今年も一足先にお花見！です。しらこ温泉桜祭りに河津桜を観に行きました。

先日の日曜日、カミさんと二人で白子海岸まで河津桜を観に行きました。私達夫婦にとっては長年続けてきた恒例のイベントなので、今年も外すことはできません。去年は息子の運転の練習も兼ねて三人で訪問しましたが、今年は忙しそうだったので二人だけで行くことにしました。九十九里ビーチライン（ 県道30号線 ）沿いにも約500本の河津桜が植えられているので、車窓からも結構お花見が楽しめます。




コロナの影響でお休みしていた ”しらこ温泉桜祭り” も久々に復活とのこと。沢山の来場者でに賑わっていました。






私達の場合、お花見はいつも早過ぎるか？、遅過ぎるか？のどちらかという感じだったのですが（笑）、今回は今までで一番見事な河津桜を楽しむことが出来ました。ヨカッタ。来年は久々に家族4人で訪問出来たら嬉しいな。








■本日のオマケ
去年、雑草の中に沈んていたこの公園ですが・・・




綺麗に整備されていました！。



コロナのせいで色々な事が滞っていたけれど、少しずつ回り始めているようですね。

下妻市、半谷神社に初詣に行きました。

明けましておめでとうございます。皆様、新年いかがお過ごしでしょうか？。年賀状もおせち料理も・・・全部パスでお正月らしいことはほとんど何もしない半谷家ではございますが、今年の元旦もカミさんと二人でこちらまで初詣に行ってまいりました。




そうです。茨城県下妻市にある半谷神社です。はやり我が家としては、他の場所に初詣に行くことは考えられません。




ご覧のようにとても小さい神社ではあるものの、いつもきれいに整備されていて、地域の方に大切にされている神社であることが良く分かります。毎度のことですが、今年もまた沢山お願い事をしてしまいました（笑）。



もう子供達は同行してくれなくなっちゃいましたけど、来年もまた、カミさんと二人で元気に参拝できることを祈っています。来年は久々に坂東市の半谷古墳群にも行ってみようかな？。

東京ミッドタウンのクリスマス・イルミネーション、 “CHRISTMAS STORY LIGHTS” を観に行きました。

サンタツリーがなくなってしまってちょっと寂しい気持ちになってしまった私達でしたが、そろそろ辺りが薄暗くなってきたこともあり、この日の一番の目的である東京ミッドタウンのクリスマス・イルミネーション、 “CHRISTMAS STORY LIGHTS” の会場へと移動しました。去年はこのドームの真ん前に陣取ったけれど、今年は敢えてちょっと離れた ”ある場所” の前で待つことにしました。




イルミネーションはPM5:00丁度にスタート。毎年、この最初の１回目のスタートの時だけ、オオオッ！という歓声が上がります（笑）。今年はドームの内側の球体ディスプレイに鮮明な映像が映し出され、いつもの年とはちょっと違う雰囲気でしたよ。














実は今回私達が選んだ場所はシャボン玉の機械の前！。去年はこの機械から離れた場所だったので、このシャボン玉があまり良く見えなかったのです。このシャボン玉の演出は12月14日までの期間限定なので、残念ながら今年はもう見ることが出来ません。




このイルミネーションは数分ごとに同じパターンが繰り返されるのですが、最後の方で球体ディスプレイの中をサンタクロースのソリが通過するという演出になっています。ほんの一瞬なんで見逃さないでくださいね。








イルミネーションを十分堪能して帰ろうとしたら、いつの間にか物凄い混雑になっていました！。コレじゃよく見える場所まで近づくのも大変ですね。やはり開始時刻に合わせて早めにスタンバイして正解だったな。



さすがに以前に比べるとかなり規模が縮小されてしまったけれど、やはり六本木というのは日本で有数の “クリスマス濃度” の高い場所だということを再確認いたしました（笑）。出来ればもう一か所位イルミネーションを楽しみに行きたいけれど・・・さて、どこにしようかな？。

悲報！。東京ミッドタウンのサンタツリー、廃止になりました。

さて、今日は昨日のブログの続きです。

国立新美術館で展覧会を楽しんだ私達は、そのまま東京ミッドタウンのハリー・ウィンストン前へと向かいました。今年もサンタツリーで七福神を探そうと思ってのです。しかし・・・な、な、ない！。2012年のクリスマスから10年間、ほぼ毎年見に来ていて、今年も楽しみにしていたのに、去年までで終了になってしまったんですね。ショボ～ン。残念だなぁと思ったのは私だけ？。




ガレリア内のクリスマス飾り、今年はこの "Glitter in the air" というインスタレーションになっていました。動画だと色々面白さが分かると思いますが、残念ながらこの画像じゃお伝え出来ませんね。ゴメンナサイ。



長年続けてきたクリスマスのイベントが一つなくなっちゃって寂しい気持ちになった私達だったものの、そろそろ外も暗くなってきたし、気を取り直してこの日のメインイベントであるイルミネーション、“CHRISTMAS STORY LIGHTS” の会場へと移動したのでした。

（つづく）

いちはらクオードの森、『森のイルミネーション 2022』を観に行きました。

さて、今日は昨日のブログの続きです。私達がいつもより早い時間にチーズ工房 千さんを訪問したのは、その後に いちはらクオードの森 に行くためでした。




現在、『森のイルミネーション 2022』というクリスマス・イルミネーションのイベントが開催されているのです。去年、こちらのイルミネーションを見て大変感激したので、今年はクリスマス間近で混雑する前に必ず観に行こうと思っていました。




駐車場が混む前にと思って早めに到着したので、イルミネーションの点灯まで少し時間が余ってしまったけれど、それまで美しい紅葉を見て楽しむことが出来ましたよ。




点灯前はこんな寂しい感じだったのでちょっと不安な気持ちになったけれど・・・




PM5:00に点灯したら、去年と同様の素晴らしいイルミネーションだったので安心しました（笑）。




この場所はイルミネーションの中に設けられた歩道を歩くことが出来ます。




浮遊しているような不思議な感覚が味わえて中々面白いですよ。




このアーチを通れば、裏の山に登ることが出来ます。




山の中にも幻想的なイルミネーションが設置されていました。




山の上から反対側を見ると・・・おっ、今年もありましたね。




山の向こう側には、ご覧の様にちょっとテイストの異なるイルミネーションが配置されています。














最後にこのトンネルを抜けると、元の場所まで戻ることが出来ます。



高低差を利用したダイナミックなイルミネーションなので、今年も大変見応えがありましたよ。訪問することが出来て本当に良かったなぁ。入場料、駐車料金共に無料という所も我が家にとっては嬉しいポイントです（笑）。

今年は息子にはお留守番をお願いしてしまったけれど、来年は何とか家族全員で訪問出来たら嬉しいな。

MRUNOUCHI BRIGHT CHRISTMAS 2022、今年もコンプリート！。

さて、今日は昨日のブログの続きです。

今年のMARUNOUCHI BRIGHT CHRISTMASのタイトルはYUMING 50th BANZAI!。今年は松任谷由実さんのデビュー50周年！といことで、1970年代から2000年代までを振り返る ”タイムスリップ・クリスマス” という趣向になっていました。まず最初はコチラ、メインの会場でもある丸ビル１F マルキューブの ”YUMING'S TIME MACHINE TREE” がらスタート。プロジェクションマッピングショーも開催されています。




2番目の会場はコチラ、通りを挟んだ反対側にある新丸ビル3Fのアトリウム。1970年代を再現した "ブティック・ルージュ" です。足踏みのミシン、子供の頃には我が家にもあったけど、さすがに使っている所は見たことがありません（笑）。






そこから東京駅の駅前を抜けて3番目の会場、丸の内オアゾ1Fへ。コチラは1980年代を再現した "喫茶シュガータウン" でした。レトロな食品サンプルが素敵です。テーブルのスペースインベーダー、ちゃんと動いていましたよ。






そこからテクテク歩いて4番目の会場、TOKYO TORCH Terraceへ。コチラは1990年代の "ユーミンのアルバム ジャケットBOXツリー" でした。場所がよく分からなくて、ちょっと探しちゃいましたよ（笑）。




そこから再び丸の内通りに戻って、イルミネーションを眺めなら・・・






5番目の会場、クニギワ（国際）ビル1Fへ。2000年代の ”デコられたガラケーのフォトスポット" だそうです。説明を読むまで、何だか分かりませんでした（笑）。




そして再びイルミネーションを眺めながら、最後の目的地である丸の内ブリックスクエア 三菱一号館広場へ。




展示されていたのはコレ、"昭和のネオン風サイン” でした。コレにて今年のすべての会場を制覇。コンプリートです！。まぁ別に大した意味はないんですけど、我が家のクリスマスのイベントということでご容赦ください。そして・・・




・・・最後はやはりその向かいにある丸の内MY PLAZA のツリーでフィニッシュ。こちらもKITTE丸の内と同様にMRUNOUCHI BRIGHT CHRISTMASには参加していませんが、毎年見事なツリーが展示されているので見逃せません。



これにて恒例 "我が家のクリスマス探し" の第1回目は無事終了。でも今年もあと何回か出撃して、クリスマス気分を味わおうと思っています。

我が家の ”クリスマス探し” 、今年はKITTE丸の内からスタートです。

毎年恒例になっている我が家の ”クリスマス探し” 、今年はKITTE丸の内からスタートすることにしました。KITTEは今年も ”丸の内ブライトクリスマス” には参加していませんが、やはり丸の内でクリスマスの雰囲気を楽しもうとするならば、こちらを外すことはできません。今年のツリーは高さの異なる9本のホワイトツリーを組み合わせたものでした。




一番大きなツリーは高さが12ｍということで、ご覧の様に中々の迫力でしたよ。右側にチラッと見えているのは人が入れるスノードームです。



さすがに2018年までのあのホワイトツリーの14.5ｍには及びませんが、ここ数年のKITTEのツリーでは一番華やかな雰囲気を楽しむことが出来ました。

KITTEのツリーを見て一気にクリスマス気分が盛り上がった私達は、いつものように ”丸の内ブライトクリスマス” を巡ることにしたのですが・・・その話はまた明日。

皇居の "乾通り一般公開" に行きました。

3年振りに皇居の ”乾通り一般公開” が実施されるというので、カミさんと二人で訪問することにしました。実は今までも丸の内 ⇆ 国立近代美術館を往復するときには皇居の中を通ってショートカットさせて頂くことが多かったのですが、普段は公開されていない乾通りを通るのは今回が初めてです。コースは一方通行で、この二重橋の方から入って・・・




坂下門から皇居の中に入ります。




途中こんな注意事項が掲示されていました。内容は常識的な事ばかりですね。




普段目にすることが出来ない宮殿や宮内庁庁舎は勿論ですけど・・・






富士見櫓や富士見多聞も下から見ると雰囲気が違いますね。






途中、こんな経路図もありました。




ご覧のように紅葉も見頃になっていました。




これは道灌濠。皇居の中にこんな場所があったんですね。




というわけで、ゴールの乾門に到着。もう少し見たかったけれど、残念ながら一方通行で後戻りはできません。



もし来年の春、桜の季節の一般公開が再開されたら、もう一度行ってみようかな？。

尚、この一般公開は12月4日までで、入場は9時から15時までとなっております。

笠間芸術の森公園で紅葉を楽しみました。

茨城県陶芸美術館で展覧会を楽しんだ私達は、この日の第二の目的地へと向かうことにしました。まずは美術館を出て笠間芸術の森公園内にある “陶の杜” を抜けます。この森の中にはご覧の様に作品が点在しているので、ちょっと探検気分でアートを楽しむことが出来るんですよ。












この森を抜けて反対側にある “水辺の広場” に出ると・・・ご覧のように見事な紅葉を楽しめる場所があるのです。









まだシーズンにはちょっと早いかな？と思っていたけれど、予想以上に美しく紅葉していました。広い公園で高低差もあるので結構疲れたけど、充実した1日を送ることが出来たなぁ。我が家からは決して近いとは言えない距離ではあるものの、やっぱり行って良かったです。

（つづく）

気付いたら8年振り！。港区 イタリア公園 に行きました。

さて、今日は昨日のブログの続きです。

せっかく中銀カプセルタワービルの跡地を見に行ったので、少し足を延ばしてこちらを訪問することにしました。港区 イタリア公園 です。このブログで確認してみたら、の前回訪問したのはもう8年も前のことだったんですね。




決して広い公園じゃないけれど、本格的なイタリア式の庭園で彫刻なども全てイタリア製だそうです。








8年前に訪問した時の画像と比べてみたら、当然のことながら植物が大きくなっていたけれど・・・



それ以上に周囲の建物が変わっていてたのでちょっとビックリ。恐らくここを訪れることはもうないと思いますが、今からさらに8年後には修理の風景は全く変わっているんでしょうね。