カミさんと二人で千葉県立美術館に行きました。お目当てはこちら、 『追悼 深沢幸雄の歩み』 です。
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今回の展覧会を見て、深沢幸雄氏が元々は東京美術学校の工芸科の出身だったことや、銅版画の作品を製作するようになったのが1950年代以降になってからであったことを初めて知りました。なんとなく 駒井哲郎氏 の方がずっと年上のような気がしていたのですが、実際には僅か4歳しか違わなかったのですね。
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今回は晩年の鮮やかな色彩の作品の魅力を再確認させていただきましたよ。どうやらカミさんにはいくつか欲しい作品があったようです (笑) 。
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銅版画は以前から大変好きなジャンルであるものの、何故かタイミング合わずに見逃してしまうことが多かったのですが、今年は埼玉県立近代美術館で開催された 『駒井哲郎 夢の散策者』 にも行くことができたし、良い年だったなぁ。
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今回の展覧会を見て、深沢幸雄氏が元々は東京美術学校の工芸科の出身だったことや、銅版画の作品を製作するようになったのが1950年代以降になってからであったことを初めて知りました。なんとなく 駒井哲郎氏 の方がずっと年上のような気がしていたのですが、実際には僅か4歳しか違わなかったのですね。
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今回は晩年の鮮やかな色彩の作品の魅力を再確認させていただきましたよ。どうやらカミさんにはいくつか欲しい作品があったようです (笑) 。
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銅版画は以前から大変好きなジャンルであるものの、何故かタイミング合わずに見逃してしまうことが多かったのですが、今年は埼玉県立近代美術館で開催された 『駒井哲郎 夢の散策者』 にも行くことができたし、良い年だったなぁ。