半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

サントリー美術館で、『フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年』を観ました。

2017-11-28 18:41:28 | 美術館、展覧会


さて、今日のブログは昨日の続きです。サンタツリーで七福神探しを楽しんだカミさんと私は、そのままクリスマスのデコレーションを楽しみながら東京ミッドタウンのガレリアの中を歩いて・・・・・・








・・・・・・3階にあるサントリー美術館を訪問しました。現在はこの『フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年』が開催されているのです。




セーブルの磁器をメインにした展覧会を観るのは久しぶりだったので、開催を知ったときから凄く楽しみにしていました。サントリー美術館が六本木に移って10周年ということもあり、期待通り中身の濃い企画展になっていましたよ。






今回は一部の展示室が撮影可となっていました。










アガトン・レオナールの《ダンサー》のシリーズはもちろん文句なく素晴らしかったのですが・・・・・・










・・・・・・やはり一番インパクトのあった作品はこちら。草間彌生さんの《ゴールデン・スピリット》でしょうね(笑)。





この作品の前は、記念撮影をする人達が順番待ちをしていましたよ。そして素晴らしい磁器を堪能して大満足したカミさんと私は、この日の最後の目的地へと向かったのでした。

(つづく)
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