カミさんと二人で国立科学博物館に行きました。お目当てはこちら、『海のハンター展』です。


今回は海の生物の中でも捕食者に焦点を当てた内容でした。



展示でではいきなりこんな物が登場。どんなモンスターの口かと思ったら・・・・・・

・・・・・・このミツバヤツメの口でした(笑)。ヤツメウナギの仲間には顎がありません。

これは新生代に存在していた最大のサメ、カルカロドン・メガロドンの実物大模型。さすがに巨大です。

現在知られている生物の中では噛む力が最大だったそうで、一本の歯に掛かる力は現在のホホジロザメの10倍!。Tレックスと比較しても3倍!!だそうです。

やはり “海のハンター” と聞いて、最初に思い浮かぶのはサメですよね。今回はご覧のように沢山のサメが展示されていました。どこかで見たことがあるなぁと思っていたら、多くの模型はミュージアムパーク 茨城県自然博物館の収蔵品だそうです。

これは日本初公開のホホジロザメの全身液浸標本。どうやって作ったのか?は、映像で紹介されていました。

実は今回の展示で個人的に一番ギョッとしたのはコイツ。ダルマザメです。一見、あまり害がなさそうに見えるのですが・・・・・・

こんな方法で餌を食べ・・・・・・

こんな傷を残すそうです。

調べてみたら、人が襲われたという例もあるそうですよ。
■本日のオマケ
今回はこんな展示もありました。ミドリフサアンコウです。

お腹の部分を拡大してみたら・・・・・・

オスはメスのお腹にくっついているだけ。血管は繋がり、脳も心臓もなくなってしまうそうです。しばし、無言になってしまいました(笑)。


今回は海の生物の中でも捕食者に焦点を当てた内容でした。



展示でではいきなりこんな物が登場。どんなモンスターの口かと思ったら・・・・・・

・・・・・・このミツバヤツメの口でした(笑)。ヤツメウナギの仲間には顎がありません。

これは新生代に存在していた最大のサメ、カルカロドン・メガロドンの実物大模型。さすがに巨大です。

現在知られている生物の中では噛む力が最大だったそうで、一本の歯に掛かる力は現在のホホジロザメの10倍!。Tレックスと比較しても3倍!!だそうです。

やはり “海のハンター” と聞いて、最初に思い浮かぶのはサメですよね。今回はご覧のように沢山のサメが展示されていました。どこかで見たことがあるなぁと思っていたら、多くの模型はミュージアムパーク 茨城県自然博物館の収蔵品だそうです。

これは日本初公開のホホジロザメの全身液浸標本。どうやって作ったのか?は、映像で紹介されていました。

実は今回の展示で個人的に一番ギョッとしたのはコイツ。ダルマザメです。一見、あまり害がなさそうに見えるのですが・・・・・・

こんな方法で餌を食べ・・・・・・

こんな傷を残すそうです。

調べてみたら、人が襲われたという例もあるそうですよ。
■本日のオマケ
今回はこんな展示もありました。ミドリフサアンコウです。

お腹の部分を拡大してみたら・・・・・・

オスはメスのお腹にくっついているだけ。血管は繋がり、脳も心臓もなくなってしまうそうです。しばし、無言になってしまいました(笑)。