カミさんと二人で国立科学博物館に行きました。お目当てはこちら、『世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画』です。今回は時間切れかと諦めかけていたものの、何とかギリギリで間に合いました。
さすがに終了間際ということもあり、ご覧のように結構混んでいましたよ。
この不思議なオブジェは何かと思ったら・・・・・・
・・・・・・洞窟の形状を立体的に再現した模型でした。
模型の中をのぞいてみたら、大きさを比較するための同スケールの人形が置いてありました(笑)。
でもやはり今回の一番の見物はコチラ、原寸大で再現された壁画です。これが見られただけでも、この企画展に行った価値はありかな?。どうせ現地まで行っても本物は見ることができませんからね。
これは残っていた骨から再生したというクロマニョン人の姿。この通りだとしたら、ほとんど今の人間と代わりませんね。身長は成人男子で約176cmあったそうで、予想外に大柄でした。
ご存じの方も多いことでしょうが、このラスコーの壁画は偶然飼い犬が穴に落ちたことで、子供達によって発見されました。そういえば、アルタミラ洞窟の壁画を発見したのも子供だったなぁ。
もしかしたら、世界には未だに誰にも知られることなく眠り続けている貴重な遺跡があるのかもしれませんね。
さすがに終了間際ということもあり、ご覧のように結構混んでいましたよ。
この不思議なオブジェは何かと思ったら・・・・・・
・・・・・・洞窟の形状を立体的に再現した模型でした。
模型の中をのぞいてみたら、大きさを比較するための同スケールの人形が置いてありました(笑)。
でもやはり今回の一番の見物はコチラ、原寸大で再現された壁画です。これが見られただけでも、この企画展に行った価値はありかな?。どうせ現地まで行っても本物は見ることができませんからね。
これは残っていた骨から再生したというクロマニョン人の姿。この通りだとしたら、ほとんど今の人間と代わりませんね。身長は成人男子で約176cmあったそうで、予想外に大柄でした。
ご存じの方も多いことでしょうが、このラスコーの壁画は偶然飼い犬が穴に落ちたことで、子供達によって発見されました。そういえば、アルタミラ洞窟の壁画を発見したのも子供だったなぁ。
もしかしたら、世界には未だに誰にも知られることなく眠り続けている貴重な遺跡があるのかもしれませんね。