半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

DIC川村記念美術館で 『美術は語られる 評論家・中原佑介の眼』 をみました。

2016-02-11 22:34:04 | 美術館、展覧会
カミサンと二人、 5年振り にDIC川村記念美術館に行きました。息子の作品が展示されるというので、ついでに久々にロスコのシーグラム壁画でも見てこようか?ということになったのです。








で、到着してみたら、中々面白そうな企画展をやっているのを発見!。



『美術は語られる 評論家・中原佑介の眼』 です。もちろん見て帰ることにしたのはいうまでもありません。


美術評論家の故中原佑介さん、てっきり美術系の大学か学科の出身だと勘違いしていたのですが、全然畑違いの京都大学理学部のご出身だったんですね。そういえば、東野芳明さんも針生一郎さんも、美大の出身ではありませんでした。





中原氏個人のコレクションである約40点に加え、DIC川村記念美術館所蔵の関連作品約50点が展示されるという中々見応えのある企画展でした。


あっ、そうそう、肝心の息子の作品の方ですが……



……以前より大分描けるようになってきたなぁという印象でしたよ。
コメント
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