東京都美術館で、 『コートールド美術館展 魅惑の印象派』 を観ました。

移動の途中、少し時間に余裕があったので東京都美術館に寄ることにしました。現在開催されている企画展はこちら、　『コートールド美術館展　魅惑の印象派』　です。




ロンドンにあるコートールド美術館は、イギリスの実業家であるサミュエル･コートールドによって創設された美術館で、印象派、ポスト印象派のコレクションに関しては世界屈指の内容を誇っています。









現在、美術館の改修工事が行われているそうで、マネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ、ゴーガン、シスレー、ルソー･･････等々、誰でも知っているような巨匠の作品がまとめて来日していました。


今回はこのようなフォトスポットが設けられていましたが、残念ながら一人で訪問していたので写真は撮れず　（笑）　。



会期は１２月１５日までございますので、スケジュールを調整して上野周辺の他の美術館、博物館と一緒に訪問するのもアリだと思います。