今週に入ってから、どうも身体がだるく、一日仕事するのが結構大変だったりしています。それはきっと暑くて寝苦しいからというのと、先日の豪雨のように、睡眠を邪魔する要因があるからだ、と考えていたのですが、どうもそうじゃないのではないか、と今朝になって思うようになりました。暑苦しいから、と上半身は半袖のTシャツ一枚、それに、涼しく寝られると言うので昨夏導入した竹の小さな板を鎧の小札上に編んだシートを引っ張り出してきて布団の上に敷き、更に扇風機も取り出して、寝付くまでの1時間ほどをタイマーで動かして寝ていたのですが、どうもそのせいで身体が冷えてしまったんではなかろうか、と。
むき出しの腕がなんとなく寒いので布団をかぶるのですが、すると今度は暑くなってまた布団を跳ね飛ばし、また寒くなってかぶる、というのを繰り返しており、朝起きたときは妙に肩から腕がこわばっています。竹小札シートは確かにひんやりした肌触りで寝転んだその時は気持ちが良いのですが、寝ているうちにどうもその冷たさがかえって気になる感じがします。朝、起きた時のダルさは、かつて都会に住んでいてクーラーをつけて寝ていた頃のそれに極似しているようにも感じます。それに、いかに暑いと言ってもまだ6月、明日からは7月ですが、とにかく真夏と言うには少々早い。基本暑さには比較的強く、どちらかというと空調は寒すぎて嫌いなことの多い私としては、冷えの方が熱いよりも体に係る負担が大きいみたいです。というわけで、今日からは本当に暑さで眠れなくなるまで扇風機は停め、竹小札シートもしまい、長袖の薄手のパジャマでも着て寝ることにしました。だるいというのは結構心身に悪影響を与えるので、7月はこれでなんとか乗り切りたいと思います。
むき出しの腕がなんとなく寒いので布団をかぶるのですが、すると今度は暑くなってまた布団を跳ね飛ばし、また寒くなってかぶる、というのを繰り返しており、朝起きたときは妙に肩から腕がこわばっています。竹小札シートは確かにひんやりした肌触りで寝転んだその時は気持ちが良いのですが、寝ているうちにどうもその冷たさがかえって気になる感じがします。朝、起きた時のダルさは、かつて都会に住んでいてクーラーをつけて寝ていた頃のそれに極似しているようにも感じます。それに、いかに暑いと言ってもまだ6月、明日からは7月ですが、とにかく真夏と言うには少々早い。基本暑さには比較的強く、どちらかというと空調は寒すぎて嫌いなことの多い私としては、冷えの方が熱いよりも体に係る負担が大きいみたいです。というわけで、今日からは本当に暑さで眠れなくなるまで扇風機は停め、竹小札シートもしまい、長袖の薄手のパジャマでも着て寝ることにしました。だるいというのは結構心身に悪影響を与えるので、7月はこれでなんとか乗り切りたいと思います。