外に出たのは野鳥のえさやり、エントランスの薪運び2回、後は部屋でずっと音楽を聴いている。
モーツァルト・バイオリンソナタ、Haskil · Grumiauxそして Szeryng・Haebler、
飽きもせず6時間以上、時々聴き比べしたりして。べ-トーヴェン、バイオリンソナタ同様、
グリューミオーの線の太いバイオリンの響き、ハスキルの控えめなピアノを私は好む(このバランスを批判する人もいるようだが)
その反動か、今はKremer・ Argerich のベートーヴェンを聴いている。
窓外は青空が覗いたり、雪が降り出したり。手を伸ばせば届くほど近くのダケカンバの枝先、膨らむ芽、花芽、
芽吹き咲くのは5月、といってもその季節はあっという間にやってくる。
明日は雪の世界に飛び出そう、と思う。
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