3月も今日で終わり、明日から新年度の始まりです。定年でお辞めになったりして職場もヒトが若干替わって、新しいヒトが明日からやってきます。願わくば一日も早く慣れてもらって、戦力として一翼を担ってもらえたらと願わずにはいられません。
さて、そろそろ花粉の季節も終盤かな、と思うのですが、どうやら今年は一回薬を飲んで猛烈な眠気に悩まされた以外は、特段ひどい症状を見ることもなくシーズンを乗り越えられそうです。その原因として、ひとつは奈良が殊の外花粉が少なかったせいもあるのではないか、と思います。なにせ、少なかった去年に輪をかけて更に少ない年でしたから。一昨年のひどさを思えば、まさに天国と地獄と言って差し支えないのではないでしょうか。一応少ない理由としては、昨年の梅雨の長雨と夏の高温乾燥で杉の花芽がちゃんとできなかったため、ということらしいのですが、それでも近畿でも多かったところはありますし、関東なんて一昨年を超える花粉が舞ったところも珍しくないのではないでしょうか? そのなかで、一人奈良だけが極端に少ないのはどういう事なのか、ちょっと不思議ではあります。
それと、これは判断のつけようもないのですが、年末年始に胃を悪くして満足に食べられなくなり、ゲソっと痩せたのが結果的によかった、というのもあるかもしれません。花粉症などのアレルギーは結局免疫系の暴走なわけですが、その免疫と脂肪細胞とは密接な関係にあります。毎年、今頃は冬のひきこもりや春の花粉で外に出なくなり、運動不足になって太るのがいつものことで、体重にして65,6キロにはなっており、それを夏の間に山の中を歩きまわって62キロくらいまで絞るのですが、今年は今、体重が60キロちょっとしかありません。丁度二十歳くらいの頃の体重になっています。その分当然いつもならぷっくり出ているお腹も引っ込んでいて、ズボンの腰回りが合わなくなって少々困るくらいなのです。その分内蔵脂肪も少なくなっているはずですから、免疫系にも大きな影響を及ぼしていると推測されます。
一方、去年まで続けていたオリゴ糖はここ3ヶ月ほどやめています。これも胃をやったせいでヨーグルトを食べなくなったためで、その影響が懸念されたのですが、今年の様子をみる限りあんまり影響はないみたいです。
そういえば、車で走るようになったのも大きいかもしれませんね。バイクの時は外気を否応でも吸わねばなりませんでしたが、車なら閉めきってしまえばとりあえず花粉が待っているハズの外気の侵入を少なくすることができます。
おそらくは、そんなこんなが複合的に作用して今年の花粉症の症状軽減をもたらしているのでしょう。来年、花粉が多くなったら、そのあたりも実証できることでしょう。
さて、そろそろ花粉の季節も終盤かな、と思うのですが、どうやら今年は一回薬を飲んで猛烈な眠気に悩まされた以外は、特段ひどい症状を見ることもなくシーズンを乗り越えられそうです。その原因として、ひとつは奈良が殊の外花粉が少なかったせいもあるのではないか、と思います。なにせ、少なかった去年に輪をかけて更に少ない年でしたから。一昨年のひどさを思えば、まさに天国と地獄と言って差し支えないのではないでしょうか。一応少ない理由としては、昨年の梅雨の長雨と夏の高温乾燥で杉の花芽がちゃんとできなかったため、ということらしいのですが、それでも近畿でも多かったところはありますし、関東なんて一昨年を超える花粉が舞ったところも珍しくないのではないでしょうか? そのなかで、一人奈良だけが極端に少ないのはどういう事なのか、ちょっと不思議ではあります。
それと、これは判断のつけようもないのですが、年末年始に胃を悪くして満足に食べられなくなり、ゲソっと痩せたのが結果的によかった、というのもあるかもしれません。花粉症などのアレルギーは結局免疫系の暴走なわけですが、その免疫と脂肪細胞とは密接な関係にあります。毎年、今頃は冬のひきこもりや春の花粉で外に出なくなり、運動不足になって太るのがいつものことで、体重にして65,6キロにはなっており、それを夏の間に山の中を歩きまわって62キロくらいまで絞るのですが、今年は今、体重が60キロちょっとしかありません。丁度二十歳くらいの頃の体重になっています。その分当然いつもならぷっくり出ているお腹も引っ込んでいて、ズボンの腰回りが合わなくなって少々困るくらいなのです。その分内蔵脂肪も少なくなっているはずですから、免疫系にも大きな影響を及ぼしていると推測されます。
一方、去年まで続けていたオリゴ糖はここ3ヶ月ほどやめています。これも胃をやったせいでヨーグルトを食べなくなったためで、その影響が懸念されたのですが、今年の様子をみる限りあんまり影響はないみたいです。
そういえば、車で走るようになったのも大きいかもしれませんね。バイクの時は外気を否応でも吸わねばなりませんでしたが、車なら閉めきってしまえばとりあえず花粉が待っているハズの外気の侵入を少なくすることができます。
おそらくは、そんなこんなが複合的に作用して今年の花粉症の症状軽減をもたらしているのでしょう。来年、花粉が多くなったら、そのあたりも実証できることでしょう。