連日凄まじい暑さが続いておりますが、皆様の愛車は元気に走り回っておりますでしょうか?。実はポルシェ911はある事情 (来週くらいに書きますね) で清水さんの工場に入っているのですが、VWのB4パサートは何事もなく、日々の足として活躍してくれております。
実用上は特に不自由を感じていないこともあり、ダラダラと乗り続けているものの、3年前に代車としてやってきた ときにはまさかこんなに長い付き合いになるとは思ってもいなかったなぁ……
このパサート、外気温度計が標準装備なので、この猛暑でどの位まで上昇するのかモニターしてみることにしました。本来は路面の凍結を予測するための安全装備ということもあり、炎天下で停車中には非現実的な数値を示すことがあるものの、ついに先日、何と走行中に45℃!!を記録しました。
場所は灼熱地獄との評判で悪名高い首都高環状線、山手トンネルの中。 “トンネル内 渋滞時 温度上昇注意” という表示が出てるのも納得です。
さすがにこの中にエアコンがない (あるいは壊れている) クルマで突撃するのは危険。渋滞なんかにはまってしまったら、冗談ではなく命に関わります。さすがに我が家の911のクーラーでは効かない気がするので、夏場に通るのは止めることにします。
パサートはエンジン・ルームはスカスカの上にチューンも低いので、この猛暑でも何の対策も必要ありません。水温計は抵抗挟んで補正してあるので参考程度にしかならないものの、油温計の数字ですら最高で102℃までしか上がりません。
クーラーなんか効き過ぎちゃうので、カミさんなんかは時々切ったりしています。フューエル・クーラーみたいなエアコン連動のメカもないので、エアコン切ってもパーコレーション起こしたりする心配はありません。
ゴルフⅡとかもそうですが、結局の所、こんな感じの単純なクルマっていうのは色々な意味で “強い” ですね。
実用上は特に不自由を感じていないこともあり、ダラダラと乗り続けているものの、3年前に代車としてやってきた ときにはまさかこんなに長い付き合いになるとは思ってもいなかったなぁ……
このパサート、外気温度計が標準装備なので、この猛暑でどの位まで上昇するのかモニターしてみることにしました。本来は路面の凍結を予測するための安全装備ということもあり、炎天下で停車中には非現実的な数値を示すことがあるものの、ついに先日、何と走行中に45℃!!を記録しました。
場所は灼熱地獄との評判で悪名高い首都高環状線、山手トンネルの中。 “トンネル内 渋滞時 温度上昇注意” という表示が出てるのも納得です。
さすがにこの中にエアコンがない (あるいは壊れている) クルマで突撃するのは危険。渋滞なんかにはまってしまったら、冗談ではなく命に関わります。さすがに我が家の911のクーラーでは効かない気がするので、夏場に通るのは止めることにします。
パサートはエンジン・ルームはスカスカの上にチューンも低いので、この猛暑でも何の対策も必要ありません。水温計は抵抗挟んで補正してあるので参考程度にしかならないものの、油温計の数字ですら最高で102℃までしか上がりません。
クーラーなんか効き過ぎちゃうので、カミさんなんかは時々切ったりしています。フューエル・クーラーみたいなエアコン連動のメカもないので、エアコン切ってもパーコレーション起こしたりする心配はありません。
ゴルフⅡとかもそうですが、結局の所、こんな感じの単純なクルマっていうのは色々な意味で “強い” ですね。