さて、今日は昨日の続きです。
『つばめグリル』 を出てから私達が向かったのはこちら、資生堂ギャラリーで開催されているインスタレーション 『吉岡徳仁 スペクトル』 でした。以前、東京都現代美術館でみた企画展、『吉岡徳仁 クリスタライズ』 が大変良かったので、今回もみに行くことにしたのです。
銀座通り側にも立派な看板が出ていたので、 「いつもより力が入っているなぁ」 とは思いましたが、普段はガラガラのこのギャラリーに沢山の入場者がいたので少しビックリ。いつもの銀座通り側の入り口は閉鎖され、私達が帰る頃には入場制限!まで行われていました。
展示室の中はこのような感じ。スモークで幻想的な雰囲気になっていました。
床や壁面にはこのプリズムでスペクトルが投影されるようになっていました。
プリズムの壁の裏側では、吉岡氏の過去の活動を紹介する映像作品が上映されていました。
この種のモダンアートのインスタレーション、以前は少し苦手意識がありましたが、 “モダンアートは駄洒落と同じ” という境地に達してからは、自分のペース?で楽しめるようになりました (笑) 。入場は無料ですので、もし銀座までお出かけの機会があるようでしたら、見ておいて損はないと思います。
『つばめグリル』 を出てから私達が向かったのはこちら、資生堂ギャラリーで開催されているインスタレーション 『吉岡徳仁 スペクトル』 でした。以前、東京都現代美術館でみた企画展、『吉岡徳仁 クリスタライズ』 が大変良かったので、今回もみに行くことにしたのです。
銀座通り側にも立派な看板が出ていたので、 「いつもより力が入っているなぁ」 とは思いましたが、普段はガラガラのこのギャラリーに沢山の入場者がいたので少しビックリ。いつもの銀座通り側の入り口は閉鎖され、私達が帰る頃には入場制限!まで行われていました。
展示室の中はこのような感じ。スモークで幻想的な雰囲気になっていました。
床や壁面にはこのプリズムでスペクトルが投影されるようになっていました。
プリズムの壁の裏側では、吉岡氏の過去の活動を紹介する映像作品が上映されていました。
この種のモダンアートのインスタレーション、以前は少し苦手意識がありましたが、 “モダンアートは駄洒落と同じ” という境地に達してからは、自分のペース?で楽しめるようになりました (笑) 。入場は無料ですので、もし銀座までお出かけの機会があるようでしたら、見ておいて損はないと思います。