ライフル射撃仲間から6mmBRをリローディングする材料をもらってきました。
使用済みの薬莢か沢山!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/bb/972d6a5345a392abf5b0176fc6747afc.jpg)
ラプアの新品薬莢が200個!!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6b/8302b2c0e5053fcf20121f74d8e11778.jpg)
ラプアの105グレイン弾頭が沢山!!!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/98/0bfe9d75848c76491b97e83e2d2356ea.jpg)
薬莢はもうタンブラー掛けてきれいにしてありました。助かるなぁ・・・・・・お友達と山分けにさせていただくことにしますね。
左側のラプアの105グレインのマッチ弾頭、BC(=弾道係数)が.530もあります。それに対し、右側のシェラの308Win.、168グレイン・マッチキングは.462。一般の方に分かりやすい説明の仕方をしちゃうと、仮に同じ弾速で撃ち出した場合、この2者では6mmの方がより横風の影響を受けにくいということです。つまり・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/82/ab7059c2c3a0241b09e1ecb4e65625a8.jpg)
現実には左の6mmBRの方が、右の308Win.より圧倒的に反動が軽く、使用する火薬量も3割くらい少なくてもOKなのに、風には強いということ。現在、ISSF系の大口径ライフル射撃競技用の弾種は完全に6mmBRが主流で、308Win.はすでに過去の口径となって久しいですけど、まぁそれも当然でしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/60/25817ad68397af4c128e6093c3f30281.jpg)
確かにベンチレストライフル競技のような極限的な精度を競う種目では6mmPPCの方が有利ですが、ポジションシューティング用として考えると6mmBRには様々なメリットがあります。いずれは6.5X47ラプアのような6.5mm/.264系が主流になるかもしれませんが、それはまだまだかなり先の話でしょう。その辺りの話は、いずれこのブログでも書きたいと思います。
使用済みの薬莢か沢山!。
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ラプアの新品薬莢が200個!!。
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ラプアの105グレイン弾頭が沢山!!!。
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薬莢はもうタンブラー掛けてきれいにしてありました。助かるなぁ・・・・・・お友達と山分けにさせていただくことにしますね。
左側のラプアの105グレインのマッチ弾頭、BC(=弾道係数)が.530もあります。それに対し、右側のシェラの308Win.、168グレイン・マッチキングは.462。一般の方に分かりやすい説明の仕方をしちゃうと、仮に同じ弾速で撃ち出した場合、この2者では6mmの方がより横風の影響を受けにくいということです。つまり・・・・・・
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現実には左の6mmBRの方が、右の308Win.より圧倒的に反動が軽く、使用する火薬量も3割くらい少なくてもOKなのに、風には強いということ。現在、ISSF系の大口径ライフル射撃競技用の弾種は完全に6mmBRが主流で、308Win.はすでに過去の口径となって久しいですけど、まぁそれも当然でしょうね。
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確かにベンチレストライフル競技のような極限的な精度を競う種目では6mmPPCの方が有利ですが、ポジションシューティング用として考えると6mmBRには様々なメリットがあります。いずれは6.5X47ラプアのような6.5mm/.264系が主流になるかもしれませんが、それはまだまだかなり先の話でしょう。その辺りの話は、いずれこのブログでも書きたいと思います。