急ぐはずだよ、先がない、落語?どこかで聞いた言葉、
何かに急かされるようにじっとしていられない私、
毎日が日曜日の他の老人、一体何をして一日を過ごしているのだろうか。
曇天、時々小雨、気温7°C、暖かい、なにかせねば、今日は薪運びをする。
運びながら薪棚、薪の乾燥をについて考ている、あまりに情報不足すぎる、
薪乾燥に必要なこと、絶対時間は当然、
だが、湿度の高い日本、どうして最も重要な風通しについての言及が少ない不思議、
新しく割った薪を薪棚に積む時、注意すべきことをまとめる。
1、湿気の多い地面から薪を離すこと(これは当たり前すぎるか)
2、密に積まない、風通し良くなるようスカスカにできるだけ高く積むこと
3、密着、並行列に積まぬこと、3列積んだら中の薪はキノコが生える、これは絶対守るべきポイント
4、屋根はポリカーボネイト波板程度の薪の上から覆い、
風で飛ばぬよう直接薪にビス止めしたPP紐で縛る程度でOK、
風雨で側面からの濡れを気にすることななかれ
以上で半年で薪はしっかり乾燥する、2年もの、3年ものは戯言、
冬、乾燥注意報、火災注意報が出る、考えれば当たり前のこと。
30年以上薪作り、アンコールを燃やし続けてきた老人、生意気ながら言わせていただく。
今度、アンコールについて語るつもり。
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