どうしようかと迷ったのですが、近所まで出掛ける用事があったので、こちらを訪問することにしました。
ちひろ美術館・東京です。
現在開催されている企画展はこの 『あべ弘士の動物王国展 生命 (いのち) はぐるぐるまわっている』 です。
あべ弘士さんというと、 『あらしのよるに』 の絵を描いた方 (ストーリーは木村 裕一氏) として知られていますね。でも実は個人的にはあのストーリーには共感できない部分があり、この企画展にもまったく行くつもりはありませんでした。
しかし、結果からいうと・・・・・・やはり見ておいて良かったかな。旭山動物園の飼育員時代の経験を元に描かれた動物達の姿は、どれも生命の躍動感に溢れていて大変興味深い物でした。またアフリカや北極を訪れたときのスケッチや、それを元に描かれた絵本や探検記なども中々見応えがありました。どうやら私はあべ弘士さんという方を少々誤解していたようですね。御免なさい。
今回はねぶた祭のために描かれた “絵本ねぶた” も展示されており、写真撮影可となっていました。
会期は11月6日までですので、興味があるという方はお忘れなく。ちなみに 「動物」 をモチーフにした服 (動物のワンポイントやアニマル柄もO.K.) を着て行くと、入館料100円引きのドレスコード得点もありますよ (笑) 。
ちひろ美術館・東京です。
現在開催されている企画展はこの 『あべ弘士の動物王国展 生命 (いのち) はぐるぐるまわっている』 です。
あべ弘士さんというと、 『あらしのよるに』 の絵を描いた方 (ストーリーは木村 裕一氏) として知られていますね。でも実は個人的にはあのストーリーには共感できない部分があり、この企画展にもまったく行くつもりはありませんでした。
しかし、結果からいうと・・・・・・やはり見ておいて良かったかな。旭山動物園の飼育員時代の経験を元に描かれた動物達の姿は、どれも生命の躍動感に溢れていて大変興味深い物でした。またアフリカや北極を訪れたときのスケッチや、それを元に描かれた絵本や探検記なども中々見応えがありました。どうやら私はあべ弘士さんという方を少々誤解していたようですね。御免なさい。
今回はねぶた祭のために描かれた “絵本ねぶた” も展示されており、写真撮影可となっていました。
会期は11月6日までですので、興味があるという方はお忘れなく。ちなみに 「動物」 をモチーフにした服 (動物のワンポイントやアニマル柄もO.K.) を着て行くと、入館料100円引きのドレスコード得点もありますよ (笑) 。