれましたが、飛び込みで来た大半のヒトは一体何分、いや何時間待つことになるんでしょうね? 年始の人混みがイヤで寝正月を決め込んだ今年でしたが、あんな様子を見ると正解だったと思わざるをえませんでした。
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昨年はこの120年で一番暑い年だった、という話を雪吹きすさぶ寒波の中で聞いてもピンとこないような

2025-01-07 19:15:38 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は5℃、昼の最高気温は8.7℃、五條市の朝の最低気温は 3.4℃、昼の最高気温は7.3℃でした。今日は朝からどんよりと分厚い雲が空を覆い、時折雲の切れ目から日差しが僅かな時間差し込んではまたすぐに陰るという残念な日中で、最大瞬間風速14.3m(五條市)を筆頭に強めの西の季節風が1日中吹きすさびました。そのために数字以上に寒く感じられましたが、夕方以降気温が急激に下がってきており、更に雪も降ってきて、この調子でもし一晩中降るようなことがあれば、明日朝は一面銀世界になることでしょう。
 天気予報によれば10日くらいまで日本列島は一級の寒波の影響下に置かれ、日本海側は大雪、太平洋側でも平野部で積雪を見るかもしれないとしています。スタッドレスタイヤを履くようになって3年目ですが、ようやくその真価を発揮するときが来たのかもしれません。天気に気を配りながら、いつにも増した安全運転を心がけるように意識して参りましょう。
 それにしても、こんな状況で「2024年はこの120年あまりでもっとも暑い1年だった」とニュースにするのは、なんだか空気を読まないハズレ記事な感じがしてしまいます。1年の平均気温なので年が明けないと正確な数字は出せませんし、数字が出たからには迅速にお知らせするというのは判るのですが、これだけ寒くなり凍えているところだと全く実感できない話で頭に残らない気がするのです。まあ単なるわがままではあるのですが、不快で危険な暑さだった、というような話よりも暖かで心地よかった、というような話にしてくれたほうが、マッチ売りの少女がマッチの火に幻想を観たようなもので、気持ちだけでもありがたい気がします。理不尽だとは思いますが。
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冬の旬の時期だというのに一玉千円なんて値札が付くとは、いくら値上げ値上げの我が国でも驚かされる価格です。

2025-01-06 19:19:59 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は3℃、昼の最高気温は6.3℃、五條市の朝の最低気温は 2.1℃、昼の最高気温は5.1℃でした。今日は未明から雨が降っていたようですが、朝の通勤時間帯にはほとんど止み、一時は雲が切れて日差しが眩しく照り輝きました。そのために今日の雨はもう終わりか、と早合点したのですが、実際にはその後また天候は悪化、一日中降ったり止んだりとなりました。そのために気温は振るわず寒々しい日中になりましたが、雨は夕方以降ますます強く長く降るようになり、朝のあの日光は何だったんだ? と呆れたくなるような空模様になっています。ただこの雨も夜には止み、明日は曇時々晴の予報が出ているので、そこそこ回復はしてくるのでしょう。もっとも雨が去ると今度は寒気が入ってきて週末まで居座る様子なので、明日からは再び寒さが募る日々が続くことになるのでしょう。せいぜい暖かくして過ごすようにすると致しましょう。

 さて、昨年末から続いているキャベツの異常なほどの高値が、ここに来て更にブーストが掛かっているらしいです。兵庫県のあるスーパーではついに1玉千円を超えた値段がついたのだとか。この周辺のスーパーでも500円以上の値札がついていて、ちょっと手が出ない感じです。年末に398円で売っていたのを買っておけばよかったかとちょっと後悔していたりしますが、昨年はずっしり重い型の立派なやつが1玉100円とか150円とかで売っていたので、それからしたらとんでもない高騰ぶりです。原因は12月に異様に雨が少なかったせいでキャベツの成長が遅れているせいなのだと言いますが、去年の異様な安値を観て今年は冬キャベツの作付けをやめた農家の方も多かったりするんじゃないでしょうか? この高騰には飲食業界も大きな打撃を受けているでしょうし、学校給食もキャベツが使えず大ピンチなんじゃないかと思います。ただでさえ農家の年齢が上がってキャベツなどの重量物の生産が敬遠され勝ちになっている中、このように価格が乱高下してはもう博打と同じで、農家の方々も安心して生産していられないでしょう。もういっそ、契約栽培を更に進め、基幹作物については自由な生産販売を止めて、公共的な仕事として国なりが給料を払って人材を確保し、畑を維持管理して生産供給するというような形を取らないと、誰も作る人がいなくなってしまうかもしれません。
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一日早く休みを明けて仕事に出ました。まあその分は後で休みをもらうですが。

2025-01-05 19:37:42 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は0.1℃、昼の最高気温は10.5℃、五條市の今朝の最低気温はー2.3℃、最高気温は11.3℃でした。今日は朝からよく晴れました。夜明け頃はほぼ無風で快晴状態だったためか強烈に冷え込みましたが、日中はほぼ陰ることなく日差しが届き、日向は暖かく感じられる1日でした。明日は全国的に本格的な雨になるとのことです。傘が手放せない1日になりそうです。
 さて、今日は冬休み最後の1日のハズでしたが、少々都合があって仕事に出ました。行き帰りとも渋滞が全く無くて快適な通勤でしたが、明日からは残念ながらまたいつも通りになるのでしょう。朝だけでも少し早めに出ると結構違うのですが、どう言うわけかいつもギリギリになりがちなのですよね。コレばかりは学生の頃からなかなか治らない悪癖の一つで、もはや今更という気もしております。
 とりあえず明日からは通常の勤務になります。昨日は早く寝ようとして結局想定より1時間弱寝るのが遅くなってしまいました。その割には今朝は無事それなりに早く起きることができましたが、多分休みの間に睡眠時間の多少の貯金ができたからではなかろうかと想像しています。それもさほど余裕があるとも思えないので、今日こそは早く寝て明日に備えたいです。
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とにかく早めに「正月病」を克服するため、早寝早起きに取り組みます。

2025-01-04 17:33:43 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は2℃、昼の最高気温は8.7℃、五條市の今朝の最低気温は1.6℃、最高気温は8.6℃でした。今日は昼間日差しがありましたが、ほぼ曇り空で気温も上がらず、寒々しい日中になりました。明日はもう少しマシめな空模様になるようですが、朝の冷え込みは相変わらず厳しいものになることが予想されます。
 さて、正月休みも明日まで、そろそろ休み明けの主に朝の対策に、早寝早起きするように仕向けていかねばなりません。どうも私は何もしないで自然に任せると、寝るのが0時頃、目が覚めるのが8時頃にズレてしまうようで、これを22時就寝、5時半ー6時起床に修正していかねばなりません。ざっと2時間のズレですが、毎度長期休暇の後は時差ボケ同様にその影響がどうしても残ってしまいます。特に今年は休みの期間が長いので、修正も大変だろうと思わざるをえません。個人的にはそんなものですが、世の中では「正月病」なる言葉で、休み明けの身体のだるさや気の滅入りなどの諸症状を表すようです。私の場合は特に気が滅入るというようなことは無さそうなのですが、この時差ボケをベースとした眠気やだるさはしばらく続いてしまうので、昔から、長期の休みは苦手です。
 とにかく急いでに、休日おやすみモードから平日お仕事モードへとリセットできるよう、早めに寝て翌朝早く起きるのを実践するよりありません。実は昨夜からやろうとしたのですが、見事に失敗し、今朝目覚めたのが8時過ぎになってしまったので、今夜こそ実践せねばと少々焦っているところでもあります。と言ってる間にもう19時半を過ぎてしまったので、急いで夕食ー入浴ー就寝準備に入らないと。22時は無理でも23時までには寝ておきたいです。
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韓国旅客機墜落炎上事故、とどめを刺したコンクリート壁についても、色々と疑問疑惑が出てきているようです

2025-01-03 20:38:18 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は1.6℃、昼の最高気温は11.1℃、五條市の今朝の最低気温はー0.7℃、最高気温は10.3℃でした。朝は相変わらず厳しい冷え込みになりましたが、昼間はよく晴れて過ごしやすくなりました。この好天気自体は明日明後日まで継続する模様ですが、月曜日には雨が予報されています。その後は強めの寒気が入ってきそうなので、寒さには注意が必要そうです。
 さて、長かった冬休みもとうとうあと2日で終わりですね。このところ朝晩とも1時間強遅めにズレて生活しているので、この正月時差ボケを矯正していかねばなりません。とにかく早く寝ることから始めませんと、仕事始めがかなりつらいことになりそうです。
 ところで韓国の航空機事故、最後の止めとなった現場の務安空港の着陸誘導装置用コンクリート壁について、欧米諸国の航空関係者から非難を浴びているようですが、韓国国内でも、何故あれほどまでに頑丈な設備になってしまったのかについて、色々と情報が錯綜しているようです。このコンクリート壁は、2007年に既存の着陸誘導装置の老朽化に対して、2020年に改良すべく工事が着手されました。そして完成してみると、いつの間にか厚さ30センチ、幅4.4m、長さ40mにもなる巨大なコンクリートの天板が載せられていました。この強力な構造物について、発注元の韓国空港公社は「壊れやすく設計するよう指針を下した」とし、実際に着陸誘導装置の設置設計をした設計士は、コンクリ天板など設計してないといい、工事に当たった施工会社は、異なる見解を示している。設計士は「設計したのはローカライザーだけだ。コンクリートの天板は設計していない」と、韓国航空公社は、「設計図面にコンクリートの天板があった。施工会社はこれに従って工事を行い、コンクリートの天板を加えたものだ」と話しているとのこと。何らかの勘違いや記憶違いでないのであれば、誰かが嘘をついているかもしれません。
 この「藪の中」状態に結論があるのかどうかわかりませんが、今後調査が進むにつれ、責任者探しが本格化していくことになるのでしょう。それが再発防止に役立ちうる話ならいいのですが、単なる責任のなすりつけ合いに終止しないように願いたいものです。

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「昭和」は自分の生まれ育った世代ですが、100年と言われるといかにも歴史的な出来事になってしまったようで、ちょっと不思議な感じがします

2025-01-02 20:25:31 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は0.5℃、昼の最高気温は11.5℃、五條市の今朝の最低気温はー3℃、最高気温は12.1℃でした。今朝は思い切り冷え込みましたが、日中は日差しに恵まれ、暖かくなりました。明日も今日と同じくらいの上天気に恵まれそうで、今年の三が日は安定した良い天候に恵まれそうです。
 さて、今年は昭和元年から100年になるのだとか。不覚にも家人に言われるまで気づきませんでしたが、なるほど、言われてみればと思い、年のため調べてみたら、1926年12月25日の大正天皇崩御、即日皇太子裕仁親王(昭和天皇)践祚、元号を昭和に改元とのことでしたので、正確にはまだ1年弱先の話になります。ということは、昭和元年は1週間もなかったのですね。もっとも、裕仁親王は病弱だった大正天皇に代わり、1921年から摂政宮として天皇の大権を代行されていたので、当時の人々にとっては突然の代替わり、というような感覚ではなかったのかな、とも思います。
 しかし、昭和は遠くになりにけりとはよく言ったもので、始まりが既に100年前、終了からも36年経過してしまいました。昭和生まれ世代としては、身近な生活時間から歴史的記録へと昭和という元号が位置づけられつつあることが、なんとなく不思議な感じがしますが、いくら昭和生まれと言っても改元のときはもちろん、前半の一大事であった戦争も体験していませんし、戦後の瓦礫の山からの復興期も知りません。かろうじて記憶に残っているのは昭和40年代からですから、昭和史全体の3分の1も大権していないのです。しかもほとんど子供の時ですから、その体験・記憶もかなり偏っていると言うか、幼児期・少年期の僅かな行動範囲の中だけの世界しか知りませんでした。それでも明らかに今とは違う独特の昭和世代感というのはあって、おそらくはそんな昭和の空気の残滓を実地に感じていた最後の世代がちょうど我々の世代なんじゃないかと思います。
 しかしまあ、わずか100年の間の世界の変容と言ったら、改めて振り返ったら唖然とするよりありませんね。私の昭和史からしても現代は文字通り激変していますが、それでも電子デバイスや通信関係が異常発達しただけで、基本的な生活様式には大きな変化は無いように思います。しかし、100年前は明らかに色々と違いがあったでしょう。今年はそんなことを取り上げるテレビ番組や書籍などが色々出てきそうですが、時にはそういったものを観て振り返ってみるのも面白いでしょうね。
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昨年と違って穏やかで平和な年明けとなった気がします。今年一年こんな様子で過ごせればいいのですが。

2025-01-01 20:56:47 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は1.9℃、昼の最高気温は10.4℃、五條市の今朝の最低気温は0.3℃、最高気温は11℃でした。
 新年の御慶誠におめでたくお言祝ぎ申し上げます。
 本年も、よろしくお願い申し上げます。
 
 2025年元旦は、穏やかな冬晴れで始まりました。風もほとんど感じられないくらいの微風の上に日中はほぼ陰ることなく暖かな日差しが届くポカポカ陽気で、ひだまりでは数字以上に心地よい空間ができあがっていました。
 2025年の始まりとしては、順調にスタートを切ったという感じがする、良い元旦でした。
 さて、昨年はちょうどネズミ騒動再来で年末年始に難儀しましたし、夕方には石川県で未曾有の大地震が勃発して新年早々騒然と致しましたが、今年はそのような突発時もなく、ゆるゆると平和な冬休みを満喫しています。もっとも韓国では年末に前代未聞の飛行機事故が発生、緊急着陸時の飛行機の挙動に謎が多く、飛行場の設備関連の問題なども取り沙汰されて今も事故関連報道が相次いでいますが、直接的な事故原因はアメリカで解析されるというブラックボックスからの情報次第のところもあり、その調査にはおよそ1ヶ月位かかるそうですから、今判ることは何もありません。それ以外にはそれほど大騒ぎするようなニュースもなさそうですし、できれば今年はこんなふうに1年穏やかな年であったらいいなと願うばかりです。
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まいど1年が早いと思いますが、大晦日なので今年を振り返って見ようと思います。

2024-12-31 19:30:09 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は4.5℃、昼の最高気温は12.7℃、五條市の今朝の最低気温は2.1℃、最高気温は10.8℃でした。今日は比較的良い天気ではありましたが、特に昼からは西からの季節風がとみに強く、更に夕方日没頃にはにわか雨があってなかなかに騒然とした空模様になりました。どうもこの冬は、朝は上天気、昼から曇って、夕方には一雨、という天気の移り変わりが定番になっている感じがします。明日からの三が日の天気予報には晴マークが並んでいるので、穏やかなお正月になってくれたらいいなと思います。

 さて、大晦日を迎えて今年一年を振り返ってみますと、体調は比較的マシだったのかな、と思ってブログを見返してみましたら、結構やらかしていた事に気づきました。5月後半から花粉症的な症状に悩んで、6月には熱を出した後咳や喉の痛みがなかなか治まらないで結局一ヶ月近く治らず、更に9月後半には今度は風邪をきっかけに声が全く出なくなったことがありました。また、4月に仕事場所が変わって毎日片道1時間弱運転せねばならなくなりましたが、通勤し始めて早々に腰を痛め、その後も時折腰痛に悩まされた末、ついに11月頭にはぎっくり腰で動けなくなったこともありました。いずれも、それぞれの時点では点でしか状況を理解できませんでしたが、こうして見返してみると、いずれも早い時期の体調悪化が結局治りきらないまま徐々に悪化して、ついに破局を迎えている様子が伺えます。最初の段階できっちり治しておけばその後の悪化はなかったかもしれないと思うと、これは来年に向けて反省が必要ですね。
 記録としては、5月にブログ開設7千日目を数えたことがあるでしょう。今日は7241日め。今年9月には7500日に達するはずですが、今度は記念日を忘れない用意しないといけません。
 記念といえば、自分が還暦を迎えたことやヤマトが50周年だったことなどあります。それだけ時間をかけてきたということをしみじみと感じる1年ではありました。
 後びっくりしたのは正月明け早々、心臓手術から退院した母が1週間もしないうちにまた心不全を起こして救急車で病院に逆戻りしたことがありました。あのときは本当に慌てましたし、母が退院するまで頻繁に枚方まで様子を見に行くことになり、心身ともになかなか疲れました。その後は回復して今は元気に生活しているので一安心ですが、流石にもう高齢ではありますし、来年はせめて慌てないように日頃から心構えをしておこうと思います。
 そんなこんなでやっぱりそれなりに色々あった1年でしたが、来年は心地よく健康に過ごして行ける年になるますように、体調管理には一段と気をつけて行きたいですね。
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冬木透氏逝去。偉大な作家がまた一人、逝ってしまわれました(合掌)。

2024-12-30 20:34:07 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は0.6℃、昼の最高気温は10.6℃、五條市の今朝の最低気温はー2.2℃、最高気温は10.7℃でした。今朝は一段と冷え込みましたが、朝から午前中はよく晴れて、日中の気温はそこそこ上がってきました。明日は大晦日ですがどうやら一段と暖かくなるようで、なにか出かけて片付けることがあるのなら、日中はちょうど良いお出かけ日和になるかもしれません。ところで休みも3日目になるとちょっとだれてきて、さして何をしたというわけでもないのにあっという間に夜になってしまったりするという、異様な時間の加速を覚えたりするのですが、さすがにこの調子で残りの日数を消化してしまうのはあまりにもったいないので、なんとかしたいところです。明日は天候もそれなりに良さそうなので、せめて何か有意義に過ごせるような活動をしておきたいところです。
 それはともかく、作曲家の冬木透氏がこの26日に逝去されたとのこと。享年89歳、死因は誤嚥性肺炎とのこと。さすがにお年を考えると致し方なしと思う部分もありますが、惜しい方がまた一人現世を去られたというのは、実に悲しい話です。自分にとって、特撮音楽といえば映画は伊福部昭、テレビは冬木透と断言したくなるくらい好きだった方だけに、その喪失感はひとしおです。まずはご冥福を祈りたいと思います。
 冬木透といえば何と言ってもウルトラセブンの音楽で、放映当時リアルタイムで観ていた私には、主題歌もさることながら、ドラマのあちこちで挟まれる音楽にも心を踊らせておりました。幼心に見事に刻みつけられた数々の音楽は、未だにいくら聞いていても飽きが来ませんし、むしろ聞けば聞くほどに血湧き肉躍る、魂が高揚するという凄まじい威力を発揮します。そんな音楽というのはそうそうあるものではありませんが、少なくとも冬木透の音楽は、私にとって欠かすことのできないそんな一つになります。
 これまでにも多くの方があの世に旅立っておられますが、是非それらの方々と、あの世で新たな作品を手掛けていて頂きたいものです。
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まさか今度は韓国で旅客機が着陸に失敗して炎上しようとは、全くもって驚きました。

2024-12-29 19:54:14 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は1℃、昼の最高気温は8.8℃、五條市の今朝の最低気温はー1.1℃、最高気温は8.2℃でした。今日は午前中よく晴れていましたが、季節風がやや強く、体感としてはあまり温かみを感じることがありませんでした。午後からは風は随分弱くなったものの今度はすっかり曇って日差しが閉ざされてしまい、結局寒々しいのはそのままでした。そんな空模様ではありましたが昨日よりは天候がマシでしたので、朝から洗濯を行い、午後はネットでアニメを観て過ごしていました。夕方日が落ちる前に洗濯物を取り込むまで、ゆったりと過ごすことができたなかなかの休日でした。
 しかし世間はそんなのんびり感がいささかも感じられない緊迫した状況だったようで、昼頃にネットニュースで韓国の旅客機が着陸に失敗して粉々に砕けて炎上したのを観てびっくり仰天しました。アゼルバイジャンの飛行機墜落についてプーチン大統領が自国のミサイルという言及はしないものの謝罪のメッセージを出して、おおよそ決着が付きつつあるのかな? と安堵していただけに、航空機事故は連続するというジンクスがまたも発動したのかと驚かされたのです。
 それにしても、着陸装置が作動せず胴体着陸したのは致し方無しとしても、どうしてあんな高速で滑走路に降りたのか、そももそ何故着陸装置が作動しなかったのか、あんなに爆発炎上するほど燃料を残していたのは何故か、滑走路の末端に巨大な旅客機が衝突してバラバラにしてしまうほどの障壁が何故あるのか、などなど、疑問が尽きない事故です。バードストライクが原因という報道はありましたが、エンジンが停まったというのならともかく、バードストライクでどうやって着陸装置へ影響を及ぼしうるのかがわかりません。それに映像を見る限りフラップもスポイラーも作動してないようでしたし、あれでどうやって減速するつもりだったのか。聞くところによると、機は一度降りようとして断念し、一旦空に上ってもう一度着陸に挑んだと言う事でしたが、着陸復航ができたのなら機体の操縦はできていたということではないんでしょうか? 、特別な措置をしなくても自重で勝手に降ろす事もできる着陸装置について、あらゆる手段を用いて出す努力をしたという話もなさそうですし、この機体は余剰燃料の排出機構は持ってなかったそうですが、せめて燃料を最小限度になるまで消費すべくしばらく空港周辺で飛び回るとかと言った措置はとれなかったのか、とか、疑問だけはどんどん積み上がってきます。胴体着陸せざるを得ないような緊迫した状況下で最善手を的確に打つ技能というのは、一般的なパイロットが習得しておくべきレベルのものなのかはわかりませんが、どのようなことがコクピット内で行われていたのか、ブラックボックスの発見と解析が待たれるところです。
 しかし亡くなった方々の冥福を祈る一方で、何より驚いたのは、あれ程の大惨事の事故で2人も生き残ったヒトが出たことです。さすがに怪我なしとは行かなかったようですが、よくぞ生命をつなぎとめたものと思います。
 とりあえずは少しでも早く事故原因が明らかになること、そして、この航空機事故の連鎖が早く止まるように、祈りたいです。
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